キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

おれの突発性難聴 その5 マラソンを走るひとにとって「スポーツしてもダイジョブっすよ」の解釈

突発性難聴のことばっか書いてると
(ってっても、まだまだ書くんだけどな)
ブログ村のマラソンカテゴリーから
出てけってことになりかねないので。

ちょっと閑話休題的に。
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いわゆる「ふつうのひと」
(ジョグしてないひと)
(プライベートや仕事で接するひと)と
マラソンの話題になり。

「ふだんどんくらい走ってるか」とか
「マラソンをどんくらいで走るか」とか
「何回ぐらい完走したか」とか
正直に話すと、ドン引きされる。

ってのは、わりとあるあるで。
おれさまちゃんも、どんなにクソザコとて
例外ではない。



たとえば、終電を乗り過ごして
20kぐらい歩いたり走ったりして帰宅した。
って言うと。

「マジ、すげえな。
(おめえ、クソブサイクでキモくて
ノータリンの飲んだくれなうえに
タクシーも拾えねえフニャチン野郎だな)」
って感じの熱視線を浴びるw
(↑)カラダが弱ると、卑屈さ増幅すのサンプルなり

が、そんなもん、おれに言わせりゃ。

「走りゃ、地味に距離かせげるし
わざわざ金かかるタクシーなんか使うほうが
理解できねえよ」

ってハナシなんだが、こんなもん。
永遠(とわ)に平行線だとおもうので、措く。



。。。



はじめて病院に行った5/22月。

職場に行き、仕事をしたあと帰宅ジョグしようかな。
漏らしたら、ほうぼうから阻止された。

こちとらからすりゃ。
「だって、軽い運動ならしてもいいって
お医者さんに言われたんだもん」
ぷんぷん丸である(まったくもってイミフ)。

そんななか。
帰宅ジョグを寸止めさせた、肚落ちツイート(↓)。


たしかにかに。

「20kのゆるジョグ」は一般的に
けして「軽い運動」ではないな。。。

「にこにこ闇金」があんまにこにこしてなさそう
ぐらいなスケール感でもって。



たとえば。

うちの母親は毎朝30分の散歩を欠かさなくて。
(それは老婆だということを差し引いても)
第三者として「毎日ちゃんと運動してるよなあ」
とおもえる。

が、じぶんに置き換えたとき
「毎朝30分の散歩」は運動の範ちゅうじゃないし
なんなら、通勤の往復だけでまいんち
コンスタントに1時間歩いてんじゃねーか。
っていう。

みたいな。



そんなこんなで。
しばらくは、「運動」をやめることにした。

同時に「どんな運動ならしてもいいのかなあ」
って考えたこととかは、またそのうち。
(やんねえフラグぇ?)

つづく。