前エントリーの最後にこんなことほざいて。
しかし、キクチ。
文章力の劣化がマジでやべえな。
それについてちょっとマジメに語ってみる。
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っていうか、そもそも。
なんつうの、このビミョー感。
局所的に切り取って、とりようによっちゃ
「そんなことないですよおって
言ってもらい待ち」的な?
クソめんどくせー感じにも見ゆる。
ってのは措いても。
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劣化を痛感したのの発端は
3つ前のエントリーのコレ。
青学的にはどうやら
「レギュラー確定クラスはペース走」
「それ以外はわりとガチ」。
時期的に、学内の箱根選考会
的な位置づけでもあったぽくって。
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こちとらキクチとしては
お手軽に神林勇太を見れるってんで
どうせ抽選で外れっぱなしだし
応援に注力することにしてる。
何が言いたいかというと。
神林選手を見つけるやいなや。
「宮前中、がんばれー!!」
叫ぶ。
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なんつうか、ぎこちなくね?
*
「文章力」って
いろんな要素があるじゃないすか。
言葉の選び方とか
視点・着眼点とか
題材の選び方取り上げ方とか
風景描写とか
抑制とか、うんぬんかんぬん。
もっと手前に寄ると。
てにをはの正しさとか
一文の長さとか。
「読みやすさ」とか。
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上記の、あえてちょい長めにした引用部。
ぎこちなくて、読みづらくね?
とにかく、むちゃくちゃ間が悪い。
ためしに音読してみると
どんだけぎこちないか浮き彫りになる。
ま、誰もやんねえだろうけど。
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むかしはやりまくってたけど。
最近はもう、
ブログをアップしたあとに推敲する
ってことをほとんどしなくなった。
「それはそれでいいんじゃん?」ってんで。
ブログをものすことに対して
ある意味、肩の力が抜けてきたのか
一種の諦念みたいなものかは、わからん。
にもかかわらず。
これはさすがにちょっと推敲した。
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でも、そもそも。
0から1にする段階で
1にするやり方が致命的にへたっぴいだったわけで。
それを、やれ
小手先の推敲だの手直しだのでカバーするには
一歩目のクオリティーが低すぎたわけで。
「ちょっとやばいなこれは」
おもった。
もうどうせ後の祭りだから
ある程度のとこで放り投げたけどw
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「ぎこちない」ってことはどこかで
じぶんのなかで咀嚼しきれてないぶぶん
が、あったとおもわれるからで。
黙読しててアレ?って感じて
音読して浮き彫りになるってことは。
音読してぎこちなくなればいいんじゃね?
世紀の大発見なていで気づいて。
音読=喋りゃいいんだ!
っていう短絡で、
このエントリーはチョーひさびさに
音声入力で書いてみた。
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ベシャリが立板に水のようにイケれば
少なくとも頭のなかでは咀嚼できてるはずで
少なくとも、ぎこちなくはなんないはずで。
(あまつさえ、書く時間が圧倒的に短くてすむ。)
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だからって
音声入力マンセーってわけじゃなく。
なぜなら、文字を書く(打つ)ってのの
魅力、リズム感がすきでやってるゆえ。
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でも、たまには
音声入力だけでイッてみるエントリーを
混ぜてみるのもいいかなと。
(この辺境クソブログは喋り言葉風なので)
実際に喋れば「喋り言葉に近い感じ」ってのに
より近接できる気もするし。
推敲は、めんどいからしないまでも。
ひととおり書き終わったあとに
「音読してみる」ぐらいは
しとくべきなんじゃないか、とか。
おもった、おもいましたとさ。
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って、オチもへったくれもねえな。
アップ前の音読、ちょっとオススメ。
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あと、もはやなんとなく
「ジョグしたら負け」的な
チキンレースの様相を呈してきてる
きらいがあるので。
そんな意固地にならず、走っとかないと
日曜の超絶ビッグレース(狛江)
ガチで5kを完走すらできないんじゃねえの?
とか、マジクソビビっておる。