キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「東のメガネくん」

ちゃららだ(*・ω・)ノ
ウソだ。
やってみたかっただけだ。

大阪に行ったら、だ。
ウタゲとかなんらかの局面で、だ。
自己紹介をする場面が、だ。
かならずやってくると、だ。
踏んでたんだ。
====


アドリブが、だ。
まったく利かないおれさまちゃんは、だ。
危機管理能力っていうか、だ。
危険回避能力っていうものを、だ。

全身全霊でもって、はたらかせて、だ。
行きの新幹線のなかで、だ。
あらかじめ考えておくことに、だ。
したのだ。

そんなわけで、だ。
行きの新幹線のなかは、だ。
たった2時間半の間に、だ。
るみさんとお話ししたいことを考えたり、だ。
自己紹介で何いうか考えたり、だ。
寝たり、だ。
異国に飛び込む覚悟をキメたり、だ。
と、だ。

なかなかな、多忙をきわめてたんだ。
マラソンをどう走るかは、だ。
考えねえのかよ! だ。

そんなこと、だ。
考えてどうにかなるもんなら、だ。
いくらでも考えてやるんだぜ、だ。
でも、だ。
どうにもならないんなら、だ。
考えてもムダなんだ、だ。



だいぶ前。
おととしの暮れだったか、
去年のはじめだったか。
ぼっち練だったかで、朝。
自己紹介をするばめんだったかが
あったんだったか。

ま、まずい。
ちょっとなにかをひきずってる。
おにぎり食って、出直す。。。



その自己紹介の場は。
「大阪から来た、あやたです!」をカマした
たかしさんに、根こそぎ持ってかれた。
ということを思い出した。

「そういえば、おれにも在庫があったじゃん」
ってことも、思い出した。

「『在庫』って言いぐさは何だよ!」は、措いても。



そのころ。
「東のメガネくん」を自称しかけてた。
「たかしさんがあやたさんなら
おれさまちゃんはメガネくんだ!」と。

メガネくんさんのブログは。
ブログ村の存在を知って登録した
そのわりと直後から、拝読してたようにおもう。

メガネくんさんの
ジョグに対する考えかたや方向性、
持ちタイム、
ギャグのさむさ、スベりかた、
徹底的な(?)いじられ役キャラ

共通点が多いように、感じられた。
鏡の向こうの大阪に、おれがいる!
「これだ!」、おもった。

で、「しかけてた」ってったとおり。

メガネくんさんのブログにコメントするときとか
数度、「自称・東のメガネくん」を使ったが
誰に認知されるでもなく、陽の目をみることもなく
心の倉庫の奥深くへしまわれることとなった。



からの~。
「そういえば、おれにも在庫があったじゃん」だ。
ちゃららだ(*・ω・)ノ ウソだ(←ひつけえ!)

あるであろう、自己紹介。
それをおもいついただけで、
おれはもう、勝利を確信した。

―では、次はキクチさん。
「あ、ハイ。どうも、【東のメガネくん】です!」

(ギャハハハハ)
(なんだ、こいつは?)
(むちゃくちゃ、おもしれえぞ?)
(むしろ、抱かれたい!)

在阪中、どこかできっとある自己紹介シーン。
そんな安易すぎる光景を想像してた。



アフター。
自己紹介があるなら、ここでだな。

おもいながら、あやたさんとの逢瀬を終え
居酒屋への階段を上る。スマホを見る。

サトさんからのLINE(↓)。
image

加えて、るみ山びこ打線。
的なこともあり、アワアワしてるうち
乾杯しようってことになった。

。。。

緊張のあまり。
ショージキ、何言ったかほとんど憶えてない。
ノブさんによると、こんなんだそうな(↓)。

ところで、キクチヒロシ氏。

関東からの客人とのことで、乾杯の発声を任命されてた。

興味津々で観察した。

少しモゾモゾしながら、満を持して伝家の宝刀「措く」を披露。

参加者、ブログそんなに、って方も多く。半分苦笑い、半分ぽかん。

俺は小さくガッツポーズ。やったなw

うん、行動としてはまさしく「東のメガネくん」だ!
じゃなくって。

なんていうか、「措く」を使った以外は
内も外もまったく、見えてねえ。
いらしてたかた、
ブログ関係ないひともいたんだな。。。

っていうか、そもそも。
見ず知らずの関西のかたがたが
クソ辺境なんか、知ってるはずない。
知ってくだすってるかたがいるとしても
「中にはそういうかたもいらっさる」程度だろう。

まったく、見えてないし。
反応なんか、まったく気にしてない。

「気にしてない」ってえと、なんかこう
天上天下唯我独尊とか、我が道をゆくふぜいだが
光栄なる孤立って感じだが。

たんじゅんに「テンパって入ってきてない」
あるいは「情報を遮断してる」感じ。

憶えてないからたぶんだけど。
「東のメガネくん」の「ひ」の字も言ってないんだろう。



アフター。
くじ引きをして席につくと。
目の前が、メガネくんさんだった。

おれはブログから勝手に。
神経質そうな感じで銀ぶちメガネをしてる
的なイメージを作ってたんだが。

芸能人の誰かと誰かと
オバマ大統領のマネをするひとを
足して「およそ2」で割ったような感じ。
シャレオツメガネをした南半球系ノリの好青年だった。

すべりも、喋り倒してるというわけではなかった。
もとい、
喋りも、滑り倒しているというわけではなかった。
ちっ、ビジネスだったか。

かねてからお会いしたいとおもってて。
今回お会いできると知って、楽しみにしてたひとり。



おれのいらない乾杯ごあいさつが終わり、ウタゲが始まるや。
自己紹介のドキンチョーなんか、忘れちゃって。

上記のとおり、メガネくんさんとも
いろいろ話させてもらったんだが。
これもたぶんだが。
「東のメガネくん」なんてワード、
おのれのクチからビタ一文出なかったとおもう。



ふたたびの在庫ゆきになった「東のメガネくん」
はたして。
みたび開封される日は、来るんだろうか?。


大阪マラソン関連。
あと1回だけ、つづく。