新横ぐるぐるにイッチョカミしてきた。
ということについて、
何度かに分けて短めにふり返ろうとおもう。
つづきものはニガテだし、投げ出しがち。
なのになに、わざわざやろうとしてんだろうな。
なっ。
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きのうのエントリーの〆で
こんなことをほざいた。
「残された最大のハードルは
あす日曜、ちゃんと起きれるか? だ。」
モーニングコール、カマン!
前半部はともかく。
後半部は、混じりっけのないネタだ。
こんなクソ辺境。誰も見てるはずねえし。
よしんば見てくださったとしても
朝早く連絡してくださるかたなんか
いるはずねえ。
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目覚ましは6時にセットした。
だいぶ早めだが「ぜったい遅刻したくねえ」
という決意のあらわれだ。
6時。ピピピピッ、ピピピピッ。
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目覚ましはなったのに、やっぱりクソねむい。
こういうとき、ふとんのなかで。
じぶんにつごうのいいことだけ
瞬時に脳内のスパコンがはたらくもんだ。
そもそも「目覚ましを早めにセットした」
のはわかってるので。
そりゃそうだ、セットしたのおれだもん
なので。
「まだよゆうあるし、まだよゆうあるし」
8分ごとのスヌーズをくり返す。
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2度目のスヌーズボタンを押した直後。
キターーーーー!!!
差出人はわかってる。
こんなクソバカを帝王呼ばわりすんの
萌え太郎さんしか、いらっさらない。
アリガトゴザマースアリガトゴザマースアリガトゴザマース!
さいあく。
「起きる姿勢を、じぶんおよび
周りに知らしめといて、そのけっか
『どうしても起きれませんでした』
って後付テヘペロすることにして、
睡眠続行しちゃえばいい」
とか陰謀を張りめぐらしてたのに。
こんなことしてくだすっちゃったら
名実ともに起きるしかない。
「行かないという選択肢はない」
「遅刻しないという選択肢も、ない」
いい意味での八方塞がりな感じというか
ここぞ背水の陣ぞって感じで起きて、
そそくさと用意したんであった。
つづく。