キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

Stravaってすげええな。こりゃオヌヌメだぜ

タイムラインでこんなツイートをみて(↓)。
Stravaに乗り換えた。

使ってみてよかったので。ここでは
まわし者かよってぐらい
Stravaをほめちぎろうかとおもってる。


じぶんのおなまえが出てて恥ずかしいが。
じぶんのおなまえが出てるから
このツイートを引用したわけではない。

ということは、申し上げておきまする~。

わざわざ申し上げた理由は
とくに、ござりませぬ~。

ムネコフさん、過分でござる~。



しかし、冒頭。
なんのこっちゃ、ですわな。
タイムラインでこんなツイートをみて(↓)。
Stravaに乗り換えた。


「Strava」ってのは、ランのログをとっとけるアプリ。
「ランのログをとっとけるアプリ」ってのはStravaの一側面で。
おれにとってはそうですってだけで。

検索なんかしてみっと。
チャリをやってるひとには、メジャーっぽい。
なにをいまさらって、感じだろう。



6年ちょい前に走りはじめて。

当時はいつまで走るかわかんないので。
ガーミンヌなんて買うはずもなく。
っていうか、ガーミンヌの存在すら知らず。

iPodにNike+ってアプリを入れて走ってた。

○タイムが測れる。
○GPSで、位置とか速度、距離がわかる。
○ログをためておくこともでける。

っていう、夢のような装置だった。



このたび、そのNike+の役割を
Stravaが引き継いだわけで。

その経緯やら、乗り換えた理由をツッコみすぎると
Stravaをほめちぎるんじゃなくって
Nike+をdisる感じになるので、措いておく。

おれがせしめたとき、有料だったんだぜ。
それがいつしか。
なんの前触れもなく無料化されて。
あまつさえ、今回のクソリニュ。。。

なんでも、ありまっせーん。


とりあえず。
スマホ版はこういうアイコン(↓)。
Strava1



きょうはいろいろ
ほめちぎろうとおもったが。

おれ、稀代のメカ音痴だった。
語れるホド、理解してねえ。

それがコウ。
いろいろほめちぎろうと筆を執ったのは
こういうこと。



Nike+なり、Stravaなりの
じぶんのなかの役割は
「成果物をツイッターでける」

そもそもジョグの日記的なものは
JOGNOTEを使ってて。

ガーミンヌをせしめた4、5年前から
機械的な数値はガーミンヌのアカウントに
残ってる。

なので、ガーミンヌのアプリが
ツイッターとつながりゃ一発解決なんだが
ないので、Nike+なりStravaの出番となる。



走ったことをツイートするってのは
ドヤ顔したいとか
「ねえねえ、おれを見て見て」したい
んではなく。

それがあるとおもってたほうが
ないよかがんばれるから。

それをさらすさらさないについちゃ
周期的に揺れ動くんだが。
さらしてるメリットのほうが、
あきらかにデカいから。

。。。

まあ、コウ。
ちょいちょい、脇道にそれたがる。

Stravaどうかなっておもって
検索ヒットしたひとがいたとしたら。
そういうひとが求めてるであろうことに
ここまでたぶん、なにひとつ、応えてない。

がんばる。



Nike+からツイートしてたとき。
Nike+にはガーミンヌのデータが
まるっと転送される。

走るペース、合計タイムはロンのモチ
ルートとか距離とかも。

あ、百聞は一見にしかず。
しまーす。

Nike+とStravaはおんなじ役割。
ガーミンヌで取ったデータが転送され
それを、ツイッターで吐き出す。

おととい、職場からおうちまで
ジョグをカマした記録ちゅどーん(↓)。

ガーミンヌ(↓)。
Strava3

すとらば(↓よみ、合ってる?)
Strava2

これってこれってこれって。
どゆこと?

元のデータは。
ガーミンヌからStravaに転送した
だけなのに、キョリが変わってる。

これって。

Stravaがルートデータ持ってて
ガーミンヌから転送されたルートマップを
てめえのに置き換えて出してるってこと?

もしそうだとしたら、すげくね?

