ウタゲの話でひとつ思い出したことがあった。
全力さんが書かれているエピソードは
まさかの「酩酊してて、
ほぼ、記憶にない」んだけど。
コレはかすかに記憶にあって(↓)。
必死に面白い写真を「寡黙に」探して、「ドヤ顔」で披露する。
まぁ、続く続く。
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正確にいうと
「面白い写真」を探してたんじゃなく
「証拠となる写真」を探してたのね。
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何でそういう話になったのか
脈絡はまったく覚えてないが。
どっかの時点で
「キクチは別にイツカさんのことを嫌いなわけではない」
という話になった。
あ、コレ。
ちゃんと説明しとかないと
語弊しか生じないな。
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これはあくまで
「ゴッコ」「ひとり遊び」
「自作自演」で。
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いつだったか。
何かのときのために
「イツカさんとキクチは不仲すぎて共演NG」
って設定にしたらおもしろいかな
っておもって。
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特にきっかけがあったわけじゃないし。
ロンのモチ、
イツカさんのことを嫌いなわけないし。
「何かのときのため」って何だぜ?だし。
一方的におなまえを取りざたして
失礼千万が行き届きすぎちゃってるし。
そもそも、おもしろくもなんともない。
ただただ。
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ案件。
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で、おれのゴッコはそのウタゲにおいて
何の説明も前フリもなされぬまんま
「キクチはイツカさん、
共演NGって噂じゃないすかあ」
っていう、
クソ中途半端なとこからはじまる。
で、いやいやいやいやいや。
実はぜんぜんそんなことないんすよ。
って、証拠を見せてオチがつく。
という段取りだった。
*
その「証拠」を探してるのが
写真を「寡黙に」探して、
のくだりで。
*
なんだが、困ったことに。
スマホのアルバムが整理されてなさすぎて
肝心の証拠がぜんぜんみっかんない。
焦ってスマホをシュッシュしてるうち
関係ねえおもしろ写真が
ザックザク、出てくる。
のを、いちいち。
「ドヤ顔」で披露する。
たとえば、一例はこういう(↓)。
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そうやって
所期の目的を忘れかけたころ。
あったじゃないすか、証拠(↓)。
ほうらね。
この写真、大すきなんっすよ。
ドヤッ!
。。。
うっ。。。
前フリから時間がかかりすぎたうえに
間にいろいろ挟みすぎちゃって
ぜんぜん、オチねえじゃねーか。
と。
そしてリアルな寡黙に戻ってった。
戻りましたとさ。