アフターは、原パンさん、マーマンさんと
代々木八幡駅前の焼き鳥屋さんに行った。
「たまさんの走りに
なんだかすごく胸を打たれちゃって」
みたいなことを話したのが、最後の記憶。
気づいたら今朝、ふとんの上で。
Movesセンセイを確認すっと
駅から家までの間に安定の空白時間。
であった。
====
＊
何度も言い訳がましくくり返すのもアレだが。
今回は、気分がまったく
盛り上がってこなかった。
前日はこんなアリサマだし。
キクチヒロシ@kikuchiroshi
や、やばい。いくらジョックロックを聴いても、明日がんばろうとかまったくおもえてこない。
2017/08/26 13:18:26
https://t.co/OseKq6WgQP
いくらなんでもまずいなあって、行きの電車
コイツをまっくす音量でループさせてても
おれのアソコはピクリともしない。
＊
その前にムスメっこの発表会いったこととかは
長くなるので、はしょりますね。
会場の織田フィールドに着いて
Ukeさんとひさびさにお会いして
「Ukeさんはチャンネーのケツを
ガン見ばっかしてるな」とか
「それがガチすぎて逆にすがすがしいな」
とツーレツにおもったとかは、
長くなるので、はしょりますね。
＊
。。。
＊
じぶんの組のコール（招集）が終わると。
いつも声をかけてくださる
イカしたキャップのスタッフの方が
また声をかけてくだすった。
「今回もありがとうございます！」
いつも声をかけていただくたび
「本来はおれのほうから挨拶すべきだし
毎度そうおもってんだから
今回こそ、おれのほうから挨拶すべきだろ」
っておもったんだが。
４３年間、れんめんと築き上げてきた
超絶人見知りのコミュ障は
そうかんたんに、治るもんじゃねえ。
「それはこっちのセリフなんだぜ？」
の一言もいえず。
＊
その方が、ドヤ顔でキメてくる。
「きょうもほうぼうから失礼に呼びますよっ」
「ゼッケンに書いてないのに
『フルネーム』とか『クソ辺境』とか」
クソうれすい。
じっさい、前回のデジャブかよってぐらい
⇒ＯＴＴってのはな、ただの超絶人見知りでこぎたねえおじさんをフルネームとか「クソ辺境！」とかって応援してくれる、そういう記録会なんだよ（2017/05/01）
「キクチヒロシー」だの
「クソ辺境」だの呼んでくだすって
走りながら、ウレションだだ漏れだった。
「３０００ｍでランション」
けっこうなレアケースだとおもう。
＊
あ。
いちいちこんなこと言うの無粋だが
いちおう言っとくけど。
こんなことをブログでさらすのは
「おれって」ってドヤ顔カマしたいんじゃなく
ＯＴＴはそういうもんなんだよ。
ほら、参加したくなってくるでしょ。
みたいなことを言いたいんだとおもう。
たぶん、おれは。
＊
さらに今回は。
スタート直前。
整列すると、MCのスーパーサイヤ人みたいな方。
「第１回から皆勤賞ですよねっ」
よりによって、マイクを
おれにつきつけてくださる。
よ、よくそんないらねえ情報、ごぞんじで。
これもウレションだだ漏れ状態だったが
こちとら、４３年間、れんめんと築き上げてきた
超絶人見知りのコミュ障。
自己嫌悪でアタマをかきむしりたくなるぐらい
つまらねえ応答しかでけなかった。
いままた、書きながらおもいだして
アタマをかきむしっておる。
＊
そんなこんなで、おんゆあまーく、ずどん。
＊
「走る意味」の答えを探すために。
今回は、時計を見ない。
ってことにした。
ガーミンヌは動かしてたものの
あまつさえ、心拍計もつけてたものの。
それはあくまでデータを残すためで。
＊
タイムに縛られず。
大むかし、部活の試合でそうだったように
競走じみて、ただ必死に前に進もうとする。
あい・どんと・うえあー・ざ・うおっち。
とんだmizoreさん気取りw
ことで、なんらか手がかりつかめたらいいなあ。
的な。
（公式からお借りします）
（しかし、脚が痩せ細ってるな）
でもでも、そんなおれのやっすい野望など。
陸上競技ずきのゲキアツさわやか青年によって
こっぱみじんに打ち砕かれたんであった。
つづく。
