キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

テイオー VS オー ブログで知ってるひとにリアルで初めて会うときそういうのあるあるぅ、みたいなこと

表題をどうつけたらいいかわかんなくって
とりあえずかっきぃさんをパクってみた。

さいきん、かっきぃさんのブログ更新が
ひんぱんで、ウレションが止まらない。

表題、謎のKSR(敬称略)。
あまつさえ、なんだよ「とりあえず」って。。。



「ターサージール5の使用感」とか
「ムスメっこのマラソン大会チャレンジ」
のつづきを書こうとおもったケド、
ぽすとぽーんぬ、するなり。

「2月はどうジョグしてるのか」とか
「この土日はどうジョグすんのか」
についても、措いちゃうなり。

土日とも、課題は「早起きでけるか?」

それって土日にとどまらねえ
人生全般にわたる壮大な目標じゃね?
まあいい。



。。。



神奈川マラソン。
ゴールして導線を伝ってると、
オーさんが声をかけてくだすった。
ってのは、前にちょっと触れたとおり。

「おめえ、キクチってんだよな(意訳)」

すげえうれしかったんだが
まったく予想してないことだったので
(あと、PBを出したてめえに酔いしれてたので)
とんだ塩対応をカマしちまったなあ。

と、猛省をしながらおうちに帰った。



声をかけてくだすったオーさんが後日
なんか恐れ多い感じっていうか
ウレションだだ漏れ待ったなしって感じの
ブログをアップしなさってた。

帝王との遭遇。



まあ、その。
すげえかい摘まんだうえにすげえ意訳で言うと。

○神奈川マラソンに出るひといねえかなあ。

○あ、辺境クソブログのバカ、出んじゃん。

○いっちょ、声掛けでもカマしてみっかな。

○でも、ちょっとドキドキ。会ったことねえし。

○(ゴール後)あ、ほんとうにいやがった。

っていう。
わかる。わかりる。そういうの。

チョーキンチョーすんだよね。
とりわけ、おれみたいな超絶人見知りなんか。
「うかつに声なんかかけて
獲って喰われちまったらどうしよう」
とか、マジで考えるし。

そしてけっか、しない。
したこと、ない。でけない。

ん? やったことねえのかよっ!

いや。陣地なり集合場所なり
「あきらかに人違いではない場所」
でもって、はじめましてのかたに
声をかけるのさえ、チョーキンチョーした。
ことはある。

それの、拡張版みたいな考えかたで合ってる?



ちなみに、おれの村民とのファーストコンタクトは。
月例川崎でハロさん、だったとおもう。

75Tをまとって、カッ飛んでて。
っていうのを、走りながら目撃してて。

ブログ村なんて存在も知らねえし
ましてや75Tなんて知るよしもねえから。
「Team75っていうランクラがあんだろう」
ていどに、他人事だった。

多摩川河川敷を走ってればたまに出くわす
多摩川クラブとか駒沢公園なんたらとか
二子玉川なんたらとか、ってたぐいの。

すげえでっけえ手書きの円が
前面に書いてあるTシャツのひとたちとかも
いるよね。

そんな具合に他人事なので。
その場で忘れて
検索とかもとくにせぬままときは流れてった。

後日。
それがブログ村ってとこの企画モノ(?)で。
着てたのがハロさんだった。
ということを知ったときも。。。

あ、盛り上げようとおもったが
とくになんともおもわなかった。

「ああ、そういうことだったのね」ていどの。

うむ。
おれはなんで
このエピソード出したんだろう?
いらねえよな。ここには。

「ハロさんを遠目に眺めてましたとさ」
ってだけで。
声をかけたわけでもねえのに。

戻す。



うれしいことに。
こんなオワコンにもいままで何度か
レースの会場とかで、見ず知らずのかたから
「おめえ、キクチってんだよな(意訳)」
って、声をかけていただいたことがある。

「ったく、よりによって、
ものずきっていうかなんつうか、なんでおれ?」
って大いなるギモンを抱えつつも。

そういうの。

チョーウルトラスーパーうれしい。

「ガンガン来いやー!」って、おもう。

なので。
声をかけようかどうしようか、って気持ちと
もっと声かけてくれい(←超絶流行語、ひさびさ)
って気持ち、どっちもよくわかりる。

どっちも、独り善がりだ。結果論的に。



えーっと。。。
書きかた、むつかしいな。
そんなつもりはビタ一文ねえケド
どうしても上からっぽく見えちゃうぜ。
へへへ。

つづける。



言いたいのは、
「声をかけられてうれしくないはず、ねえじゃんか」
ってことで。

てめえの生き恥を嬉々として全世界にさらす
ていどにじぶんずきっていうかあふれ出る自意識
のもちぬしなんだから、そもそもしょせん。

ブログ書くひとなんて。



おれみたいな吐いて捨てるゴミカスでさえ
そんなん感じなんだから
名の知れたひとなんか、大変なんだろうな。
とかおもったりおもわなかったりするんだが
話が長くなりそうだから、措きまする。

そういえば、神奈川マラソン。
ホントに距離、合ってたんだよね?
ってのも、とりあえず措きまする。

公式ウェブとかランネットとかみても
誰もそこに疑義を唱えてるひといねえし。
いまんとこは、な。



で、目線を180度変えてみて。

オーさんに声をかけていただいた「帝王」とやら。
の、そのときの気持ちの揺れ動きなりを
カイチンしとく。

しとこうとおもったが、長くなっちゃったので
まさかの、つづく。


ひとつ言えるのは。
上記リンクにもあるとおり。
オーさんはそのときとっくにゴールしており
チップを外し、参加賞のTシャツやらを
もらい終えて待ちかまえてた
ホド、速えってことだ。

(リアルタイムでそこまでは知らなかったが)
導線の前のほうから現れたので
「そんなつええひとがこんな弱小超人に
いったい何の用だろう?」

とは、おもった。
つづく。


つづきは
「そもそも帝王ってなんだよ?」
とかそういうことナド。