きょうは十中八九、
「硬さか力づおさか、みたいなこと」
って表題で書くつもりだったんだケド。
時系列でイク。
*
なお。
なにがなんの時系列なのかは
じぶんでもわかってないし。
で、いて。
「硬さか力づおさか、みたいなこと」
を押しのけるほどのこともなく。
あまつさえ、さほど熱をもって
書くほどのネタでもないし、
ひとかけらの示唆もおもしろさもなさげな
ただの日記とかぽえむのたぐいで。
むしろ熱とか示唆とかおもしろさなら
「硬さか・・・」のほうが
ぜんぜんあるような気がするし。
そんなこんなでよくわかんないケド
とりあえず、つづける。
*
「新しい洗濯機が来た」ってだけの話。
ほうら、でしょでしょ。
*
新しい洗濯機が来るってんで。
洗面所の洗濯機を置く場所に
洗濯機を運び込めるだけのスペースを
空けとかなくちゃなんない。
ってことになった。
そりゃとうぜん、そうなる。
*
「スペースを空ける」
超絶豪邸の洗面所は
玄関を入ったすぐ左側にあって。
玄関を入って左の引き戸を開けると
長四角の洗面所スペースに
キッチンの冷蔵庫を置くスペース
が、こっち側に張り出してて。
左の突き当たりに洗面所、
その右隣に洗濯機置くスペース、
ってなってる。
間取り図的なものを示せば一発だが
めんどくさいから、割愛。
が、かえって、わかりづれえw
*
で、今回もんだいになったのは。
洗面所=脱衣所の、棚。
棚には、アメニティグッズやら
おのおのの下着やら100万円やらが
入ってて。
棚はそれなりのスペースを占領しており。
この棚をどかさないと
洗濯機を搬入? でけない。
*
ああ、やっぱ間取り図を示しゃ
すげえカンタンに一発で伝えられたし。
言葉で説明しても長くなるだけで。
ビタ一文、伝わってる気がしないし。
あまつさえ「もんだい」ってったわりにゃ
棚をどかしゃいいだけの話で。
*
かといって。
「洗濯機を搬入するために
棚をどかすのにすげえ苦労した」とか
そういうドラマがあるわけでもなく。
5分か10分でよゆうでどかせたので。
ここまで書いたのは、ぜんぶムダくせえw
*
で、もう。
なんとなく察せられちゃったくせえが。
棚をどかしてみたら、
あんなにキツキツだった洗面所、
あんがい、広いじゃねえか。
おもいましたとさ、ってだけの話。
表題まんますぎ。
書くのすら、つらいw
*
あのう。
おうちなりオフィスなりで
お引っ越しをするとき。
お引っ越し元? を片付け終わって。
部屋がただの箱に戻ると。
「うわあ、こんなに広かったのかあ」
っておもうことあるじゃないすか。
でも、狛江の超絶豪邸はもともと
おれの実家で。
*
20年ぐらい前に引っ越してきて
17年ぐらい前に結婚して一度
実家を出たときも。
実家はそのまま家族が住んでて。
さしあたりひつようなものを
持ち出しただけだし。
10年ぐらい前に戻ってきたときも
その前はマスオさんしてたので。
引っ越し元にはにょうぼうの家族が住んでて
家族3人がさしあたりひつようなものを
持ち出しただけで。
何が言いたいかというと、久しく
「箱に戻った意外な広さの驚き」
みたいなのを、忘れてた。
*
今回の
「洗面所、こんなに広えんだ!」
っていう、へんてつもない驚きは。
なんだかそういう忘れてたものを
一挙によみがえらせてくれたっていうか
おれなりに、けっこう新鮮で。
なんて言ったら適当なのか
まったくよくわからないけれども。
そういう感覚を呼び覚ますっていうか
リフレッシュ感覚を味わうってのは
なんだか、とても大切なことのような
気がした。
*
当たり前のようにあるものが。
ほんとうにひつようなのか
実は、なくてもいいものなのか。
あるいは、除いてみたからこそ
必要性に気づくとか、
なくてよかったじゃんって気づくとか。
容れ物(棚)をでかくしたほうがいいなとか
あるいは、小さくても間に合うじゃんとか。
そういう。
*
そうやって洗面所の棚から、ぼかあ、
妄想をいろいろ広げてみたわけですよ。
せっかくなので。
ってだけの話。
よく「引き算が大事」ていう。
たしかに引き算が大事な局面はあるケド、
足し算も引き算も、やっぱひつようだよね。
とか、もうね。
ほうら、へんてつもないぽえむ。
へそで茶を沸かすレベルの。
*
。。。
*
いらねえ情報的には。
「洗濯機」って変換しようとしたら、
「せんたくき」でも「せんたっき」でもイケる
んだぜ。
ほうら。
。。。
どうっでもいいな。