そうそうこの一連。
少なくともあと３回はつづくらしいっすよ。。。
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いらねえ情報的には。
いっちさんとのデート。
もとい、生モコちゃんと邂逅を果たした土曜にすんげえ長文を書いて。
それを適度な長さに切り分けて予約投稿してるらしいんだぜ。
なので、リアルタイムでいまはまだ12/18土曜の夜。
ほんとにこの情報、心の底からいらねえなっ。
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。。。
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いっちさんとドトールでお茶（おごってもらった）してると。
ぴろりーん。
横浜の全力中年さんからLINEが来た。
「駅前のコンビニでビール買っておいたほうがいいですか？」
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あわててドトールを出て、
コンビニに向かいつつ、
「おれらもコンビニにいきますね」打ってると。
あっちから、全力さんと
なぜかガンプさん本人がものすっげー楽しそうにあるいてきた。
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そのものすっげー楽しそうなさま。
「いっちさんは全力さんとそごうで待ち合わせたほうがよかったんじゃね？」
打ちのめされつつ、キクチこんなんクソつまんなくて、いっちさんマジゴメンナサイおもいつつ。
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全力さんって。
最近、おしごとが尋常じゃなくお忙しそうで。
たまにブログをアップしたと思いきや。
「マジつれーっす」的な、
ややもするとおれ忙しいんすよ自慢？
みたいなエントリーがたてつづいてるので。
きょうは果たして本当に全力さん、来れるんだろうか？
本気で心配してたからこそっていうか。
この日も差し入れ的なモノはいっちさんとキクチで何とかすっから。
全力さんはよしんば来てくだすったとしたら。
きのみきのまま、丸腰でもぜんぜんOKっす。
気持ちだけはそんくらいの感じで臨んでたのに。
なんか全力、元気モリモリじゃね？
逆にガッカリだよ。
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いやいやいやいや。
全力さんがお元気そうでなんか安心した。
おめえキクチな、
全力さんに安心する前にいっちさんにおのれのつまんなさをちゃんと謝れな。
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なお。
ガンプさんにはちゃんと？
「あ、モコちゃんのお父さんティーッス！」
ってご挨拶しておいた。
ちなみに。
（コレ書いてる時点の）先週の金曜。
サトさんが来京くだすったとき、
ガンプさんは駆けつけてくだすったんだが。
そんときもキクチの第一声。
「あ、モコちゃんのお父さんティーッス！」
このご挨拶を流行らせたい気マンマンな物腰。
でもたぶん、ぜったいに流行らないまま
早晩、キクチがあきらめてなかったことになるパッターンくせえ。
ってのは、どうでもいいとして。
＊
このコンビニで。
いっちさんに事前メールでほざいたとおり。
ビールを買ってこうとしてたんだけど。
全力さん、マジで元気モリモリで。
喧嘩を売るような勢いで買い物カゴを手に取り。
有無を言わさない勢いで、そこにビールをじゃんじゃん入れてく。
おめえ、「つれえっす」は、ほえあいず？だよ？
＊
そんなこんなで。
全力さんともガンプさんとも合流し。
ガンプ家を目指す。
瀟洒な集合住宅の、
瀟洒なエントランスに吸い込まれる。
ガンプさんが押したエレベーターのボタンは
なんだか最上階であった。
エレベーターが上昇す。
1F、2F、3F。。。
うううう。
待ってろよ、モコちゃん！
いよいよだぞ、モコちゃん！
＊
だんだんてんしょんが変になってく。
それはかろうじて自覚してて。
「いくらてんしょんが変になってても」
「そのおかしなてんしょんで」
「『モコちゃん、おれがパパだよ』」
「ギャグのつもりで言ったとしても」
「必ずダダスベル！」
「そもそもおもしろくもなんともねえから」
「それだけは絶対言うんじゃねえぞ」
「おうよ！」（上記おのれとの脳内会話におけるじぶんの理性がしたレスポンス）
チン！
エレベーターがガンプ家の階に着いた。
待ってろよ、モコちゃん！
いよいよだぞ、モコちゃん！
キクチお父さんが、来まちたよ！
