そういうおなまえの
美味いジンギスカン屋があったよね。
いまも、あんのかなあ。
ということは、措いて。
きのう、ほざいた。
*
5日間ったって、まだ途中経過。
モチベーションがゼロのままなので
10日になり、20日になる
かもしれない。
でも、待つ。
きょう、ゆるゆるだケド、走った。
しかも、よりによって。
まさかの早起きしてぇ。
*
アレなわけですよ。
やらせ疑惑なんじゃねえの。
な、わけですよ。
「おれ、ジツは明日、走る気マンマン。
でも、ちょっとおもわせぶる」
的な。
*
よしんば、モチベーションが下がってた
かもしんない。
でも、暗闇を抜けるメドが立ったから
それを見越して、わざわざああいう
かまってちゃん的なカマしかたをした。
と、したら。。。
*
。。。
*
いやいやいやいや。
言いたいことが2つあって。
*
1つめ。
言霊(ことだま)みたいなことがあって。
口に出すと、うそがマコトにもなっちゃう。
的な。
そう、遠くない気もする。ナドト書いちゃったもんだから。
書いたあとにミョーに考えちゃって。
アリバイ工作的にかけた目覚ましの時間に
忠実に起きて。
なんらかの義務感。
というか責任果たす感
みたいな気持ちになっちって。
マコトが生まれちゃった。
という。
*
2つめ。
そういうわけのわかんない義務感?
責任果たす感?
で、いやいやにしろなんにしろ。
走り出すと。
走り出しさえすれば、わりと楽しい。
走り出しさえしちゃえば。
さむいとかねむいとか、乗り越えてる。
*
ゆるゆるでも走るってジジツが大事
って気分ではじめたのに。走り出すと。
「せっかくだからもっとちゃんと
追い込む速さで走ろうかなあ」
って、おもう。
でも、やめとく。
そのかわり、考えようとおもう。
*
走ることについて考えるのは
走りながら考えたほうが有益だったりする。
走りながら考えると。
現実的に走ることを考えながら走れる。
走ることを想定して、走れる。
「やっぱ、もっと走りたいな」
「もっと、速く走れるようになりたいな」
「それには、フォームがゆるんでるな」
「キレイなフォームで走るには
ここを注意しないといけないな。
ここの筋力が足らないな」
とか。
*
走らなければわからない課題が
次々に浮き彫りになる。
走りさえしなければ見過ごしていいような
走るについてやるべきことが
雪だるま式にどんどん見えてくる。
「せっかくだからもっとちゃんと
追い込む速さで走ろうかなあ」
って、おもう。
でも、やめとく。
そういうことは
ちゃんと連続性みたいなことを
レンゾクレンゾクできたうえで
というか、
レンゾクレンゾクを見据えながら
じゃないと、単発のジコマンで終わる。
ってことも、うすうすわかってるからだ。
*
というわけでございまして。
たけしなていで。
きょうの一歩は小さい一歩かもしれないが。
次に次に、つなげてこっかなあ。
雪だるま式に。
と、やっと。
ちょっとモチベーションがあがってきた。
あんなにイヤイヤだったのに
走ってみたら、あんがい楽しかった。
これが雪だるま式になったら、いい。
雪だるまに、なるかもね。
かもねかもね、そうかもね。
クセになったら、いいかもね。