キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

今週はものすっげー長く感じた 、みたいなこと#7

皮膚科のイケメン先生は。

見た目30ソコソコ?で。

よしんば「若めに見えるひと」だとしても、

確実に40はイッてないよねって活力?で。

 

 

中途半端に社会経験だけあるじじいからすると。

「誠に好感がもてる、信頼できる若者」

って言いぐさがでける感じで。

 

 

それは、なんというか。

すごくテキパキしてるし、

ムスメっこの症状←→お医者さんの見立て

あんど・これからやるべきこと

の解説&説明が一直線で、理論的でわかりやすく。

 

言葉も過不足なく伝わって、

ああ優秀なひとなんだなあっていうか、

少なくとも、すげえ信頼感をもてる。

 

 

んだけど。

こっちのドシロート質問にも

気さくにわかりやすく答えてくださるんだけど。

それ以上のへんな無駄口は叩かない。

っていう。

 

不満とかそういうんじゃなく、

ごく優秀で、クールでスマートな感じで。

 

 

この日、診察室に入ると。

イケメン主治医の後ろに。

彼よりちょっとベテランの男性と女性がましましてて。

 

「コンコン、失礼しまーす、おはようございます!」

って、ムスメっこが診察室に入り、

先生の前の椅子に座ると。

 

女性、看護師なのかな?が。

「あーっ!」

「こないだより腫れがぜんぜんひいてるー!」

「あ、かわいい子なのね!」

ナドト、ほざく。

 

 

「ほざく」はいくらなんでもちげえな。。。

「言ってくだすった。」

 

そんでもって。

彼らのなかでどういう役割分担か知んねえケド。

「客観的に、きょう学校いっても問題ないっす」

ってお墨付きをくれてるようにおもえた。

 

若くてクールな先生と、

情緒に訴えかける系?のややベテラン看護師さんとのコンビ。

 

なんつうか、ビジネススタイルとしてよくできてるなとおもった。

 

 

イケメン先生。

もう一人のパイセン♂先生と声落としめで話してる。

「これなら、大丈夫そうですね」

「うん。でもそうするとやっぱり、○○なんでしょうか?」

「うん、そうかもしれないね」

 

 

「顔のむくみぐあいから判断すると」

「この症状は、〇〇(病名)かもしれないです」

 

「○○かどうかは」

「いま服用してる薬が体内に残ってると」

「しっかり判断でけないので」

「それが抜けたころに、もう一度血液検査」

「ってことにしましょう」

 

お、おう。わかった。

一歩前進ってことも、お、おう。わかった。

 

どういう症状(病気)か、おなまえ候補が出てきたし。

いま出てる腫れは確実にひいてて。

それ自体に問題がない?こともわかった。

 

 

ただ、顔面の腫れと並んで。

気がかりなことがあって。

 

それは前の診断のときもあったんだけど

手足のじんましんである。

 

顔面の腫れが落ち着いてきたムスメっこ。

 

むしろ、ここ昨日ぐらいからの悩みは。

顔面、見た目どうしようってことじゃなく

手足にプツプツができてて。

それがかゆくて眠れないってほうのウェイトがデカくなってきてて。

 

 

「ああ、それって」

「最初の耳鼻科さんで処方された薬の」

「アレルギー反応かもしれないっすね」

 

「前の診断のときに」

「いままでの薬は合わせてぜんぶ飲んでください」

「申し上げましたが」

「もう、最初にもらった薬は飲み終わってますよね?」

 

「もしその薬のアレルギー反応なら」

「手足のプツプツ」

「あ、これって『じんましん』じゃなくて『しっしん』なんですが」

「それも徐々にひいてくとおもいます」

 

「今度の血液検査で」

「そのアレルギー反応についても調べましょう」

 

 

じんましんとしっしんの違いって何だぜ?

シロートには藪の中w

 

ちょっと、日和っちゃってね。

「じんましんじゃなくてしっしん」

あまりにスムースにおっさるもんだから。

 

「え?何が違うんですか?」訊いたら。

「何言っちゃってんの?おめえバカなんじゃねえの?」っておもわれるのかも。

ビビっちゃってね。

 

ド文系だからね。

「二日酔い」と「寝不足」と「妄想しすぎ」の区別が、あんまわかんねえくらいだもん。

 

ん?これって文系関係あんのかな?

文系なめんな!(メダパニ)

 

 

なお、診察が終わったあと、ド理系のムスメっこに

「え?じんましんとしっしんの違いってなに?」

訊いてみたら

「わかんないことは聞き流すにかぎるわ」

ですってよ!

 

深い!深くねえ!深い?

 

 

そんでけっきょく。

「きょうはぬり薬も処方しときますから」

「1日2回、しっしんができてるとこにそうとう厚くぬっちゃってください」

ってんで、解決。

 

診察室を出たら、まだ当初予約した9:00にもなってなくて。

皮膚科の待合スペースはますます

ジジババパイセンどもの坩堝であった。

 

サクラ?

 

 

表題。

ナンバリングだけじゃ内容ワケワカメだから、

なんか表題に一言つけたほうがいいのかな?

どうでもいいなっ。

 

 

この日の診療。

予想外に早く終わっちゃって。

「おおおお、すげえな」なった。

 

次の予約を4日後、6/21月曜にとって。 

薬局にステロイドのつづきとぬり薬をもらいに行った。

ダンコつづく。