ので、もしそうだとしても、
こんにち現在のアップデート版。
ということで。
ブログのことに、じゃっかん寄り気味テイストで。
*
気をつけてること
できてるかどうかは、別にして。
エクスキューズも、忘れないっ。
*
1行を短めに。1文を短めに
チョー感覚的にいうならば。
「ひとつの名詞に対して、
形容詞とか修飾語は2つまで。
2つでギリギリアウト。
3つで完膚なきまで、アウト」
みたいな。
それはいいケドよお、てめえさいきん、表題、なげくね?
*
改行に気をくばる
上とのつながり的に。
折り返しがチョーつづくと。
「文字多いな」っておもう。
文庫本じゃねえんだから。
よく、その。
純文学的だか、実験的だかわからんが。
句読点改行なし、とか。
それで読ませられるって、すげえ文章力がひつようなんだぜ。
「さいてい、吉田修一レベル」
ぐらいの。
マラソンにたとえると2時間13分、くらい
(チョーテキトー)。
そういうのって、たしかに
やっててすげえ楽しいときもあるケド。
読まれるかどうか。
というか、
読む気を起こさせるかなくさせるかは、別もんだい。
おれは少なくとも。
とてもとてもティモテ。
吉田修一には足もとにも及ばないので、やらない。
なんで吉田修一をあげつらったのかは、知らん。
*
ただ。
スマホでみると、中途半端な改行、
裏目に出て不本意なコトも、多いよね。
*
NGワードをつくる
喋りはじめに
「あ、」って言っちゃうひとが
「あ、」って言わないようにする、ノリ。
より、わかりやすさを気取ると。
接続詞。
だな。
逆接系。
「だが」「けど」
逆接でもねえのに、だがだがだがだが、つないだり。
けどけどけどけど、つないだり。
なら、そうつなぎそうなところで
一文切ってみれ。
っていう。
なんだか、エラソーだな。
でもそういうこと。
そうすっと。
無意識にブリッジ的につかってた
「だが」「けど」が
ひつようねえって、わかりる。
*
やや、ハナシがボヤけるかもしれんが。
ちょっと前に黒柳徹子がテレビで喋ってて。
カノジョは、喋り。
というか、放送に乗る喋り(?)
で、きょくりょく接続詞を省くという。
ひつようかどうかは、度外視で。
おお、すげえ、とおもった。リスペクトでけるテク。
超絶レベル高え。
いわく。
喋りなら、それを省いても伝わるでしょ。と。
それにつかうムダな時間分、言葉を詰めこんだほうが
情報量が増えていいでしょ。
ですってさ。
感銘しか、受けられねえ。
*
閉じるか開くか迷ったら開く
ここまで、かんぜんに焼き直しのデジャブっぽいな。。。
閉じるってのは、漢字をつかう。
開くってのは、ひらがなをもちいる。
はんぶん、感覚的なもんだいというか。
ひらがなの肌触りが、おれはすきだ。
ってのもたぶんにあるのは措いても。
たとえば。
読点「、」の直前の語はひらがなにする。とか。
(↑いまおもいついたチョーテキトー)
っていうのが、ひとつ。
他→ほか
事→こと
等→など、ら
所→ところ とか。
あとは。
有る、無し→ある、なし
内→うち
みたいな、こまかいやつ。
「おめでとうございます」と
「お目出度う御座います」。
どっちがとっつきやすい? 的な。
*
ただ、これは諸刃の剣で
おれなんか、ひらがなに開きすぎるので
かえって読みづれえわ。
ということも、しばしばオッフン。
そこらへんは、配合の妙で。
*
喋り言葉をつかう
「です、ます」か「だ、である」
的なこととかもひっくるめて。
「です、ます」って、やりづらくね。
ってだけ。
*
「だ」は出し惜しむ
ナンタラだ。
っていうのは、おれはいっこのまとまりで1回まで。
キメたいところだけでつかう。
ということを、心がけてる。
メリハリ、みたいなことなのか、わからん。
「おれは男だ。おまえは女だ。あいつはオカマだ」
ってより。
「おれ、男。おまえ、女。あいつ、オカマだ」
ってったほうが。
オカマが際立つ。的な?
*
読み直す
ほんとうは音読がいいらしいんだが。
そこまではできねえな。
「とてもとてもティモテ」
「とーこーろーがっ。くまさんインザフォレスト」
とか、もし家族に音声を聞かれたら、ラクショーで死ねるし。
少なくとも。
黙読でもいいから読み直すことで。
じぶんのヘタクソさ。
とか、文章のぎこちない部分を、認識でける。
*
楽しんでもらいたいと心底おもう
いきなり精神論かよ、っていうね。
たとえコイツが。
どんなクソ辺境のオワコンとて。
「じぶんを楽しませることを第一義としてやってる」
としても。
ブログとして赤っ恥だかを公開してるかぎりは
「ちょっとでも読まれてえ」
「せっかくだからおもしれえとおもわれてえ」
ってのと、不可分で。
「できてるかどうかは、別として」アゲイン!
