その13からのつづき。
っていうか今回の一連。外伝ぽいのも含め
ここから一気読みでける。ようにしてみた。
⇒tag:突発性難聴
5/31水にステロイド剤が終わるころから。
1週間ぐらいの動静。
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で、このシリーズ。6月に入ってからは
○週に一度くらいテキトーに経過をほざき。
↓
○6/19に薬と診察が終わってうえーい!
ぐらいのノリでいたんだが。
「その13」から1週間ぐらい経ったら、
わりと書くべきことがあるって気づいちゃった。
ので、ここ1週間の動静、2、3回に分ける。
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。。。
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「その13」でも軽くほざいたとおり。
先週のはじめ(5/29)ぐらいから
やたら疲れるようになった。
それは、ずっと疲れてるとか
何かするとすぐ疲れる、とかではなくて
1日の終わりに、どうしようもなくどっと疲れる。
という感じで。
朝、起きたときは元気はつらつぅ、で
ふつうに起きて、ふつうに仕事するんだが。
仕事を終え、駅に向かう帰り道あたりから
いきなりガクッとくたびれて。
飲みすぎちゃったときみたいに、ふらふらで
やっとこさカラダを動かしておうちまであるく。
おうちに帰っても30分ぐらい
まったく身動きができない。
という状態がつづいた。
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なお、「ふらふらになってる」ものの
いわゆる難聴的な目まい、じゃなくて
単純に疲労度まっくすなほうのやつ。
結論を先に言っちゃうと。
それはステロイド剤(?)のいたずらで。
減らした、あるいは止めたことによる余震。
副作用っていうか禁断症状っていうか
そんなんようなもんだと訊いてたので
そのせいだって決めつけることにした。
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「決めつける」ってのが
この病気っていうか今の状態にとって
いいことかよくないことかは知らんが。
「ぜんぶ、薬のせいでおれは何も悪くないし」
「これもよくなるプロセスだし」
「(終わりがあることだし)」
って決めつけちゃうことによって
気持ちを前に持ってくとか立ち上がらせる
のの、動機にしようしようとした。
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でも、こう。
疲れちゃうってのがこの週
どんどんどんどんエスカレートしてって。
もう、週末が待ち遠しくて待ち遠しくて。
6/2金には夕方、仕事中から
もうどうしようもなくくたびれちゃって
16時すぎに何となく、仕事やめて帰っちゃった。
ぐらい、軽く絶望感な感じだった。
(いまおもえば、そこが現時点での底)
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「やたら疲れる」のと、あとひとつ。
「気分が沈み込みやすい」ってのも
同時にいらっしゃって。
なにやら、怒りっぽくなった。
「まわりにあるもの、すべてにモノ申してえ!」って
いいオトナなので表には出さないようにしてたが
心もちとしては、そんな感じ。
ぽまいはケンカしたくてしようがねえ不良か
ってぐらい、いちいちむかついててやんの。
で、それも薬のせいって決めつける。
ことによって、乗り切ろうとした。
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あれじゃないすか。
アドラーセンセイいわく。
「怒りっていうのは2次感情である」と。
「落胆、心配、悲しみ、さびしさ、傷つき」
っていう1次感情に紐づけされただけだ、と。
なので、怒りっていう感情が生じるのは
「心配だから怒る」的なことに過ぎなくて。
根本的なことでもなんでもない。
そう考えりゃ、ただの子分じゃねえかと。
かわいいもんだと。
あまつさえ、そもそも薬の作用だと。
解釈が合ってるのかどうかは知らんが
そんなことをおもい出して、
怒りとやらの鎮静化を図った。
このエセインテリぶりたいやつも
薬のせいだろうか?(←抱腹絶倒病人ギャグぇ)
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聴こえなくなって。
一週間経って、聴こえるようにはなって。
当初「二週でカタをつけよう」としてた二週目。
なまじっか聴こえるようにはなったので
油断しちゃうんじゃねえか
ってのを、ちょっと恐れてたんだが。
油断するどころじゃねえっていうか
ある意味、ここからほんとうの戦いっていうか
新たな戦いがはじまった感がすごくて。
孫でもましてや悟空でもないおれは
「おら、なんだかワクワクしてきたぞ」
なんてことにもなるはずはなく。
(ああ、このくだりいらねえな。。。)
なんとか鎮まってくれるのを、待つだけ。
そして。待ったかいがあったというか。
翌週(6/5月)からは、
また新たなステップ(いい意味での)に
いけたような気がする。
というくだりに、つづく。