キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2016立川ハーフ―レース展開のつづき。10kから

立川ハーフのつづき。たぶんラスト。 ====


10~15km(21:29/1:04:11)
4:22、4:21、4:07、4:22、4:17

13kで昭和記念公園に戻ったあと、
キャップをかぶったショートカットの女性と
グレーのウエアの女性と3人で
引っぱったり引っぱられたりをしてる。

ラスト5k、16k地点からキロ4ぐらいでいけば
最初の遅れを取り戻して80分でいけるかなあとか
考えてる。



15~20km(26:45/1:30:56)
4:16、4:27、4:34、5:49、7:39

も。
16k地点で美女ガーらから遅れだす。

じぶんを鼓舞するために
「きょうはおれはここを苦しみに来たんだ」
とか、静かに独りごちてる。
Sugiさんからのパクリ。さいきんのマイブーム。

18k地点。
公園に戻ってから公園内を1周半するんだが
2周目の分岐のところで完全終了。

みるみる気持ちが切れる。
残り3kをあるきたおす。

体力のもんだいってよりは
メンタル的なスタミナのもんだい。



20km~ゴール(6:00/1:36:56)
5:17、0:43(5:24)(21.13km)

そのままダラッとゴール。
「せめてちゃんとダウンジョグをしよう」とおもって
20k以降はそんな気分でゆるゆる走りましたとさ。



駆け足で行ったぜ。
「あるきたおした」のに「駆け足」。

おもしろくもなんともねえな。



今年の立川を通して学んだのは。

風邪(微熱)による全身の倦怠感を経ると
想像以上に体力を奪われるんだなあ。
ということ。

ちゃんと風邪ひいたのなんて6、7年ぶりだったので
どんくらい体力を奪われるとか、すっかり忘れてた。

「体調さえ戻ればそれなりに走れる」
っておもいこんでたんだが、
なめてたんだとおもう。



「こんな大切な時期に風邪ひいちゃったのは、
自己管理が甘々だからだよ」

なんてことは、ビタ一文おもわない。
実際もんだい、まいんち通勤電車に乗ってるのに
ウイルスをカンペキにガードするとか、不可能。
運が悪かったってだけのハナシ。

風邪ひいたタイミングも、いいんだか悪いんだかわからん。

「これからフルがたてつづく」って大切な時期なのに。
って考えれば、超絶悪いかもしれんし。

「かすみがうらの1週間前」とかじゃなかった。
って考えれば、いいタイミングだったのかもしれん。

まあ、そんなことはいいや、どうでも。



。。。



さてと。

よくわかんないケド。
アレキさんに触発されて
ブランキー・ジェット・シティで
すきな曲を挙げとく。

ただのおもいつきなので、
順番とか、チョーテキトー。
挙げ忘れてるやつもあるとおもう。



◯わるいひとたち

ブランキーの曲は、前奏がいいやつがすきだ。

女たちは犯され、老人と子どもは燃やされるとか。
絶望感しかないのに。

日傘をさしてあるく彼の恋人は妊娠中で
お腹のなかの赤ちゃんはきっとかわいい女の子さ

っていう救い。天才。





◯ディズニーランドへ

前奏のキレ。

そしてぼくは冷たい人間の仲間入り。
そしてぼくは冷たい人間の仲間入りさ。






◯風になるまで

攻守最強。

ぼくは荷物を抱えてはじめての坂をおりてゆく
彼はきっとうれしくて体中ふるえだす

彼って誰だ? 「ぼく」じゃないのか?



じぶんのなかで「赤いタンバリン」「青い花」と
わりとナンバーワン争いしがち。



◯ガードレールに座りながら

前奏。下の動画とはぜんぜん違うケド
「TheSix」バージョンの演歌っぽさがいい。




◯海を探す

これも攻守最強。

ハートにヒビが入るほどきれいな海を探しにいく物語

から徹頭徹尾、天才。
それだけを畳みかけるようにみえて。。。

ほぼそれだけを畳みかけるwww
っていう。







そうそう。
板橋、かすみがうらまでの特効薬。

「腕振り」なんだけど。。。
このシリーズの最初のほうでちょっと触れたし
きのうの蛇足部分でやたら触れたので
つごう、そればっか言ってたってことになるな。

腕振り、大事。