キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

文章力の劣化、みたいなこと

前エントリーの最後にこんなことほざいて。

しかし、キクチ。
文章力の劣化がマジでやべえな。

それについてちょっとマジメに語ってみる。

っていうか、そもそも。
なんつうの、このビミョー感。

局所的に切り取って、とりようによっちゃ
「そんなことないですよおって
言ってもらい待ち」的な?

クソめんどくせー感じにも見ゆる。
ってのは措いても。

劣化を痛感したのの発端は
3つ前のエントリーのコレ。

青学的にはどうやら
「レギュラー確定クラスはペース走」
「それ以外はわりとガチ」。
 
時期的に、学内の箱根選考会
的な位置づけでもあったぽくって。
 

 
こちとらキクチとしては
お手軽に神林勇太を見れるってんで
どうせ抽選で外れっぱなしだし
応援に注力することにしてる。
 
何が言いたいかというと。
神林選手を見つけるやいなや。
「宮前中、がんばれー!!」
叫ぶ。

www.kikuchiroshi.com

なんつうか、ぎこちなくね?

「文章力」って
いろんな要素があるじゃないすか。

言葉の選び方とか
視点・着眼点とか
題材の選び方取り上げ方とか
風景描写とか
抑制とか、うんぬんかんぬん。

もっと手前に寄ると。

てにをはの正しさとか
一文の長さとか。

「読みやすさ」とか。

上記の、あえてちょい長めにした引用部。
ぎこちなくて、読みづらくね?

とにかく、むちゃくちゃ間が悪い。

ためしに音読してみると
どんだけぎこちないか浮き彫りになる。

ま、誰もやんねえだろうけど。

むかしはやりまくってたけど。

最近はもう、
ブログをアップしたあとに推敲する
ってことをほとんどしなくなった。

「それはそれでいいんじゃん?」ってんで。

ブログをものすことに対して
ある意味、肩の力が抜けてきたのか
一種の諦念みたいなものかは、わからん。

にもかかわらず。
これはさすがにちょっと推敲した。

でも、そもそも。
0から1にする段階で
1にするやり方が致命的にへたっぴいだったわけで。

それを、やれ
小手先の推敲だの手直しだのでカバーするには
一歩目のクオリティーが低すぎたわけで。

「ちょっとやばいなこれは」
おもった。

もうどうせ後の祭りだから
ある程度のとこで放り投げたけどw

「ぎこちない」ってことはどこかで
じぶんのなかで咀嚼しきれてないぶぶん
が、あったとおもわれるからで。

黙読しててアレ?って感じて
音読して浮き彫りになるってことは。

音読してぎこちなくなればいいんじゃね?
世紀の大発見なていで気づいて。

音読=喋りゃいいんだ!

っていう短絡で、
このエントリーはチョーひさびさに
音声入力で書いてみた。

ベシャリが立板に水のようにイケれば
少なくとも頭のなかでは咀嚼できてるはずで
少なくとも、ぎこちなくはなんないはずで。

(あまつさえ、書く時間が圧倒的に短くてすむ。)

だからって
音声入力マンセーってわけじゃなく。

なぜなら、文字を書く(打つ)ってのの
魅力、リズム感がすきでやってるゆえ。

でも、たまには
音声入力だけでイッてみるエントリーを
混ぜてみるのもいいかなと。

(この辺境クソブログは喋り言葉風なので)
実際に喋れば「喋り言葉に近い感じ」ってのに
より近接できる気もするし。

推敲は、めんどいからしないまでも。
ひととおり書き終わったあとに
「音読してみる」ぐらいは
しとくべきなんじゃないか、とか。

おもった、おもいましたとさ。

って、オチもへったくれもねえな。
アップ前の音読、ちょっとオススメ。

あと、もはやなんとなく
「ジョグしたら負け」的な
チキンレースの様相を呈してきてる
きらいがあるので。

そんな意固地にならず、走っとかないと
日曜の超絶ビッグレース(狛江)
ガチで5kを完走すらできないんじゃねえの?

とか、マジクソビビっておる。