表題をどうつけたらいいかわかんなくって
とりあえずかっきぃさんをパクってみた。
さいきん、かっきぃさんのブログ更新が
ひんぱんで、ウレションが止まらない。
表題、謎のKSR(敬称略)。
あまつさえ、なんだよ「とりあえず」って。。。
*
「ターサージール5の使用感」とか
「ムスメっこのマラソン大会チャレンジ」
のつづきを書こうとおもったケド、
ぽすとぽーんぬ、するなり。
「2月はどうジョグしてるのか」とか
「この土日はどうジョグすんのか」
についても、措いちゃうなり。
土日とも、課題は「早起きでけるか?」
それって土日にとどまらねえ
人生全般にわたる壮大な目標じゃね?
まあいい。
*
。。。
*
神奈川マラソン。
ゴールして導線を伝ってると、
オーさんが声をかけてくだすった。
ってのは、前にちょっと触れたとおり。
「おめえ、キクチってんだよな(意訳)」
すげえうれしかったんだが
まったく予想してないことだったので
(あと、PBを出したてめえに酔いしれてたので)
とんだ塩対応をカマしちまったなあ。
と、猛省をしながらおうちに帰った。
*
声をかけてくだすったオーさんが後日
なんか恐れ多い感じっていうか
ウレションだだ漏れ待ったなしって感じの
ブログをアップしなさってた。
⇒帝王との遭遇。
*
まあ、その。
すげえかい摘まんだうえにすげえ意訳で言うと。
○神奈川マラソンに出るひといねえかなあ。
↓
○あ、辺境クソブログのバカ、出んじゃん。
↓
○いっちょ、声掛けでもカマしてみっかな。
↓
○でも、ちょっとドキドキ。会ったことねえし。
↓
○(ゴール後)あ、ほんとうにいやがった。
っていう。
わかる。わかりる。そういうの。
チョーキンチョーすんだよね。
とりわけ、おれみたいな超絶人見知りなんか。
「うかつに声なんかかけて
獲って喰われちまったらどうしよう」
とか、マジで考えるし。
そしてけっか、しない。
したこと、ない。でけない。
ん? やったことねえのかよっ!
いや。陣地なり集合場所なり
「あきらかに人違いではない場所」
でもって、はじめましてのかたに
声をかけるのさえ、チョーキンチョーした。
ことはある。
それの、拡張版みたいな考えかたで合ってる?
*
ちなみに、おれの村民とのファーストコンタクトは。
月例川崎でハロさん、だったとおもう。
75Tをまとって、カッ飛んでて。
っていうのを、走りながら目撃してて。
ブログ村なんて存在も知らねえし
ましてや75Tなんて知るよしもねえから。
「Team75っていうランクラがあんだろう」
ていどに、他人事だった。
多摩川河川敷を走ってればたまに出くわす
多摩川クラブとか駒沢公園なんたらとか
二子玉川なんたらとか、ってたぐいの。
すげえでっけえ手書きの円が
前面に書いてあるTシャツのひとたちとかも
いるよね。
そんな具合に他人事なので。
その場で忘れて
検索とかもとくにせぬままときは流れてった。
後日。
それがブログ村ってとこの企画モノ(?)で。
着てたのがハロさんだった。
ということを知ったときも。。。
あ、盛り上げようとおもったが
とくになんともおもわなかった。
「ああ、そういうことだったのね」ていどの。
うむ。
おれはなんで
このエピソード出したんだろう?
いらねえよな。ここには。
「ハロさんを遠目に眺めてましたとさ」
ってだけで。
声をかけたわけでもねえのに。
戻す。
*
うれしいことに。
こんなオワコンにもいままで何度か
レースの会場とかで、見ず知らずのかたから
「おめえ、キクチってんだよな(意訳)」
って、声をかけていただいたことがある。
「ったく、よりによって、
ものずきっていうかなんつうか、なんでおれ?」
って大いなるギモンを抱えつつも。
そういうの。
チョーウルトラスーパーうれしい。
「ガンガン来いやー!」って、おもう。
なので。
声をかけようかどうしようか、って気持ちと
もっと声かけてくれい(←超絶流行語、ひさびさ)
って気持ち、どっちもよくわかりる。
どっちも、独り善がりだ。結果論的に。
*
えーっと。。。
書きかた、むつかしいな。
そんなつもりはビタ一文ねえケド
どうしても上からっぽく見えちゃうぜ。
へへへ。
つづける。
*
言いたいのは、
「声をかけられてうれしくないはず、ねえじゃんか」
ってことで。
てめえの生き恥を嬉々として全世界にさらす
ていどにじぶんずきっていうかあふれ出る自意識
のもちぬしなんだから、そもそもしょせん。
ブログ書くひとなんて。
*
おれみたいな吐いて捨てるゴミカスでさえ
そんなん感じなんだから
名の知れたひとなんか、大変なんだろうな。
とかおもったりおもわなかったりするんだが
話が長くなりそうだから、措きまする。
そういえば、神奈川マラソン。
ホントに距離、合ってたんだよね?
ってのも、とりあえず措きまする。
公式ウェブとかランネットとかみても
誰もそこに疑義を唱えてるひといねえし。
いまんとこは、な。
*
で、目線を180度変えてみて。
オーさんに声をかけていただいた「帝王」とやら。
の、そのときの気持ちの揺れ動きなりを
カイチンしとく。
しとこうとおもったが、長くなっちゃったので
まさかの、つづく。
ひとつ言えるのは。
上記リンクにもあるとおり。
オーさんはそのときとっくにゴールしており
チップを外し、参加賞のTシャツやらを
もらい終えて待ちかまえてた
ホド、速えってことだ。
(リアルタイムでそこまでは知らなかったが)
導線の前のほうから現れたので
「そんなつええひとがこんな弱小超人に
いったい何の用だろう?」
とは、おもった。
つづく。
つづきは
「そもそも帝王ってなんだよ?」
とかそういうことナド。