ってことじたい。
濃厚に見え隠れする
「リベンジできてねえんじゃねえの?」
疑惑。
*
ゆうべ、フロストバイトの前日。
都内某所で、壮行会? 激励会?
的なウタゲがもよおされるってんで
末席に加わらしていただいた。
おれ、フロストバイト、出もしねえのにな。
都内某所って、武蔵小杉(川崎)なのにな。
*
あ、いちおう補足すっと。
フロストバイトってのは、ハーフマラソン。
横田基地内で開かれるレース。
とはいえ。
少なくともおれが知ってる方たちのなかでは
ガチで走る目的というより
ファンラン。というか仮装を楽しむ。
的な。
*
フロストバイトじたいは。
すげえ楽しそう。ではあるが。
とても加われねえ。
「横田基地が遠すぎる」
だって、かすみがうらマラソン(土浦)
に行くのと、かかる時間
あんま変わんないぐらいだし。
そしてなにより
「引っ込み思案なクソバカシネカスにとって
仮装だとか、敷居が高すぎて高すぎて」
ゆえ。
*
じゃあ、なんでウタゲには行ったか
というと。
どうしても、生きんきんさんを
見てみたかったから。
なんである。
超絶人見知りだてらに
「お会いしたい」なんて、高望みすぎる。
「見てみる」で、十分だ。
っていう心意気で。
*
あと、サッコンのウタゲ。
おれは記憶ロストをくり返すぐらい。
おさけを楽しみすぎてる。
いくらファンランったって
ハーフマラソン前日。
ウタゲとはいえ、
みなさんわりと控えめなはずだ。
設定してくだすったお店も
食べ飲み放題2時間こっきり。
あまつさえ2次会なんて。
そんな空気すら出ないだろう。
よし。それなら記憶をなくす心配はない。
行ける、行けるぞ! と。
キクスカなていで。
*
からの。
1次会。
→盛り上がりすぎる。
1次会終わり「2次会いくひとー」
→ぜんいん、「はーーーい!!!」
18時からはじまったウタゲ。
けっきょく4時間、飲みつづける。
の、巻。。。
*
ただ。
おれ自身の記憶ロストはまぬがれた。
楽しくなりすぎないように、おもいっきりセーブした。
「楽しくなりすぎないように」
って言いぐさ。
誤解しかうまないな。
場はおもいっきり楽しんだが
じぶんの中でYEAHってなっちゃうと
とめどなく酒を頼んじゃうので、
そこは回避したって、意味。
*
きんきんさんは。
博多(?)在住の美女ガー。
ロンのモチ、お会いしたことはなく。
ブログとかツイッターを通してしか
存じ上げてなかったが。
去年のフロストバイトに出たひとなど
目撃したことあるひとから
その評判はよく聞いていた。
し。
ガラス板を通してでも
魅力的な女性であることは
十二分に感じ取れてた。
*
ウタゲの会場にはおれのほうが先に着いた。
少しして、何人かがいっしょに現れた。
そのなかに、きんきんさん。
やべえ、パねえビジョオーラ出てる。
8人掛けのテーブル席。
おれは向かって右下のいちばん奥。
きんきんさんは左上のいちばん奥。
最、遠い。
が、超絶人見知りにとっては
そのくらいがちょうどいいのかもしれない。
*
ウタゲの中盤。
隣でお話しさせてもらえる僥倖にめぐまれた。
ドーパミン(?)出まくりだ。
キンチョーした。
生きんきんさんは、想像以上に
ステキなかただった。
おれエモンだったら、超絶流行語
「想定外」をくりだしちゃう、ぐらい。
*
まず、関西弁。
関東から出たことのないおれにとって。
コテコテの関西弁には
ショージキ、けっこうなアレルギーがある。
反面。
「女性が操る関西弁」というものに
ものすごく萌えるほうでも、ある。
それと、話しかた。
真横にいらっさるのに
こっちをまっすぐみて、話しなさる。
ぽまいはムネコフさんか、って感じだ。
人の目を見て話せないにんげんにとっては
ものすごくニガテな行動だ。
恥ずかしすぎる。
あと最もヤバかったのは、匂い。
なんだかよくわからないケド
ことさらクンカクンカ、
変態じみた行動をしたわけでもないケド
ものすげえいい匂いがする。
視覚、聴覚に加えて
嗅覚までガッツリ押さえられたら
あら、どうしましょって、なった。
チョーいいひとだし。
*
たいせつなことだから
もう一度言っとく。
「おれは、女性の関西弁に、すげえ萌える」
*
。。。
*
おまけ。
きのうのウタゲの雑感。
最後まで記憶が残ってると雄弁だぜ。
まして、なんだよ「おまけ」って。
*
「とある村」の
とりわけ関東のお会いしたいかたには
この1年半ぐらいでほぼ、お会いでけたとおもう。
関西方面にも、お会いしたい
魅力的なかたがいらっさるので
今年は大阪マラソンに出たいとおもってる。
ってのは、どっかで言ったおぼえがある。
ってのは、措いても。
きのうはハンサムネコさんに初邂逅。
関東ではお会いしてなかった最後の大物って感じだ。
とてもお話ししやすいかただとおもった。
(↑なんだこの小並感)
それにしても。
じぶんのハンドルネーム(HN)に
「ハンサム」ってつける機微って
すげえなと、つくづく。
そういう形容詞的なぶぶん。
「兄」「ねえ」「おかん」「BBA」とか。
*
前々からおもってて
さいきんよくお話しすること。
「美女ガー」っていう。
女性には何でも「美女」ってつけときゃいい
みたいな風潮ってあるじゃないすか。
ただ走ってる女性ってだけで
「美ジョガー」なんて言ったりする。
たかしさんが「美女ガー」って言い出したのは
それに一石投じるって感じで
いいなっておもったので、パクらしていただいてる。
でもでも。
「とある村」の女性は
ガチでビジョ率が高くてビビるよね。
と。
きのういらしてた女性陣も
ご多分に漏れねえ豪華さ。
いつも照れる。
*
すげえ正統派二枚目なのに
それを微塵も感じさせねえ
ジョギンガーさんの、キャラ。
*
きのうもまた、トライアル失敗。
「弥勒菩薩いわさんを、怒らせる」
*
レベルが違いすぎて、
ライバルでも何でもないんだが。
ふらっとさんとハロさんを
一方的にすげえ意識している。
追いつけないまでも
ちょっとでも近づきたい。
ガン片想い、って感じだ。
でも、ふらっとさんもハロさんも
毎月、すげえ距離を走ってらっさる。
「もともとの実力差がダンチなのに
走行距離まで劣ってたら、
いつまでも近づけねえじゃんか」
そう考えて先週、40k走をしてみた。
からの。
ハロさん「私も明日、40k走をしようと
おもってたので、いい刺激になりました」
ふらっとさん。きのう、40k走。
ふらっとさんのオクサマたる
ゆきさんいわく。
「キクチの40k走が
ウチのダンナを着火したんだとおもう」
おいおいおまえら。
だからちょっと待ちやがれ、と。
差がよけい広がるじゃねえか、と。
おれの逆効果ぇ。
*
きのう、プロシードさんとしたこと。
超ダイジェスト版。
「コッコさんと飲みたい」と同時ツイート。
「立川ハーフで決着つけましょう」と啖呵。
ナドトほざいてる間に、フロストバイト。
そろそろゴールするころ。