キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ネタにゆきづまったので、村の思い出話と大きなお世話

実際のところ。
フルマラソンが近づいてきて。
ずっとそのことばっか考えてるここ1、2日。

「当日までどう仕上げてこう」とか
「どんくらいで走ろう」とか。

でも、そんなこと書いてもしようがねえ。

なまじっか公開しちゃったら
たっぷりの自意識過剰でもって
それに合わせにいったり
ムダな一喜一憂をしてしまう。

っていうか、なによりそんなもん。
ニーズねえにきまってる。
そう、陸王のレビュー並みに。
ので、措きまする。

そんなのは、すべてが終わったあと
後出しジャンケン的にキメるのが
いいに決まってるのだ。



で、なにしろ。
「ずっとそのことばっか考えてる」
もんだから。

それを封じちまったら、
かんぜんに手詰まりじゃねーか。
ネタが見っかんねえ。



指示代名詞ばっかだな。



「じゃあ、きょうは書かなきゃいいじゃん」

たしかにかに、正論だ。
でもコウ、エディット画面開いちったし。

「じゃあ最近の動静的なことで逃げちゃえ」
それって、2日前にやったばっかじゃね?

おっとそれか。

小品をつらねる。
手のひら・インサイドアウト。



「ずっとそのことばっか考えてる」
の、現実的な意味で最大の課題は。

「おれ、いま『ジョグの最速』って
どんくらいなんだろう?』」

ジョグの最速
=力をつかわないで推移できるまっくす。
=いまのほんとうの地力。
=フル前半の巡航ペース。

ふだんとレースは噛み合わないから
(ふだん)-(キロ10秒)ぐらいの感覚。

おっと、そんなことほざいても
しようがねえな。



これっておもしろいよね。

ブログ村に登録して。
レースや練習に参加しはじめたころ。

通る道あるある。

「ブログではシモネタ連発のくせに
リアルではものしずかなイケメンじゃねーか!
(いまや『リア充美味しゅうござブログ』
じゃねーか!)」
みたいな。



逆に。

「ブログとリアルが一致しすぎてビビった」
って誰だろう?
ナドト、考えてみる。
そういうひとも、いるじゃないすか。

あ、「一致しすぎて」って。
「おれがいっちさんをすきすぎて」
の略じゃないっすよ。



何年か前の東京マラソンのアフター。

はじめて村界隈のすげえでかいウタゲ
に、イッチョカミしたときのこと。
はじめましてが大多数だったころ。



自己紹介をしましょうってなったとき。
どなたか忘れちゃったが
そうとう人気者なひとの番になった。

そうとうな人気者さん(男性)。
その場で立ち上がり、自己紹介をはじめる。

と、その隣にいた女性。
真横から真下から。
すげえエキセントリックに
誰から見てもバレバレなのに
さも、隠密行動かのように
スマホでそのひとの写真を撮りまくってる。

いても立ってもいられなくなり。
横にいたきうじに、ほとばしった。
「あ、あれ、ぜったいロボッチ!」

「ぜってーそうだ。ギャハハハ!」
きうじワタナベと大盛り上がり。

しかして、そのひとは
ロボッチさんだった。

みたいな。



大きなお世話。
マルさんが改名した。

それはコレきっかけっぽくて。

でも、ぜってえそのうち、
しらっと戻すにきまってるぜ。
は、いいとしても。

「マル → ワルコリーニ」って変遷
ツイッターをみてないと
脈絡わかんなすぎじゃね?



無粋かもしんないケド。
順を追うと、こういう。

マルさんがツイッターをはじめたとき

ユーザー名@marucoliniがイカすとおもい

おれはいつしか「マルさん」ではなく

「マルコリーニ」と呼びはじめた

それで上記みたいなやり取りしてて

マルさんが「ワルコリーニ」をお気に召したり

私の中に悪魔的なパワーがみなぎるのを感じ」て

めでたく「ワルコリーニ」誕生

って、運び。説明しないと。
「キクチが勝手に『コリーニ』つけて
わけのわかんない言葉遊び『ワル』した」
みたく、みえちゃわね?



たしかにかに。
「ジャクリーヌ」だのなんだの
実績はあるわけだし。

もし裁判になったら、状況証拠から
おれの完全敗訴待ったなしっぽいぐらい
不利な体勢がとめどない。

「もし裁判になったら」ってイミフだし
そもそもなんでここで、おれが
こうやって説明してんのか
まったくもって、イミフだぜ。



きょうの「勝手にコクチヒロシ」コーナー。

におわせるだけ、におわせとく。

理想は4~5人。
まっくす6~7人かな。
別に期間中、1回じゃなくてもよい。
だれも1回こっきりとは言ってない。

例年どおり。
つくばマラソンはほぼ単独行動になるので。

アフター的な意味でも、
飲りたいじゃないすか。

指名制?