(ほかにも。
同コースでの自動な比較対照。
起伏や気候に応じて、平坦で走りやすい条件(?)に置き換えたキロあたりのペースが出る。
も、無料である。

ガーミンやNIKEにあるようなSNS的なもの。
も、無料でちゃんとある)



あ。

「Stravaほめちぎる」よか
これに感心しちゃった理由のほうを
言いたくなっちったので

「Stravaほめちぎる」を
以下、ちゃちゃっと、済ませる。



たとえば。
Stravaはいろんな解析データを持ってるらしくて。
それは、有料プランにすっと見れる。

ペース分析。
心拍数の独自な数値化。
ナドナド。

月720円。
年7400円。

コウ、キョリひとつとっても
上の画像みたいに独自じみてるんだから
いくらクソビンボーなおれだって
「有料プランにしちゃおっかな」
揺らぐ。

月にビール2本ガマンすりゃ、いい額。

いろんなデータ、みてえ。
おもう。

ぐらいの、魅力。

こりゃStrava、使いたくなるよね。
よねよねっ。



。。。



おれがStrava信頼でけるっておもったのは
ただガーミンヌよか長い距離を出してくれたから
ではない。



上記画像。
職場からおうちまでのコース。
UC(アーバンなクロカン)と呼んでる。

上にあるとおり、
ガーミンのGPSで19.04km。
Stravaでは19.7km。

おれのなかでは、このコースは19.4km。



「キョリ測」
「グーグルマップ」
「ガーミンコネクトのコース測定」
で何度測り直しても、19.4km。

たしかに、ガーミンのGPSは。
ちょっと物影があるところとか
曲がりくねったとことか
トンネルとか高架下があると
キョリが短めにでがち。

でいて。

ハーフやフルのレース。
おれが出るような河川敷とか茨城とか
わりとカントリーな直線がちなとこでは
200~300m長めに出る。

もんだから、ふだんのコースでも。
「実は19.4kmねえんじゃね?」
って疑念を持ちつづけてた。

カーブとか起伏の多少、
物影のあるなしにかかわらず
常にガーミンヌでGPSを作動さして
走ってるから。



ってリクツは抜きにしても。
トラックなり、距離標示のあるコースで。
「30kmカマしたぜっ」
って、時計をみたら29kmちょいだった。
とかだったら、何かモヤモヤが残るじゃん。


そこで、今回のStravaの測定。



たしかにおとといの、19.7kmと出た。
19.4kmよか、ちょっと長め。

というのは。

UCは市街地の一般道を走るもんで
どうしても、信号ストップがあって。

多いときは10回ぐらい。
どんなスムーズでも5回は引っかかる。

赤信号だあ、とおもったらしぜん
数メートル手前でスピードダウンして
時計をとめて。

青にかわったら、数メートル
走りだしてから時計を、動かす。

じゃん。

そのちょっとずつが塵も積もって
数百メートルのロスにはなるだろう。
「数百メートル」は言いすぎとしても。
少なくとも百数十メートルは、ロスしてるだろう。



おとといはたまたまなんだが。
信号でとまったら、
数十メートル歩いて戻り。

交叉点のふちのちょい手前で
時計を動かすことになる。

そうすっとだいたい。
Stravaセンセイの数値のほうが
合ってるんじゃねえかってことになる。

たんじゅんに、短くより長く出てくれたほうが、うれしくもあるじゃん。

これって、デカイ。
なんでかっていうと。。。
上で足りないとモヤモヤってって。

すでに言ってんじゃんなので、措く。
そういうこと。



そんなわけでStrava、チョーオヌヌメ。

新しい道具をせしめると
ウキウキしてもっと走りてえって
おもえるよね。
それ、いまのおれにすげえ大事。

そういうこと。
でも、ある。



ひとつ挙げるならば。
インターフェース(見た目)は
ぜんぜんかっちょよくない。

機能や情報は過不足ないんだけど
デザインがあまりにもおろそか。

いいとか悪いとかじゃなくって。
そのおろそかぐあいって。
グーグルのサービスっぽい。

Gmailとかアナリスなんたら、とか。
と、似たようなニュアンス。

なので。随所随所で
キャプチャー画像載せたほうが
説得力増すよねっておもったものの。

絵面的にあまりにもなんのおもしろみも
なくって、よしといたなり。



ただ、コウ。いま。
アバタもエクボ状態なもんだから。
恋に恋しちゃってる季節だから。

「いらないデザインなら、いらないよね」
って、熱にうなされちゃったり。
うなされてもなかったり。
なんかしちゃったり、して。