前エントリーのつづき。
そんで、表題みたいなことをおもいついちゃったわけですわ。
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これから何回マラソンを走るかわからない。
どういうもちべーしょんでマラソンに臨むかわからない。
いつ、気持ちが完全に離れちゃうかわからないし、物理的に走れないカラダになっちゃうかわからないじゃん。
てんで。
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いままでは「次、がんばろう」だった。
がんばれてるときは「次もこの調子で!」だし、ダークサイド気味なときは「次までには何とか!」だった。
でも上記したようなわけで、いつ走らなく/走れなくなるかわかんないし、もう連綿で考えるのはよすことにした。そう考えたら考えたでしんどいことも多いし。
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だからってまあ、やることはいままでとビタ一文変わらないんだけど、心がまえとしてね、そういう。
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いや実際、今回のつくばって1年ぶりのマラソンで。
どういうことかというと。
だいたい春と秋に2本ずつっていうルーティンがふつうだったから。「1年ぶり」ってことは「3本すっとばした」と言い換えることができるわけで。
直近でいうと、春の古河はなももやかすみがうらのようにエントリーしてたのに出走を見送ったり、先月の水戸とかしまだ大井川のようにエントリー自体を見送ったりしてて。
つまり、それは
「次がある」を前提としてたからで。
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うう、スマホって書きづれえな。
(つくば前乗りにつき、きょうは1年に一度のブログをスマホで書くデー)
実際的にガラスをちょんちょんしながら入力すんのがやりづれえし、この作業に慣れてないから途中で何を言ってるのか言いたいのか、わからなくなってくる。
(これだって、もうだいぶ書いた感あるんだけどまだ終わりまでいってねえし、文字カウントが600字ちょいしかいってねえ)
とかは、措く。
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なので、明日のつくばはガチで最後のマラソンだとおもって走る。
人生の最期に「そういえば最後に走ったマラソンは、2019年のつくばだったなあ」ってキョライしたとしても、そのキョライが曇りのない、すがすがしい想い出となるようにしなければならない。
って考えたわけですよ。
言わんとしてること、わかりる?
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。。。
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さて、明日の走り方だが。
「基本サブフォーペース」
「どんなに調子いい!イケる!おもったとしても、30kまでは絶対にキロ5分20を切ってはならない」
が、金科玉条。
ほらね。
ブログ的におもしろくも何ともないでしょ。
見せ場もへったくれもありゃしない。
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でも。
これがいまのキクチの精一杯である。
何なら、希望的観測を大量に盛った源氏物語絵巻ですらある。
ある意味では、ブログ的におもしろい走りなんかいまのキクチがしちゃいけないし。
「ブログ的にクソつまんねえ走りを、いかにちゃんとできるか」が、2019年の発表課題なわけで。
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せいぜい。
最後のマラソンのつもりで、全身全霊を賭してブログ的にクソつまんねえ走りをしてきます。
速報とかは、あげない。
なぜなら、クソつまんねえ走りだから。
的な。
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山下泰裕?は決戦に臨むとき
死をも想定して、身の周りをすべて清めて自宅を後にしたという。
おれも「最後」の覚悟をキメるために。
きょうはカンペキに身辺整理をして超絶豪邸を出てきた。