キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ブログの更新が停滞すると(第三のなんちゃらその3)

「第三のなんちゃら」っつって
右足の親指のジンジンについて
シリーズ化しようとおもったけど、よす。

前エントリーみたく
ガチでなんのオチもねえ
クソつまんねえ日記になりかねないし。

そこらへんは折に触れて。
(やんねえフラグぇ?)

そもそも「第三の」ってぶち上げたのは
第一=ぬーん(右股関節)
第二=左足の甲
第三=右足親指っていう、
なんつうか「第三の男」気どりで。

『第三の男』って映画は
大学時代の第二外国語のテキストで。
いちばん最初の授業で映画を観させられて。

それは英語の先生からすっと
「内容をわかっとけば興味も引けるだろうし
すいすい読み進められるに違いない」
って親切心だったんだろうケド。

残念ながら19歳のキクチには
そのおもしろさがビタ一文わからず、
というよりむしろ、苦痛でしかない
ってことが1年の最初にわかっちゃって。

とはいえ、語学は落とせない単位なので
マジ、どうしたものかっておもった。
ぐらいのもので。

じゃあ、今回のシリーズ化
(にしようとしてたもの)のタイトルを
なんでそうしたのかは、
ますます謎が深まるばかりで。

おのれに対してメダパニかけまくり。

。。。

今回の右足の親指の件。

「はよ病院いけ」
まわりのひとに言われまくってて。

でも、病院きらいだから行ってなくて。
校了(納期みたいなもの)があり、
仕事を休むことができなくって。

症状をネットで検索すればするほど
痛風としか思えなくて、ウケる。

なんつうの? ネット検索するたびに、
包囲網がすげえ縮まってく感?
確信が確信に変わってく感?

まあいいや。

右足親指の経過を、雑に
前エントリーからのつづきでほざくと。

水曜。
ぜんぜんあるけないので
家から駅の往復はチャリ。
(チャリンコ漕ぐのは平気)

職場の最寄から職場までは1k。
35分ぐらいかかって、ビビる。

木曜も変わらず。
いつもの職場の最寄駅は総武線で。
乗り換えが1ケなので通いやすいが
下りてからの往復で1時間超はないなって
職場から200mちょいの地下鉄の駅まで
乗り換え乗り換えで。

金曜はちょっとマシになったので。
いつもどおりの経路をたどる。
職場までの1kを15分ぐらいでいけて
てんしょんがあがって。

帰りに500mlの酒を買って飲んだら
土曜は火水なみにぶりかえすw

きょう日曜は、またちょっとマシになる。
おうちのなかにいるぶんには
歩くのも階段上り下りするのも
ちょいゆっくりめなら、支障なし。

っていう。

土曜にぶり返したのは、金曜に
○調子に乗って歩きすぎちゃったからなのか
○調子に乗って飲んじゃったからなのか
どっちかか、どっちもかはわからん。

ってんで、先週(今週?)は。
水木土日と一滴たりとも飲んでない。
先週の新横浜以来、一歩たりとも
走ってない。

客観的に冷静に第三者的にみて。
いまの親指の痛いのがなくなっても
古河はなももマラソンはむつかしいであろう。
4月のかすみがうらも、かもしれない。

ただ、なんつうか。
それで変にモチベーションが下がったとか
自暴自棄になっちゃうとかが、ない。

ってのは、じぶんでじぶんに
クリビツテンギョーしてるとこで
「静かに現状を受け入れてるだけ」
って感じ。

ふしぎ。

古河はなももはあきらめてないし
はんめん、あきらめることになっても
気分を上下せず受け入れるだけだし。

ちと大げさに。
「もう、走れなくなっちゃうかも」
って恐れにも、大して感慨はない。

ふしぎ。

。。。

で、ですね。

このエントリーで
何が言いたかったかというと。

「いらねえ情報」
の範ちゅうを出るもんじゃないが。
さいきん、この辺境クソブログ。
更新頻度が落ちがちじゃないすか。

2/6~14まで
9日間音沙汰なしってのは
たぶん、ここ5年なかっただろうし。

その後も定時には更新せず。

ってのは、
「たまたま変な方向に噛み合っちゃった」
だけだってこと。

雑にまとめると。
親指前は走る意欲マンマンで。
「ブログ書く暇あるなら走ろうぜ」
を実行してたからで。
親指後は、必要最低限の生活を受け流す
のに、いっぱいいっぱいだったから。
ってだけのこと。

もっというと「親指前」だって。
まいんち、きょうは何かこうかを考えてて。

でも、けっきょく「走る」に関して。
「がんばるぜ」
「がんばってるけど、ぜんぜんだぜ」
しかなくって。

「しかなくって」ってのは、
なるべくまいんち更新しようとするとき
書く内容は、「きょうじぶんがいちばん
つおく考えていたことがら」
になっちゃうじゃないすか、おのずと。

で、サッコン。
走ることをがんばろうってのを
いちんちでいちばんつおく考えてて。
その出口が「がんばるぜ」
「がんばってるけど、ぜんぜんだぜ」
しかなくって。

そんなん、書いててもクソつまんねえし
書いててつまんねえんだから
読んだらもっとクソつまんねえだろうな
っておもったら。

「じゃあきょうは書くのよして
明日のために寝てしまえ」

ってのが、たまたま連なっただけ。

あ、きょうのエントリーもコレ、
いったいなんなんだろうな。

「ブログを更新する」ってのに
何の意味もないのと同様に
「ブログの更新がとだえる」ってのにも
何の意味もないんだぜ。

みたいなことなのかな()
違うのかな()

あくまでじぶんにとって、だけど。

つづけると。

何日か「きょうは書くのよす」がつづくと
それまで当たり前の日常だった
「ブログを書く」が
あっという間に非日常にすり替わる。

「きょうこそ更新しよう」って気持ちが
「更新しなくたって、何の支障もねえ」
っていう世紀の大発見にすり替わる。

「更新しない日常」になじみかけたので
ちょっと慌てて、また更新しだした。
ってわけ。

更新すんなら定時にやっとかないと
ますます遠ざかっちゃうなってんで
きょうは定時にしてみた。

だからなんだよ、っていうね。

あと。
ちょっとブランクが空くと。
どうやってブログを書いていたか
おどろくほど、すぐ忘れる。

なので。
何日かおきにとか、週に1回とか
って頻度で更新してるひとすげえな
おもう。

だからなんだよ、っていうね。

そんなわけで。
しばらくはおさけも飲めないし
走れもしないから

時間は腐るほど余るわけだけど、じゃあ
ブログをじゃんじゃん更新するかというと

それとこれとは、話が別だw

ただ「読むブログ」の範囲とジャンルは
確実に激変してきては、いる。