つづき。
父親がほめられた(?)まま
三者面談がはじまった。
持ち時間は20分。
*
「第一希望は都立○高校でいいですか?」
「はい」
「じゃ、○高校で決定で」
「ところで私立は×××高校でいいですか?」
「ええ、近いですし」
「じゃ、併願優遇出しますんで
来週中にこの書類を出してください」
「わかりました」
「都立の推薦は受けない方向で?」
「ええ、変わらず」
「私もそれでいいとおもいます」
「こないだのくり返しになりますが。
チャレンジ枠はどうします?」
「○高校が第一希望なんでいいです」
「私もそうおもいます」
「では体調管理だけ気をつけましょう」
「そうですね。いっぱい食っていっぱい寝ような!」
ってんで、20分の持ち時間、
「秒で」終了。。。
*
(あ、いまさらいちおう言っとくと。
「○」だの「×××」だのの○や×の数は
実際の校名とはまったく関係ぶうな)
*
ひとつ気になってたのは。
夏休み以降、ムスメっこは本気を出したようで
中間テストも期末テストも
がんばりが点数にモロに直結でけた。
にもかかわらず。
成績は1学期と変わらず。
っていうことに、
クソ父親はだいぶ納得いってなくて。
(だって内申が1つでも上がれば入試換算点が5点も変わるんだぜ。それって地味にデカくね?)
でも、ムスメっこのなかでは処理済で
もう前を向いているようなので。
親が変に蒸し返すのもアレだなあ
ってんで、あえて措いといた。
ってのは、どうっでもいいな。
*
要するに今回は。
11月に既成事実化?してたことを
「立つべきスタート地点」
として決定しただけで。
新しい展開も論点もビタ一文、ない。
なんにもしてない。
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んだけど、なんつうか。
おうちに帰ったら
なぜかどーんと疲れちゃって。
異例の早い時間におうちに帰ったから
がっつりジョギングする予定だったのに
走るのよして、飲みはじめちったなり。
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ともあれあとは
入試でムスメっこががんばるだけだ。
がんばれムスメっこ!
(キクチもちょっとはジョギングがんばる気になんないもんかね?)