キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ジョグのリハビリプラン絶賛妄想中 その2 強度(スピード)系をどうからめるかもんだい

つづき。

リハビリをするなかで。
「距離や時間だけでホントにいいのか?」
って疑問にぶち当たる。
りつつ、ある。
みたいなこと。
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前エントリーで掲げたやつ、再掲。

妄想してるステップとしてはこういう感じ。
ペース度外視。一度に走れる距離ベースで。

(略)

○5k走れる

○8k走れる

○60分走れる←イマココ

○90分走れる

○120分走れる

ゴールは「2時間走れる」。
それが(ぽくぽくでも)できりゃ
いちおうのリハビリ終了かな、と。


イマココ的に「60分走れた」となると
次はいくつかのパッターンが妄想でける。



まず、この妄想ステップに忠実に。
次は「90分走れる」をめざす。
ひきつづきキロ6分とかサブフォーペースで。

次に。
「60分でもうちょい速く走れるようにする」
キロ5分半とかキロ5とか
だんだん、ペースを上げてくのを目指す。

現行「60分=10k」としたら
「10kをもうちょいを速く走れるようにする」
ってテもある。
「7~10k」ってレンジを広げて
スピード持久力に振れてもいい、とか。



ほかにも。
「流しを取り入れる」ってのもあれば
「ショートインターバルを徐々に」もある。

「キロ6、10kのまま楽しむ」もある。


そもそも今年の夏場は。
10k以下のPB更新に特化しよう
っておもってたんだが。
もうそんなものはどうでもよくって。

強制リセットした者の強みというか
そんなん感じで、楽しみは尽きない。

じぶんはこれから
どこに振れてくんだろうっていう意味で。



。。。



ハナシは380度変わって。

楽しみが尽きないといえば。
りょうたさんのネタ振り。
巨人の13連敗について思うこと

「明日も勝つ!」的には
おれの超絶クリソツモノマネのひとつに
「全部勝ちまーす!」があって。

これが学生時代の盟友モリヤからのマルパクリ
ということは措いても。

90年代最高の投手、斎藤雅樹。
夏すぎぐらいのヒーローインタビューの締め。
「今後の抱負をきかせてください」
に対するアンサー的に。

というのに、20年ぐらいドハマリしてて。
酔っぱらうとたけしのモノマネぐらいの頻度で
繰り出してうざがられる。

ってのはどうでもいいとして。



前にもほざいたことがあるが。
むかしは熱烈に野球がすきで。
熱烈にジャイアンツがすきだったのに。

いつしか、ジャイアンツにも野球にも
さほどキョーミがなくなっていった。

いまや、ジャイアンツのスタメンが
まったくわからない。ぐらい。



かといって。
とくに嫌いになったとか
そういうきっかけがあったわけじゃない。
いつしか。なんとなく。
キョーミが薄れていったというか
低くなってって、いまに至る。

なので「野球はすきか?」と問われれば
「すきです」と即答するし。

オイシイとおもえば
キクチのいるライオンズの帽子をかぶって
マラソンを走ったり。
キクチのいるカープのユニフォームをまとって
マラソンを走ったり、するケド。

いずれにしろ、そのていど。



あああ。
中途半端にりょうたさんにイッチョカミして
着地点がみつかんねえ。案の定。惨事。



で、おもいかえしてみますれば。
熱烈にジャイアンツがすきだったころとて。

実はチームというより
個人にフィーチャーしてて。

原選手と江川投手が大すきなので
たまたま、その2人がジャイアンツにいたから
ジャイアンツがすきだったのかもしれない。



かたや、おのれの野球好きは
もともと高校野球発祥なので
じぶんが高校野球を見始めたころ、
甲子園のスターだった荒木大輔がすきで。

たとえば巨人ヤクルト戦があって
ヤクルトの先発が荒木大輔だったら。
ジャイアンツファンなはずなのに
「原がホームランを打つケド
荒木大輔が完投してヤクルト勝利」
ってのが、最適解だったりした。

みたいな。

当時、ジャイアンツの最大のライバルだった
広島カープとて
高橋慶彦、チョーかっけえってなったり。
池谷とか大野のヘンテコなフォームを真似たり。
した。

たとえばそういう。
だからなんなんだよっていうね。



そんなん感じで。
いまというか、ずっと気になってるのは
二刀流の大谷でも、
苗字がおんなじ菊池でも菊池でも、
ダルでもマーくんでもなく、
ましてや早実の清宮クンでもなく、

ジャイアンツの田口投手だ。
「ジャイアンツ」ってのは、たまたまだ。



ショージキ、今年の成績すらよく知らない
ほどなんだが。
田口投手がすげー気になる。

なんでかっていうと。
たぶんにシロート目線で。

すげー速い球を投げるわけでも
ものすごい変化球があるわけでもなく。
顔だって、微塵もスター性なさげに地味。

上背もない。
おれさまちゃんよか低い171cm。



にもかかわらず。
高卒2年目からローテーションに入り。
3年ぐらいになるのかなあ。

いまもローテーションに入ってるってことは
そこそこに活躍はしてるんだろう。

それはいったい、なんでなんだろう。と。
もしや、えこひいきされてんのか? と。

きいたところによると。
答えは「やたらコントロールがいい」
「とにかく低めに球を集める」
ってことらしいんだが。

どうもピンと来ない。来づらいw



逆にいうと。それは
真の魔性の女的っていうか。

「すげえ美人ってわけでもないのにやたらモテる」
ってチャンネーいるじゃん。
そんなん感じ。

なまじっかすげえジョーダマよか
「なんなんだろう」って目が釘付けになる。
いつの間にか、まわりじゅうジワらせる。
的な。



もっというと。

そういう田口投手を見出だして。
ローテーションに組み込んだ監督コーチとか
そもそも、プッシュしたスカウトとか
どういうことなのか、気になる。

どこにピンときたんだろう?



ホント、だからなんなんだよ
って感じだな。

後半。
ジョグのリハビリ、まったく関係ねえし。。。
おわる。