キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ブログのクオリティ

「さいきん更新が少ないし、なにより
ぜんぜんおもしろくないっすよねっ(意訳)」

きのう、ウタゲで酩酊の底にいるとき
そんな言葉を投げかけられた。

ただディスりたいとか悪意をもってる
というわけではないな。
とは、くちぶりから察せられた。

たぶん、叱咤とか要望とか期待とか
そんなん感じのニュアンス。
希望的観測も込みで言っちゃうと。

なので。
その場でどう反応したかは忘れたが
その言葉はいたく印象的であった。

ゆうべのウタゲのテーマには、たしかに
ブログのことを話す的なものが含まれてた。

「日記系のブログorネタ系のブログ」だとか
「ブログを続ける」だとか
「じぶんの考えを固める行為」だとか
そんなんようなことについて。

ただ、わりとすぐ
酩酊の底にレッツゴーしたゆえ
それらについて語られたのかどうかは
よく覚えてない。

「ブログについて語れるウタゲだ」と認識して
わざわざ来てくだすったかたもいたのに
いったい、なんなんだぜwww

ビールがうまい。

ともあれ。

冒頭の言葉を投げかけてくれたひとが
この辺境クソブログに何を期待し、
どうして「ぜんぜんおもしろくない」
と、お思いなのかは、わからない。

そのひとなりに、クソ辺境に
なんらかのツボがあるのかもしれないし。

さいきん書いてるネタが、たまたま
そのひとの好みではないのかもしれないし。

はたまた、おもしろさの絶対値が
根本的に超絶劣化しちゃったのかもしれない。

そもそも、このクソ辺境ふぜいに。
ヒトサマを楽しませる、おもしろがらせる
ツボ・ポイントなんか、存在する?

っていう根源的な疑問は措いても。

。。。

じぶんでは、ブログをものす際の
気分もノリも出来ばえも
大して変わってない。

(たしかに更新頻度は劇落ちしてるものの)
いい意味でも、よくない意味でも。

という認識だったので、
「ぜんぜんおもしろくない」評は
ふーん、そうなんだなあっておもった。

うへっ。
原因は、みずからは突き止められずw
次、お会いしたときに聞いてみよう。

ってなぐあいに
何のオチも示唆もないんだが。

真正面からド直球で
そういう風に言われたことが
わりとうれしかったんだとおもう。

だって、あれじゃないすか。

読み手として拝読してるブログで
さいきんクオリティが落ちたなとか
それってちょっとどうなんだろう
おもうときがあったとしても。

プラス方向ならまだしも
マイナス方向って指摘しづらいじゃないすか。

へんなカドが立ったら、やだし。
面と向かってヒトサマにモノ申せるホド
てめえは高みにいるわけじゃねえし。

それをわざわざ指摘するってことは
少なくとも心配だか期待だか危惧
してくだすってるってことで。

少なくとも、
黙ってらんなかったってことで。

角度はちょっと想定の範囲外(超絶流行語ぇ)
だったかもしんないけど。

あっ!
走れば、いいのかな()
ブログに書く書かないは別として。

じぶんでももう少し、考えてみる。

そんなわけで、とつぜん終わります。
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