キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

意外な広さにビビる、みたいなこと

きょうは十中八九、
「硬さか力づおさか、みたいなこと」
って表題で書くつもりだったんだケド。

時系列でイク。

なお。
なにがなんの時系列なのかは
じぶんでもわかってないし。

で、いて。
「硬さか力づおさか、みたいなこと」
を押しのけるほどのこともなく。

あまつさえ、さほど熱をもって
書くほどのネタでもないし、
ひとかけらの示唆もおもしろさもなさげな
ただの日記とかぽえむのたぐいで。

むしろ熱とか示唆とかおもしろさなら
「硬さか・・・」のほうが
ぜんぜんあるような気がするし。

そんなこんなでよくわかんないケド
とりあえず、つづける。

「新しい洗濯機が来た」ってだけの話。
ほうら、でしょでしょ。

新しい洗濯機が来るってんで。
洗面所の洗濯機を置く場所に
洗濯機を運び込めるだけのスペースを
空けとかなくちゃなんない。

ってことになった。
そりゃとうぜん、そうなる。

「スペースを空ける」

超絶豪邸の洗面所は
玄関を入ったすぐ左側にあって。

玄関を入って左の引き戸を開けると
長四角の洗面所スペースに
キッチンの冷蔵庫を置くスペース
が、こっち側に張り出してて。

左の突き当たりに洗面所、
その右隣に洗濯機置くスペース、
ってなってる。

間取り図的なものを示せば一発だが
めんどくさいから、割愛。
が、かえって、わかりづれえw

で、今回もんだいになったのは。
洗面所=脱衣所の、棚。

棚には、アメニティグッズやら
おのおのの下着やら100万円やらが
入ってて。

棚はそれなりのスペースを占領しており。

この棚をどかさないと
洗濯機を搬入? でけない。

ああ、やっぱ間取り図を示しゃ
すげえカンタンに一発で伝えられたし。

言葉で説明しても長くなるだけで。
ビタ一文、伝わってる気がしないし。

あまつさえ「もんだい」ってったわりにゃ
棚をどかしゃいいだけの話で。

かといって。

「洗濯機を搬入するために
棚をどかすのにすげえ苦労した」とか
そういうドラマがあるわけでもなく。

5分か10分でよゆうでどかせたので。
ここまで書いたのは、ぜんぶムダくせえw

で、もう。
なんとなく察せられちゃったくせえが。

棚をどかしてみたら、
あんなにキツキツだった洗面所、
あんがい、広いじゃねえか。

おもいましたとさ、ってだけの話。

表題まんますぎ。
書くのすら、つらいw

あのう。

おうちなりオフィスなりで
お引っ越しをするとき。

お引っ越し元? を片付け終わって。
部屋がただの箱に戻ると。
「うわあ、こんなに広かったのかあ」
っておもうことあるじゃないすか。

でも、狛江の超絶豪邸はもともと
おれの実家で。

20年ぐらい前に引っ越してきて
17年ぐらい前に結婚して一度
実家を出たときも。

実家はそのまま家族が住んでて。
さしあたりひつようなものを
持ち出しただけだし。

10年ぐらい前に戻ってきたときも
その前はマスオさんしてたので。

引っ越し元にはにょうぼうの家族が住んでて
家族3人がさしあたりひつようなものを
持ち出しただけで。

何が言いたいかというと、久しく
「箱に戻った意外な広さの驚き」
みたいなのを、忘れてた。

今回の
「洗面所、こんなに広えんだ!」
っていう、へんてつもない驚きは。

なんだかそういう忘れてたものを
一挙によみがえらせてくれたっていうか
おれなりに、けっこう新鮮で。

なんて言ったら適当なのか
まったくよくわからないけれども。

そういう感覚を呼び覚ますっていうか
リフレッシュ感覚を味わうってのは
なんだか、とても大切なことのような
気がした。

当たり前のようにあるものが。
ほんとうにひつようなのか
実は、なくてもいいものなのか。

あるいは、除いてみたからこそ
必要性に気づくとか、
なくてよかったじゃんって気づくとか。

容れ物(棚)をでかくしたほうがいいなとか
あるいは、小さくても間に合うじゃんとか。

そういう。

そうやって洗面所の棚から、ぼかあ、
妄想をいろいろ広げてみたわけですよ。
せっかくなので。

ってだけの話。

よく「引き算が大事」ていう。
たしかに引き算が大事な局面はあるケド、
足し算も引き算も、やっぱひつようだよね。
とか、もうね。

ほうら、へんてつもないぽえむ。
へそで茶を沸かすレベルの。

。。。

いらねえ情報的には。
「洗濯機」って変換しようとしたら、
「せんたくき」でも「せんたっき」でもイケる
んだぜ。

ほうら。

。。。

どうっでもいいな。