キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2017かすみがうらマラソン レース経過(リタイアしたんだけどな)

屈辱の初リタイアとなったかすみん。
だが、ひととおりふりかえったり
現地でキョライしたいろんな想いを
ほざいたりしてみる。おいおい。

なんでかっていうと。ダメだった原因は
「クソ暑い」しかおもい浮かばなくって。

とかってのは、とりあえず措いて
ここではやめるまでのレース経過を、ざざっと。


事前の想定、というかターゲットは
サブスリー、一択。
松も竹も梅もサブスリー。

気温がバカ高くなることはわかってたし。

前日の嵐のような強風から
一夜明けて無風になる。
なんてうまい話はあるわけないので
ある程度の風との戦いもあるであろう。

とか、コンディションがどうあろうと
ターゲットはひとつだけ。

1ヶ月前のはなもも。
よかったことは踏襲し、反省点は修正して。
石にかじりついてでも
いちばん大きい位の数字を3から2にする。
ナドト、ね。

「タイムねらってねえんじゃねかったのかよ!」

とかのエクスキューズ含め。
コレ単体で長くなりそうなので、ここでは措く。

ヨーイ、ズドン。



以下、ガーミンヌから。

現場の距離標示とのズレは
10kまでほぼなし、そこから急に7秒ホドで最後まで。



スタート~5km
21:40/21:40(4:30、4:14、4:21、4:14、4:21)

ハーフまではキロ420想定。

ふらっとさんといっしょに早めに整列したら
前から10列目ぐらいになっちって。
2人してキョドる。

はなももを踏襲して
スタート12分前まで座って待つ。
それからその場で軽くカラダを動かす。



スタートすると。
ふらっとさんはすっとんでっちゃったので
ゆっくりめにマイペースをキメる。

最初の曲がり角の直前。
TEAM75のパネル(?)を掲げた
ほしこさんを沿道に発見して
てんしょん超絶まっくす。

も、道の真ん中へんを走ってたので
声をかけられず。

1kめの混雑と常磐線との立体交差。
2kめの上り坂。
にもかかわらず430、414。

「きょうもアタリマエに超絶絶好調だ」
おもう。

その感じのまま、進んでく。



5~10km
21:47/43:27(4:16、4:17、4:22、4:26、4:27)

7k地点の2回目の常磐線との立体交差。
プロシードさんとたまさんがいてくだすって
てんしょんまっくすアゲイン。

「とてもいい感じだ」おもう。

しばらくいくと、声をかけてくるひと。
ご近所のサブスリーランナー、としさん。

「そのゼッケン、目立っていいですね」
背中につけたぼっち練ゼッケンのことを
おっさってるんであろう。

「たかしさんも試験、がんばってるかな()」
「おれもがんばろうかな()」おもう。

「きょう、調子いいみたいなのでハーフ前から
ペースアップしようとおもってます」
とか軽口をたたきながら進む。

見返してみますれば。
9k10k、なぜかペースが落ちてる。



10~15km
21:56/1:05:23(4:23、4:27、4:22、4:22、4:22)

はなももの反省を活かす区間。
ここからハーフまでをちゃんと走るショゾン。

地味にアップダウンがあるので
5kを22分割らなけりゃいいや。
ぐらいの気軽さもたずさえて進むことにする。



で、絶好調を実感してて、体感では
「ジョグ気分でペースを維持してる」
はずなんだが。

実際、ペースはわりと一定なんだが。

どうも、集団に抜かれまくる。
なんだろうって、疑問を抱きはじめる。



なお、給水は取りまくり。
水をうなじにかけ、スポドリを飲む。
という。



15~20km
23:13/1:28:36(4:32、4:29、4:32、4:38、5:02)

15kすぎにわりと大きめな上りがある。
ここでの多少のペースダウンは織り込み済み。

なんだが、坂を上り終わって
平坦になってもペースが戻らない。

また、集団に抜かれまくる。

体調は悪くない
っていうか絶好調っておもってるし
疲れも実感してない。

その体感と流れる風景とのギャップに
どんどんパニクりはじめる。



「なにかがおかしいんだろうか?」
「ひょっとして調子よくないんだろうか?」
「わかんねえよ」
「なんだなんだなんだなんだ?」

18kめで430を割り。
やべえとおもって上げたつもりの
19kめで438に落ちる。

ほんとうに疲れが出たのか
その数字にココロが支配されちゃったのか
よくわからない。

が、ブツっ。
いきなり気持ちが切れかける。



そこでかまかまさんにパスされる。
はなもものエンジェル、かまかまさん。

「ハーフまでかまかまさんについてって
なんとか立て直そう。
きょうもかまかまさんはおれのエンジェルだ」

切り替えてついてくことにする。



も、200m、300m、進むうち。
ジリジリジリジリ、離されてって。

おいつくのがむつかしいくらい、離れる。
「かまかまさん、がんばれ!」

他人事のようにそうおもったしゅんかん。
気持ちがかんぜんに切れる。



。。。



20k地点でスタッフに
「リタイアします。どうしたらいいですか?」
訊くと、数100m先の資料館にいけば
収容バスがあると言われ。
(資料館=お城みたいな建物な)

ウオッチをとめて、ダウンジョグをする。
ことにする。



そのまま。
なにをトチ狂ったか、資料館を通りすぎ
ハーフ地点までふらふら進む。

ハーフ地点でふたたびスタッフに訊くと。
資料館から坂を下った公園で
収容バスに乗れると教えてもらい
コースの側道を逆走する。

FIREさんとすれ違う。
「キクっちゃん、どうしたのー?(大音声)」

「いや、リタイアしようとおもって(蚊の鳴くような声)」



湖畔の歩崎公園まで坂を下り
救護テントでみたび、リタイアする旨を告げる。

テントに入って座り、スポドリを飲む。
クツヒモをゆるめ、すぐ目の前のコースを眺める。

収容バスの出発時間は13:30。
おれがテントにいったのは11:30すぎ。
バスで会場まで30分弱。

バスを待つよか、ダウンジョグをつづけ
会場まで戻ったほうが早いかもしれない。

じっさい、テントにはまだ2人しかおらず
それはなんでかっていうと
走って会場まで戻ったほうが早い
って判断してコースに戻ったひとが
けっこういたらしい。



んだが、もう走る意味がない。
と、おもってしまっていた。
ので、コースに戻るひつようはない。

かたや眺めてる目の前のコースを。
ランナーが続々と通過してく。



リタイアを告げたとはいえ、そこでは
ゼッケンを切りとられるとか
チップを回収されるとか
具体的な形があるわけじゃない。

走れないくらい体調が悪くなったわけでも
どこかを傷めてるわけでもない。
まあ、気持ちが切れたってだけだ。

じゃあ、走ってもいいんじゃね?
おもったりもする。

そんなんふうに。
じぶんの内にいろいろ矛盾した想いを
抱えながらバス出発まで2時間、
ぼーっとコースを眺めてた。

とかも長くなるので、
ここでは措きまする。



それがだいたいの全体像。
ただの日記みたくなっちった。

つづくっ。