キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

たとえば「マラソン×ブログ」に代わる趣味は既に身の周りにあるものから見つける、みたいなこと(あくまでたとえ話として)

「マラソン×ブログ」から心が離れはじめてる。
とする。たとえば、ね。

あ、始末のつづきみたいなものな。

そのバヤイ。
「マラソン×ブログ」に代わる新しい趣味を
見つけなきゃ、ってなるとする。たとえば、ね。

いや、別になくたっていいんだケド。
このエントリー的に「見つけなきゃ」のほうが
都合がいいので、それを前提に話を進めようとするなり。



あ、あと。
「マラソン×ブログ」って
あたかも1セットみたくしてみたが。
そこには何の意味もなくて。

「マラソンを走ること」「ブログを書くこと」
って、2つにしてもいいっていうか
むしろそれが自然だよな。

能書きは、ここらへんでいい。



で、まさに表題で言っちゃったとおりなんだが。
「それは既に身の周りにある」



なんかコウ、心機一転っていうか
門出ぐあいに浮足立っちゃって
「一発、新しい語学をはじめよう」とか
「アートの世界に参入すんぜ!」とか。

なんか、あいまいじゃないすか。

もともとすげえやりたいとおもってて
なんらか目的も定まってて
満を持して腰を上げる。
とかなら、ぐうの音も出ねえほどいいんだが。

とくにないんなら、
新たに探す段階で、力尽きちゃう。
もんじゃないすか。

ないものを発掘するって
ものすごい労力をつかうし
よしんば発掘でけたとしても
ゼロスタートだから、ものすごい労力をつかう。

ん? 日本語がへったくそすぎるぞ。



答えは、手の届くところにあるはず。
「既に身の周りにある」
を言い換えただけじゃねーか。

いやいやいやいや、そんなことは。
おもうじゃないすか。



でも、タイムマシンがあったとして。
20歳のじぶんにこう、言いにいくとして。

「おめえは既に、将来の嫁さんと出会ってる」

はたちのヒロシは、かならず返す。
「いやいやいやいや、そんなことは」
「嫁さんもへったくれも、
笑っちゃうほど、モテてねえし」

でも、現実。
既に近未来のにょうぼうには出会ってる。
はたちのヒロシは
それが誰か絶対に当てられないだろうが。

ぐらいに、身の周りにある。



っていうか、このくだり。
たとえとしてわかりづらすぎるうえに
まったく、いらねえな。
なにをいってんだろう。。。

あ、「マリアージュだけに」ってこと?
うん、なにをいってんだろう。。。



。。。



そんなんはずなので
いままで、ちょっとでもカスったことあるものに
ちょっとおもいめぐらしてみる。

それを、たとえば(あくまでたとえば)
「ブログ×なんらか」って
ブログにからめてみる、としても。

予想してたよか、あんがい、ある。

おれのクッソムダな人生。
そのクッソムダどもも
そんなに捨てたもんじゃねええええ。

っていうか。
「あくまでたとえば」って
何でブログにからめるのかワケワカメ。



なお。
漠然としてて、つまんねえじゃないすか。
具体的に「コレ」ってのがないから
漠然としたまんまじゃないすか。

具体的に「コレ」って言わないのは
あくまでたとえ話だからであり
もし実際にくら替えしちまったときの
ネタバレになってしまうからでもある。

いや、ネタバレがこわいんじゃなく
もったいぶってるわけでもなく
ちょっと気恥ずかしいし。



その感じで、身の周りから考えてみる。
と、新たな趣味として
やりたいことやるべきこと、
あんがいたやすく見つけれるもんだ。

誰に言ってんだ?
おれに言ってんだよな?



ひるがえしてみる。

「マラソン」は
おれの身の周りに、もうないんだろうか?
ちょっとは、あるんだろうか?

うじうじクソぽえむ。