パシャパシャパシャパシャパシャ。
キ「えーっ、本日はお忙しいところ。。。」
。。。
あ、取材 対談 記者会見形式、パクリくせえので措きますね。
病院に行ってきた。ってハナシ。
とりあえず結果ちゅどーん(↓)。
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緑(ペケ)が左耳。
ピンク(マル)が右耳=よくないほう。
縦軸の太線(0)に近づくほどよくって
20以下で正常なんだそうな。
※ちなみに、このグラフの見方
([とか、]とか、やじるしとか横軸とか)は
「聴覚検査 4分法」で検索すっと
わりとわかりやすく載ってる。
5/22月↓。
きょう、5/29月↓。
ピンク、上昇中!
*
お医者さんいわく。
「一週間で想像以上に回復しててよかったす」
「キクチさん、これは、治りますよ!!!!」
「では、ステロイド系はあさってまでということで」
「ほか2種の前とおんなじお薬を」
「3週間分、出しときます」
「3週間後の同じ時間に来ていただいて」
「そこでOKなら、完治ということで」
。。。
キ・タ・コ・レ?
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
*
前回、じぶんでは落ち着いて
お医者さんといろいろ喋ったつもりだったが。
おもい返してみると。
「聴こえない」ことにパニクってたり
じぶんがどういう状況か、知りたかったり
解決する近道を急いで求めたり
それこそまさに、よく聴こえなかったりで。
いわゆる実感レベルというか、
ヒトサマにこうって説明できるような
部分が抜け落ちてたことに気づいた。
ので、せっかくだから、というか。
質問を準備してった。
以下、記憶に拠るので細部は知らん。
あと、先週訊いたこととダブってるかもしれん。
*
先週の状態って?
―こないだってどういう状態だったんすか?
たとえば、きょうとくらべてレベルが
「こないだはいくつ、きょうはいくつ」
みたいのってあるんすか?
「難聴には4つのステージがありまして」
「先週のキクチさんはその3つめ」
「『けっこう重度』状態だったんですよ」
「ですので、先週ちらっと申し上げましたが」
「お薬の量がそうとう多くて大変だったと思います」
「アレ、思い切ってたくさん出したんです」
「具体的にどのくらい多かったかというと」
「『内科の先生に止められるかもしれないレベル』」
「だったんですよ、てへっ」
*
きょうの状態と気を付けることは?
―金曜ぐらいまではあまり回復しなくて
ショージキ、焦ってたんですが。
(とか、一週間の動静うんぬんかんぬん)
おとといの夜ぐらいから聴こえだしてきて。。。
「想像以上に回復してきてるので」
「この調子なら完治できますよ!」
(上の折れ線グラフを見つつ)
「ただ、まだ左右差があるので」
「この差がなくなったら終了ということで」
「ステロイド系のお薬については」
「先週は4日分が多めで」
「あと3日分ちょっと減らしましたが」
「さらに減らしてあと3日分だけ出しときます」
「それでおしまいにしましょう」
「コレ、もうなくしてもいい状態なんですが」
「いきなりゼロにするとそれはそれで」
「よくない揺り戻し、みたいのがあるので」
「漸次、という意味合いで」
「これから気をつけるべきことは」
「特にありません」
「『ふつうの生活をする』で」
「さしつかえないでしょう」
*
耳を「使う」「使わない」どうすれば?
―ネットで調べると
「聴こえないほうを積極的に使え」
「いやいや、なるべく使わないほうがいい」
ってぐあいで、両極端なんです。
先週も「ふつうの生活」とおっしゃってましたが
そういうとこってどうなんすか?
「まさに『ふつうの生活』ということなんですが」
「あえて大音量を聴く、というのは」
「健康な状態であってもよくない」
「ですよね」
「激しい運動も、もうしばらくは控えたほうがいい」
「では逆に、使わないようにすればいいか」
「というと」
「過度に気をつかう意味はないと思います」
*
耳鳴りうっとうしいっす
―たしかにいま、格段に聴こえるようには
なってきているんですが。むしろ何というか
「聴こえる聴こえない」ってより
「耳鳴りがうっとうしい」んすけど。。。
「それはしようがない、というか」
「聴力が戻ってからもしばらくは続くかもしれません」
「が、いつかはやむものですので」
「そういうものだとおもってもらうしかないっすね」
*
体重が激増してまして。。。
―ところで、目方が恐ろしいことに。
一週間で8kg以上も増えて、
けっこうビビってるんすけど。。。
「ハハハ。8kg以上ってのはすごいっすね」
「でも、それは大丈夫です」
「薬のかげんで、食欲が増すようにもなってますし」
「あくまで薬の作用」
「一時的なものですので」
「気にしないほうがいいと思いますよ」
*
そういえば「軽い運動」ってどゆこと?
―先週「軽い運動ならOK」と
おっさってましたが、それはどの程度?
たとえばおれ、マラソン走るんですが
「軽いジョギング」は、OKすかね?
「ジョギング。。。」
「けっこう激しい部類の運動ですよ!」
「ここで言う『軽い運動』ってのは」
「さんぽとか、ストレッチとか」
―ニュアンスとしては
運動というより体操、みたいな?
「そうそう、そういう」
―たとえば「キロ6で2、3k」ってのは
「ウォーミングアップにもならない程度」
なんですが、それでもダメでしょうか?
「ああ、あのう、あのね」
「強度とか距離うんぬんじゃなくって」
「ジョギング自体『軽い運動ではない』と」
「でも、ステロイド系のおくすりが」
「終わって、数日経ったら」
「あくまで徐々に、ですが」
「運動量を増やしていってもいいですよ」
*
ガッツリ会話形式ぇ。。。
っていうか、
よかれとおもって書き起こしたものの
文章がへったくそすぎて。
てめえに打ちひしがれるあまり。
さらに体重が増えそうだ。
*
。。。
*
お医者さんと話してて、痛感したこと。
コミュりょくってこういうことなんだ、と。
*
たぶん前回、これだけの情報を与えられても
じぶんのなかで処理しきれなかったわけで。
前回の情報量は、
よぶんな不安を煽らないって意味では
あれはあれで適切で。
どのくらいのスパンって一般論しか
語らなかったのもそうで。
ひるがえって今回の情報量も、
調子に乗って外しすぎないって意味では
これもこれで適切で。
あとどんくらいで治療が終わるって
個人レベルに落としてきたのもそうで。
コミュりょくゼロにんげんとしては
ただただ、感心したばっかり
だったんでした、とさ。
とりあえずまた今週一週間、
油断せずにガンガン勝負していきたい。
ショゾン。