キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

きんきんさんと邂逅・オブ・フロストバイト前日のウタゲリベンジ

まあ、翌日のこんな時間にアップしてる
ってことじたい。

濃厚に見え隠れする
「リベンジできてねえんじゃねえの?」
疑惑。


ゆうべ、フロストバイトの前日。
都内某所で、壮行会? 激励会?
的なウタゲがもよおされるってんで
末席に加わらしていただいた。

おれ、フロストバイト、出もしねえのにな。
都内某所って、武蔵小杉(川崎)なのにな。



あ、いちおう補足すっと。
フロストバイトってのは、ハーフマラソン。
横田基地内で開かれるレース。

とはいえ。
少なくともおれが知ってる方たちのなかでは
ガチで走る目的というより
ファンラン。というか仮装を楽しむ。
的な。



フロストバイトじたいは。
すげえ楽しそう。ではあるが。
とても加われねえ。

「横田基地が遠すぎる」

だって、かすみがうらマラソン(土浦)
に行くのと、かかる時間
あんま変わんないぐらいだし。

そしてなにより
「引っ込み思案なクソバカシネカスにとって
仮装だとか、敷居が高すぎて高すぎて」

ゆえ。



じゃあ、なんでウタゲには行ったか
というと。

どうしても、生きんきんさん
見てみたかったから。
なんである。

超絶人見知りだてらに
「お会いしたい」なんて、高望みすぎる。
「見てみる」で、十分だ。

っていう心意気で。



あと、サッコンのウタゲ。
おれは記憶ロストをくり返すぐらい。
おさけを楽しみすぎてる。

いくらファンランったって
ハーフマラソン前日。

ウタゲとはいえ、
みなさんわりと控えめなはずだ。

設定してくだすったお店も
食べ飲み放題2時間こっきり。
あまつさえ2次会なんて。
そんな空気すら出ないだろう。

よし。それなら記憶をなくす心配はない。
行ける、行けるぞ! と。
読める読めるぞ

キクスカなていで。



からの。

1次会。
→盛り上がりすぎる。

1次会終わり「2次会いくひとー」
→ぜんいん、「はーーーい!!!」

18時からはじまったウタゲ。
けっきょく4時間、飲みつづける。
の、巻。。。



ただ。
おれ自身の記憶ロストはまぬがれた。
楽しくなりすぎないように、おもいっきりセーブした。

「楽しくなりすぎないように」
って言いぐさ。
誤解しかうまないな。

場はおもいっきり楽しんだが
じぶんの中でYEAHってなっちゃうと
とめどなく酒を頼んじゃうので、
そこは回避したって、意味。

おかげで。というか。
アルコール的にもの足りない気がしてしまい。
帰り道に酒を買い込み。
帰宅してから飲みはじめて。
現在、安定の二日酔い。。。



きんきんさんは。
博多(?)在住の美女ガー。

ロンのモチ、お会いしたことはなく。
ブログとかツイッターを通してしか
存じ上げてなかったが。

去年のフロストバイトに出たひとなど
目撃したことあるひとから
その評判はよく聞いていた。
し。

ガラス板を通してでも
魅力的な女性であることは
十二分に感じ取れてた。



ウタゲの会場にはおれのほうが先に着いた。

少しして、何人かがいっしょに現れた。
そのなかに、きんきんさん。
やべえ、パねえビジョオーラ出てる。

8人掛けのテーブル席。
おれは向かって右下のいちばん奥。
きんきんさんは左上のいちばん奥。

最、遠い。
が、超絶人見知りにとっては
そのくらいがちょうどいいのかもしれない。



ウタゲの中盤。
隣でお話しさせてもらえる僥倖にめぐまれた。
ドーパミン(?)出まくりだ。
キンチョーした。

生きんきんさんは、想像以上に
ステキなかただった。
おれエモンだったら、超絶流行語
「想定外」をくりだしちゃう、ぐらい。



まず、関西弁。

関東から出たことのないおれにとって。
コテコテの関西弁には
ショージキ、けっこうなアレルギーがある。

反面。
「女性が操る関西弁」というものに
ものすごく萌えるほうでも、ある。

それと、話しかた。

真横にいらっさるのに
こっちをまっすぐみて、話しなさる。
ぽまいはムネコフさんか、って感じだ。

人の目を見て話せないにんげんにとっては
ものすごくニガテな行動だ。
恥ずかしすぎる。

あと最もヤバかったのは、匂い。

なんだかよくわからないケド
ことさらクンカクンカ、
変態じみた行動をしたわけでもないケド
ものすげえいい匂いがする。

視覚、聴覚に加えて
嗅覚までガッツリ押さえられたら
あら、どうしましょって、なった。

チョーいいひとだし。



たいせつなことだから
もう一度言っとく。

「おれは、女性の関西弁に、すげえ萌える」



。。。



おまけ。
きのうのウタゲの雑感。
最後まで記憶が残ってると雄弁だぜ。

まして、なんだよ「おまけ」って。



「とある村」の
とりわけ関東のお会いしたいかたには
この1年半ぐらいでほぼ、お会いでけたとおもう。

関西方面にも、お会いしたい
魅力的なかたがいらっさるので
今年は大阪マラソンに出たいとおもってる。
ってのは、どっかで言ったおぼえがある。
ってのは、措いても。

きのうはハンサムネコさんに初邂逅。
関東ではお会いしてなかった最後の大物って感じだ。
とてもお話ししやすいかただとおもった。
(↑なんだこの小並感)

それにしても。
じぶんのハンドルネーム(HN)に
「ハンサム」ってつける機微って
すげえなと、つくづく。

そういう形容詞的なぶぶん。
「兄」「ねえ」「おかん」「BBA」とか。



前々からおもってて
さいきんよくお話しすること。

「美女ガー」っていう。
女性には何でも「美女」ってつけときゃいい
みたいな風潮ってあるじゃないすか。

ただ走ってる女性ってだけで
「美ジョガー」なんて言ったりする。

たかしさんが「美女ガー」って言い出したのは
それに一石投じるって感じで
いいなっておもったので、パクらしていただいてる。

でもでも。
「とある村」の女性は
ガチでビジョ率が高くてビビるよね。
と。

きのういらしてた女性陣も
ご多分に漏れねえ豪華さ。
いつも照れる。



すげえ正統派二枚目なのに
それを微塵も感じさせねえ
ジョギンガーさんの、キャラ。



きのうもまた、トライアル失敗。
「弥勒菩薩いわさんを、怒らせる」



レベルが違いすぎて、
ライバルでも何でもないんだが。
ふらっとさんとハロさんを
一方的にすげえ意識している。

追いつけないまでも
ちょっとでも近づきたい。

ガン片想い、って感じだ。

でも、ふらっとさんもハロさんも
毎月、すげえ距離を走ってらっさる。

「もともとの実力差がダンチなのに
走行距離まで劣ってたら、
いつまでも近づけねえじゃんか」

そう考えて先週、40k走をしてみた。

からの。
ハロさん「私も明日、40k走をしようと
おもってたので、いい刺激になりました」

ふらっとさん。きのう、40k走。

ふらっとさんのオクサマたる
ゆきさんいわく。

「キクチの40k走が
ウチのダンナを着火したんだとおもう」

おいおいおまえら。
だからちょっと待ちやがれ、と。
差がよけい広がるじゃねえか、と。

おれの逆効果ぇ。



きのう、プロシードさんとしたこと。
超ダイジェスト版。

「コッコさんと飲みたい」と同時ツイート。
「立川ハーフで決着つけましょう」と啖呵。



ナドトほざいてる間に、フロストバイト。
そろそろゴールするころ。