つくばマラソン。
ゴールしてコースにおじぎをしたら
そのまま端っこに移動して
膝を抱えて体育座りして泣いた。
ガチ号泣。ギャン泣き。(44歳男性)
いま、ゴール地点を越えてここにいるじぶんが
ほんとうに信じられなかったし
ゴール地点を越えてやったぞってじぶんが
ほんとうにうれしかったのだ。
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つい先立って。
「がんばりました」ならそれでいいのか?
みたいなことを考えた。
ちょっとムカツく物言いをすっと。
「結果責任」ってのがあって。
それはよくわかんねえけど。
プロセスとか気持ちとかどうでもいいから
最終的に出た結果のみに対して責任を負うという。
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これはなにを対象にしてるかとか
ひとそれぞれの考え方の違いとか
いちがいには言えないことなんだけど。
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「マラソン」っていうか
「趣味」ってことに限定すっと。
どなたかがおっさってた
「そこで自己満足っていうか
自分を肯定してあげなくてどうすんの?」
に、話が飛んだ。
真理すぎる。
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つくばマラソンの41k地点。
おれはじぶんを肯定してあげようとおもった。
別に事前にそう決めてたわけではなく
おのずとそうおもえた。
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「マラソン」に臨むにあたって
何も満足に準備できてやしなかった。
じゃあ、結果一発で示すかってっても
そんなものとはとうていほど遠い。
なにしろ、実績っていえば。
10月のはじめに10kを驚異の69分。
11月の半ばにハーフを98分だぜw
よしんば今回も、終盤にさしかかるころ
「せめて3時間ヒトケタを叩き出そう」
鼻息荒くおもったわりに、
遠くおよばなかったし。
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でもそれはしょせん局地戦、結果論なわけで。
ラスト何キロで時計とにらめっこして
「それには残りこんくらいがんばればこうなる
(がんばんなければ、こうなる)」
ってのは、当日その時点で降って湧いたことで。
たしかにかに、それも大切なんだろうけど
包括的に(?)考えれば
タイムはどうあれ、おれ戦いきった
っていう自己満足には満ちれた。
「うっわ、走り切れちゃったよ」的な。
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なんでこんなぽえむを連ねるかというと。
ひとつは。
「そこで自己満足っていうか
自分を肯定してあげなくてどうすんの?」
には、今後のジョグとの向き合い方の
大きなヒントがあるような気がするから。
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変な話。
いま伸び盛りでガンガン走れてるひとって
なんでそんなにガンガン走れてるかというと
ガンガンの量と記録の伸びが比例できてて楽しいからで。
乱暴に言っちゃえば、自己満足がいい感じでバランスしてるからで。
これが何らかの理由でガンガン走れなくなったり
記録の伸びがガンガンの量と比例しなくなったり
現状が距離なり速度なりで据えてた目標から遠ざかったりすっと、ちょっといままでの楽しさの勢いが削がれる。
いずれも自己満足の度合いが目減りするわけで。
それは遅かれ早かれ誰にも必ずやって来るものだから、いざやって来たときに、どう思い、対応すればバランスをとれるかって問題がぼっぱつするわけで。
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あ、このくだりいらねえかな。
まあいいや、つづける。
めんどくさいから、はしょると。
「自己満足を連ねられるような設定の仕方」
「じぶんを肯定しつづけられる取り組み方」
がキモになってくる。
とか言いながら。
具体的にどう設定しどう取り組むか
については、ここでは触れないでおくけどなw
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もうひとつは。
つくばマラソンの経過をどう書いたものか。
あるいは、なんならべつに書かなくてもいい、
今後のことも含めてジョグノに書けば済むかな
とか、迷ってるから。
つまりは、
「どっちがおれにとって自己満足が高いか」
っていう、青臭いことをうじうじ考えてる。
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今回のつくばマラソン。
じぶんにとっては価値あるレースだったけど
タイム的には取り立てるほどじゃないし。
それをブログとしてさらす価値あんのか?
ニーズあんのか?(ねえだろ)も含めて。
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そんなこんなで。
次エントリー、しらっと別のネタになってたら
それはお察しということかも。
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って、言ってはみたものの。
そう言っちゃったら言っちゃったで
書くべきことがいっぱいあるじゃん。
おもえてきてるワケワカメw
そもそも「ニーズ」なんて、
足りない脳みそで考えてもわかんないんだから
じぶんに対してあればいいんだよな。
んだよ、ドブスチビ!