キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ムスメっこの三者面談。「秒で」終わった

つづき。
父親がほめられた(?)まま
三者面談がはじまった。

持ち時間は20分。

「第一希望は都立○高校でいいですか?」
「はい」
「じゃ、○高校で決定で」

「ところで私立は×××高校でいいですか?」
「ええ、近いですし」
「じゃ、併願優遇出しますんで
来週中にこの書類を出してください」
「わかりました」

「都立の推薦は受けない方向で?」
「ええ、変わらず」
「私もそれでいいとおもいます」

「こないだのくり返しになりますが。
チャレンジ枠はどうします?」
「○高校が第一希望なんでいいです」
「私もそうおもいます」

「では体調管理だけ気をつけましょう」
「そうですね。いっぱい食っていっぱい寝ような!」

ってんで、20分の持ち時間、
「秒で」終了。。。

(あ、いまさらいちおう言っとくと。
「○」だの「×××」だのの○や×の数は
実際の校名とはまったく関係ぶうな)

ひとつ気になってたのは。

夏休み以降、ムスメっこは本気を出したようで
中間テストも期末テストも
がんばりが点数にモロに直結でけた。

にもかかわらず。
成績は1学期と変わらず。

っていうことに、
クソ父親はだいぶ納得いってなくて。

(だって内申が1つでも上がれば入試換算点が5点も変わるんだぜ。それって地味にデカくね?)

でも、ムスメっこのなかでは処理済で
もう前を向いているようなので。
親が変に蒸し返すのもアレだなあ
ってんで、あえて措いといた。

ってのは、どうっでもいいな。

要するに今回は。
11月に既成事実化?してたことを
「立つべきスタート地点」
として決定しただけで。

新しい展開も論点もビタ一文、ない。
なんにもしてない。

んだけど、なんつうか。
おうちに帰ったら
なぜかどーんと疲れちゃって。

異例の早い時間におうちに帰ったから
がっつりジョギングする予定だったのに
走るのよして、飲みはじめちったなり。

ともあれあとは
入試でムスメっこががんばるだけだ。
がんばれムスメっこ!

(キクチもちょっとはジョギングがんばる気になんないもんかね?)