キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

おれの突発性難聴 その15 はじめて薬を飲み忘れる

その14からのつづき。

ただその。
「疲れやすい」「気分が沈みやすい」
ってのを除けば、耳じたいはすこぶる快調で。

聴こえ方もほぼふつうだし。
耳鳴りも「気にしようとおもえば気になる」
ていどに気にならなくなってた。
====


というのが6/4日曜まで。

6/7水曜現在。
耳鳴りももうほとんど、ない。

うえーい!!!
いや、これマジ、うえーい!!!っすよ。
うれしすぎること山のごとし。

体重もこんな感じ。
20170607体重

「走るのをふつうに怠けてるとき」
ていどまで戻ってきた。

戻って、キタコレ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

(2週間あまりの間に
8kg増えて5kg減るってのは
いいのか? は、とりあえず措きまする)



先週もそうだったが
土日を超えるたびに、劇的によくなる。

ってことはやっぱ。
安静にしてるのがいちばん、あるいは
仕事がいやでいやでしようがない
ってことだろうw



そんななかで。
「仕事帰りにくたくたのヘトヘトになる」
ってのがやっぱ気がかりで。

6/1水からほんのちょびっとずつ
ジョグを再開したが。
6/5月曜はよしといた。

「仕事帰りにくたくたのヘトヘトになる」
に、朝のジョグが影響してたらやだなあ
ってんで。

6/5は帰り、ヘトヘトにならず
以後、今週、ヘトヘトにはなってない。

なお、ジョグ?に関しては
マーマンさんがコメントしてくだすった
「帰り、1駅前で下りてあるく」
から積み上げなおしてる。



そうすっと、しぜん。
新たな野望がムクムクしてくる。

「ジョグの距離、強度をどう伸ばしてこうか」
「(いつ、母親にカミングアウトしようか)」
「そろそろ酒、飲んでもいいかな()」
「一杯ぐらいなら、いいかな()」
「いいんじゃないのお、キクちゃん?」
「飲っちゃえよお、キクちゃん?」

気持ち、先走り気味ナリw



ウタゲについては。
6/19を復活記念日にしようとおもってる。
とりもなおさず、手持ちの薬がなくなる日。
最終点検として病院に行く日。

んだが、いま内なる天使と悪魔が戦ってる。
「記念日、ちょっと早めてもいいんじゃね?」
「いや、そこまでは控えておこうよ?」

どっちが天使でどっちが悪魔かは、わからん。

今週はまだ控えておくが
来週からはいいんじゃねえか?
とは、けっこうおもってたりする。

とりあえず、リハビリという名の軽い晩酌
ぐらいなら今週末からいいんじゃねえか?
とは本気でおもってるんだが、どうだろう?



もうひとつ挙げるとするならば。

ステロイドは終わったものの。
まだ1日3回、こういう薬は飲んでて。

⚪︎メコバラミン錠500「トーワ」0.5mg
(末梢性神経障害の改善、とある)
⚪︎アデホス顆粒10%
(血管拡張、とある)

きのう6/6火曜の昼。
飲むのを忘れた。
発病から18日、薬飲みはじめてから15日。
忘れたのは、はじめてだ。

で、おれはこれを
「いいこと」と解釈してる。
わりと重要なことと、解釈してる。

ロンのモチ。
まだまだ薬を飲んでなきゃいけない時期。
「飲まなかったことじたい」はけして
いいことじゃ、ない。が、
「そんくらい、意識のウエイトが軽くなった」
とも、とれて。



。。。



ただ。である。
まだまだ、油断はしちゃいけない。
ってことは、肝に銘じてる。

「よくなりかけたケド、また悪化してそのまま」
ってことが、なくもないらしいし。
(ネットでチラ見した情報)

くりかえすようだが、まだ薬を飲んでる身。
すなわち、いまはただのプロセスで。



具体的にいうと。いま。
「疲れやストレスがすべてダイレクトに耳にクル」
ってのがあって。

それは聴こえが悪くなるとか。
耳鳴りがひどくなるとかじゃなくて。

耳全体が、もさっと重たくなる感じ。
耳にハンドタオルをつっかけておく、感じ。

それはバロメーターというか。
「てめえ、もうほぼふつうかもしんねえケド」
「まだ完調じゃねえんだ、わかるよな」
ってシグナルみたいなもんで。



それがなかったら
ちょっとジョグの距離伸ばそうかなとか
ちょっと飲んじゃおうかなとか
とっくにおもってたっていうか
実行してたにきまってるんだが。

なにしろ
「耳にハンドタオル」がうっとうしくて
なりたくないもんだから
そうなんないように制御してる。
むやみに慎重になってる。

ってのは、
あるとおもいます(←今年の流行語大賞)



ここ2、3日。夜「明日はどうだろう」
ってちょっとだけ不安になって。
朝起きたしゅんかん
「きょうもダイジョブっぽい」
っておもえるのが、
超スーパーウルトラうれしい。


そんなこんなで、
ガチでウタゲに臨みたくてしようがないんです。
やっと、そういう気分になれてきたんです。

つづく。
ここまでの一気読みはコチラから。
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