キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

お、おい、超絶うれしいけどストーキングがバレバレじゃねーか 2018OTT(5000m)の経過その1

5000mの申請タイムは19分40秒。
キロ3分55=400m94秒
を刻むことにした。

そこには、何の根拠もない。
キロ4ではユルすぎる気がしたし
かといって、3分50で押す
じぶんの姿は想像できなかった。

なにしろ、OTTにエントリーする直前の
かすみん、3時間50分だし。

まあ、きょうは死ぬほど苦しんでみよう
ってだけ。おんゆあまーくずどん。



1周目は半周(200m)47秒。
2周目は97秒。
3周目は94秒。
最初の1k、3分58もかかっちった。

ほぼキロ4。
相当なよゆうをもって入ったが。
かといって、キロ4ぜんぜんユルくねえw

おんなじ組のまさかずさんとhassyさん
背中がどんどん離れてく。



1400m過ぎからは
madmadさんとトゥギャザーした。

いや「トゥギャザーした」っていうと
さも仲よさげっていうか
「きょうはおんなじペースでイキましょう」
事前に申し合わせてたていだが。

なんのことはない。
まったくペースが上がらず
「きょうはマジ、弱ったなあ」
っておもってたところ、前に出られて。

madmadさんがまとってる
ピンクのランシャツはすごく目立つし
カッコいいなあとおもったので
血まなこになってついてったってだけだ。

必死のパッチのキクッチ。
(ピンクサンバイザー、ブルーランシャツ)
DSC_0133のコピー



今回のOTTも、
知り合いだけでなく、運営スタッフのかたが
「キクチー!」
「キクチヒロシー!」
「クソ辺境ー!」
すごく声援をくだすった。



あ、いや。
ここらへんは変な語弊が生じちゃうとやなので
去年書いたとおりデアル。
OTTってのはな、ただの超絶人見知りでこぎたねえおじさんをフルネームとか「クソ辺境!」とかって応援してくれる、そういう記録会なんだよ(2017/05/01)

いずれにせよ、こんな一介の小市民が
見ず知らずのひとからも応援してもらえる
ってのは、いい気しかしないよな。



ひとつ、勘違い野郎発言を連ねとくと。
このOTT。
初回からエントリーしつづけてるからか
「キクチ」の名指し率は高いほうだとおもう。

ただ参加してるだけで。
なーんにも、してねえのにな。

そのせいで、きょうも。
4000m手前でつらくてやめちゃおう
おもったが、うかつにやめられなかった
がんばっちゃったじゃねーか。


東京マラソンに出たひとが
「沿道のひとがすごくて、
くじけるタイミングが見つからなかった」
ってよくいうが、たぶんそれとおんなじ感じ。



あ、名指しついでに、紐解いとく。
きのうのやつ。
「1500mを走ってるときの違和感」

1500mを走ってるとき。
「キクチー」「キクチヒロシー」はあったが
「クソ辺境ー」はなかった。

ということに、
クソおもいあがって違和感を抱いてた。
「なんでだろう?」と。
「ガンガン来いやー!」と。



1500mを走り終わったあと。
ムスメっこといっしょに
トラックを左回りで陣地に戻ってった。

その途中。
1500mのスタート地点で
いつもコール(召集)をしてくだすってる
イカしたキャップのお兄さんがいたので
はじめてこっちから挨拶をカマしてみた。

すると、おにいさん。
「きょうはキクチ、親子対決ってこと」
「スタッフ間のトランシーバーで
回ってきてたんですよっ!」



これはあくまで想像だが。
ムスメっこがいるところで父親に向かって
「クソ辺境」はねえわ。
おもんぱかってくだすったんだろう。

こちとら、ぜんぜんかまわないんだが
そうそう、そういうところね。



話を5000mに戻す。

5000mでは
「クソ辺境ー!」もいっぱいいただけて。
とくにスタッフのかたが多い
ゴール地点とバックストレートの給水所付近では
ものすごくなまえを呼んでいただけた。

ロンのモチ、うれしい。
ものすごーく、うれしい。



んだが、いまおれは。
madmadさんのすぐうしろを
madmadさんにバレないように
ストーキングしてるのだ。

バレちゃ、マズいのだ。
いや、ほんとはなんもマズくはないが
なんとなく、気まずいのだw

あるじゃないすか。
マラソンで声援がデカいとおもったら
すぐ近くにコスプレなり
目立つかっこうをしてるひとがいて。

逆にいうと
その声援のデカさによって
「近くにそのひとがいる」ってことに気づく。
みたいなこと。

「あ、その声援はそのひと向けなのね」
って悟ったりもする。ようなこと。



madmadさんからすれば。
「キクチのクソ野郎
いつまでおれについてんだ?」
「おれをペーサーにしやがって」
ぐらいおもっても、おかしくない。

とにかく、気恥ずかしい。



でもでも。おれはおれで
madmadさんは命綱みたいなもんなので
離れたら底なしにぐだぐだになりそうなので
なりふりかまわず、ひっついてく。

それはラスト1周。
4600m地点までつづいたんであった。


つづく。