キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

いきなり発覚した「いままで比、ミョーな高所恐怖症」ってのは。。。

きのうまで3日間、家族で関西を旅してきて。
それらはおいおい、
まとめるかまとめないかするが。

道中、ものすごく気になったのは。
「高いところが異常におっかない」で。
これって5月の終わりになった突発性難聴の
後遺症みたいなもんなのか? と。

まずはそれに関するメモがてら。
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今回の症状(?)としては。
2日目、神戸のポートタワーに行った。
シャレオツスポット。

ガラスで外が透けて見えるエレベーターに乗り
上がっていく途中から
「ミョーに変だな」と感じはじめた。



展望台は地上100mぐらい。
高いっちゃ、高いが。
言ってみりゃ、ふつうに高い高さで。

でいて。
フロアに降り立つと、とりあえず
外側の壁(ガラス)から2m以内に近づけない。

耳が無音でぐわんぐわんする
っていうか、平衡感覚がなくなって
ものすごくおっかない。

目まいとか立ちくらみとかに近い感じだけど
ぐわんぐわんして、くらくらするだけで
どうってことはない。

ん?
そもそもそういうのを
目まいとか立ちくらみ、ってえんすかね?



なお、いままでは。

たとえば、コウ。
東京タワーの床がガラスになってるとこ
には立てない程度に高いところは苦手で。

バンジーとかぜったいムリだし
絶叫マシンに乗れない程度にビビりだが。
それは浮遊感とか落下感がダメなだけで。

高いことじたいは、ぞわぞわしつつ
ワクワクする、みたいな。

ガチな高所恐怖症のひとって。
脚立にも上れないっていうぐらいだから。

おれは。
「わりとふつうな部類」の最下層に平気。
って感じだったとおもう。



たとえば。
10年ぐらい前にはじめて
京都の清水寺にいったとき。

「清水の舞台」ってのは比較論のもんだいで。

むかしのひとは、あすこの上から見下ろすと
奈落の底って感じだったんだろうが。

高い建造物がやたらとできたきょうびに生きる
現代っ子もやしっ子のおれさまちゃんには
ぜんぜん大したこと、ありませんね。

ってんで。

「ここから飛び降りる程度の覚悟、
おれ、週2ぐらいでしてるわw」
にょうぼうにそう、うそぶいたものだ。

ぐらい。



ん? どんくらいかわかりづれえな。。。



3日目。
あべのハルカスに行ったときなんか。
展望台に上る前からgkbr大発動で。

最上階、300mぐらい? でこういう。


せっかくこんなナイスなネタふりにも。


アタマぐるぐるにつき
最小限度の文字数で対応しようとする
この気の利いてなさ。。。


あべのハルカスの
トイレの恐怖感なんか、すげえ。
便器にたどり着く前に用が済んじまいそうだ。

※もっと内部で全容を撮ろうとおもったら
ほかのお客さんが来て、断念したなり。
窓は向こうまでずっと続いてる、あんど
正面左の仕切りのすぐ向こう側に
小用の便器が並んでる。

あべのハルカストイレ



このときはまだ、ただビビってるだけだって。
慣れりゃ、ぜんぜんダイジョブって。
何度か覚悟をキメて窓に近づこう
してみたものの。

アタマぐるぐるはひどくなるばかりで。
思春期のムスメっこにしがみついて
「ぎゃっ」って言われるシマツ。

そのあとすぐに通天閣にも上って。
清水寺でおもったように
「むかしのひとの『通天なイメージね』」
ってノリで臨んだんだが。

現代に生きるおれにも、
十二分に天に通じる高さだったなり。

顔出し名前出し絶対NGブログにおける
やけっぱちのパロスペシャル。



なにが言いたいかというと。

スーパーニワカ・オブ・神戸が織りなす
貧弱すぎる神戸イメージとして。

犯人はヤス、いや、ヤツ。
yasu

ってのを、休み明けで仕事がたまってる
ってえのに、どうしてもつくりたくなっちゃった。
ぐらい関西ロス、アリマス!
ってこと。

。。。

じゃなくて。

もうふだんはぜんぜんなんともなくて
遠いむかしのようにおもってた難聴。

これ(高所恐怖症)とヤツ(難聴)に
ほんとうに関係があんのかは、知んないケド。

予期せぬところに、随所随所
コウ、地雷が埋まってるのかもねん、と。
こわいね、と。



そういえば、難聴からこっち側。
ちょっと一生懸命走ると。

疲れてきたころに、
「プールで耳抜きをしなかったとき」
みたいな感じになるのも、ソレなんだろうか?

いずれも。
ふだんの生活にすごくさしさわるわけじゃないし
それで生活レベルのパフォーマンスが
低下するってわけじゃないぶん
ラッキーなんだが。