*
ネガティブ発言の使いかた
ヒトサマのブログを拝見してると。
ブラインドサイドを一切出さないかたもいらっさる。
いっぽう。
ネガティブスピリットにあふれてるかたも、いらっさる。
じぶんは、書く立場として、そこらへんの垣根は、ねえ。
撃沈レースで、クソ落ち込んだネガティブをさらすことも。
忙しいフリして走れねええええって、クソネガティブをさらすことも、ある。
ただ。
読む側に立ったバヤイ。
ネガティブ一辺倒で、あいそつかされないほどの力量は、ねえ。
という、絶対的な自信が、ある。
ので。
ネガティブ風味だとしても、なんらかのてへを織り込む。
織り込みたい。
あるいは。
「本日は、ネガティブで終始しまっせ」
的なエクスキューズを、さいしょにしちゃう。
「人の不幸は蜜の味」
ってのもたしかにあるのかもしんないケド。
ガチで救いようのない不幸は、誰も読みたくない。
おれは、読みたくない。
よね。的な。
*
好意のある対象しか茶化さない
コレ、文章のうまいへたと関係なくね。
モノマネ芸人が、すきなひとのモノマネしかしない。
みたいなもの。
度を過ぎてキレられることも、オッフン。たぶん。
そこは、なまあたたたたかく、ひとつっ。
*
ケツロンを最初に言っちゃう
「ナントカって、ハナシ」
「どうやらおれは、ナントカってことを言いたいらしい」
ってやっちゃえば。
読んでるひと(書いてるおれ)に、着地点を示せる。
じゃっかん長くても、
「最後はそこにいくんだよね」
って、念頭に置かせられる。
*
下ネタにはなるべく手を出さない
たんじゅんにおれが、そのレベルがないから。
下ネタってのは、高等テクじゃ、ないすか。
そこらへんの見きわめ、チョー大事。
だとおもってる。
ぶっちぎりの独走で、
おいてけぼりにしちゃって
収拾がつかなくなる自信があるので
手を出さない。
ただ、読むのは、すきだ。
ただ、うまくやれてるひとって、ほとんどいないよね。
*
みんなに好かれようとおもわない
コレは。
ひとーつ。
じぶんがみんなから好かれるキャラではないと認識してるから。
ひとーつ。
全方位的に好かれようとおもうと、キュークツになるから。
ひとーつ。
キュークツっていうか、
ただでさえつまらないものが、よけいつまらなくしか書けなくなるから。
*
言いたいことホド、抑制する
しばしば失敗しちゃうので、エラソーにはいえないが。
思い入れが強ければつおいほど、たくさん語りたくなる。
でも、それは逆効果になること必定みたいなとこがあって。
かえって「チョーうれしい」「かなしいな」
って、とどめといたほうがいい。
ってことも、ある。と。おもう。
*
やべえ、飽きてきた。
アキてけじょう。
何を言ってんだろう。
つづける。
課題方面。
*
目下の課題
1エントリー内でいくつも言おうとしちゃう
コレ、日々、反省。
こういうとこでヒトサマを取り沙汰すのは、アウトな気はするが。
長さ。という側面があったとして。
あやたさんとかロボッチさんとか、やじるし.さんがすげえのは。
いくら長くても、ひとつのことしか言わねえ。
ので、読める。
長さ。に意識が行っちゃって。
いろいろ盛り込もうとして、何を言いたいのかわからなくなる。
のが、クソ辺境クオリティー!
このエントリーも、まさにそれだよな。
*
書いてるうちに何を言いたいのか、わかんなくなる
ある意味。
まったくムダなネタを放りこんだり。
蛇行してハナシがまったく前に進まない。
的なことは、クソ辺境にとって、ひとつの理想形でもある。
でもでも。
隘路に首をつっこんで、そのまま
ほんとうに何を言おうとしたか、わかんなくなっちゃう。
みたいなことは、けっこうある。
ほとんど、そうだ。
長さを捨てる。っていう選択肢も、アリかも。
*
表題のつけ方
「コピーライティング」
に端を発する、マイブームのひとつ、ね。
おれはホントに、端的にいう。
っていうイトイ的なことが、極端にニガテだ。
進歩、画策中。
*
インプットの少なさ
死ぬほど本を読んでない、サッコン。
いろんなひととお会いしてお話しうかがって。
ってのもひとつのテ、だが。
お会いしたあと、ひとりで反すうするとか。
夜にだまって読書する。
みたいな、静の動、的な時間を設けないと。
ちゃんとしたインプットって、しきれない。
よねっていう。
そこに同意を得たいわけでは、ない。
ケド、いちおう。
おれはそうだ。ってだけ。
*
「おれ」っていっぱいつかっちゃう
コレ、わるいくせ。
ここでは、おれがおれのこと書いてんだから。
「おれ」って一人称は本来的に要らないはず。
クソ辺境から「おれ」撲滅運動、したい。
なかなか、ムツカスイデース。
*
しばしばオッフン酒を飲みながら書く
ファイナルアンサーっぽい。
一貫のなさ的なネタの迷走も
シリメツに終始しちゃうあの感じも。
飲んでいきおいつけて書いちゃうからだ。とおもう。
ダカラ、カラダ。
って、いいコピーだよね、いまさら。
*
。。。
*
ムダに、いっぱい連ねちった。
まあいいや。
どうせあれでしょ。
明けて土曜だし、みんな走り行っちゃうし。
ブログなんか、読んでるアレもねえし。
アレって、なんぞ?
いやあ、マスターベーション的にスッキリした。
でもなんか。
挙げるべきすげえ大切なことを
忘れてるような気が、しないでもない。
文章、うまく、なりてえええええ。