ヤリタガール、って感じだ。
じゃあ、この冬春、どう臨むか。
みたいなことを不定期連載的に、つむいでく。
の、3回目。
ニーズはねえかもしれんがおれに、あるっ。
バックナンバー
⇒(1)ギャップを埋める―ふだんからレースのときのペースで走りたーい(2015/12/05)
⇒(2)スピード持久力をつける―1k3分ヒトケタとかのスピードはひつようねえ(2015/12/07)
*
ところで。
おととい水曜、新横浜でウタゲがあった。
メンツは、
◯朝の3時半に起きて走るひと。「アムロアムロ」ってぴょんぴょん飛び跳ねる的なHNのひと
◯ヨコハマの鬼軍曹あるいはミスターサタン。どこがふらっとじゃい!? って感じのひと
◯ビルドアップ総帥。気のいいあんちゃん。っていうかカミちゃん、もといカミサマ
◯ガチで「飲むために走ってる」よね? いや、電車を寝過ごすために飲んでるよね?ってひと
(順テキトー)
うーん。
これはどこをどう転がっても、純度の高いマラソンのハナシにしかならねえ。
そこにおれが参加したとて。
いつものクセで気軽にハナクソを頬ばっただけで
「お行儀がよろしくないわね」とか、たしなめられそうな感じだ。
とはいえ。
プロフィルでこんなこと標榜しちゃってるし、
○ウタゲのおさそいは断らない。末席の末席に加わることにした。
*
なんだこの言いぐさ。
まるでイヤイヤみたいじゃねえか。
ビジネス臭がしてるじゃねえか。
そんなことはまったくねえですよ。
とか言えば言うほど、
「やっぱりビジネスなのね」ってなるパターンぽい。
*
いやいやいやいや。
ホント、あんがい積極的に楽しみにしていた。
こんくらい。
「ニューサイドビーチ」て。。。キクチヒロシ@kikuchiroshi
あざみ野経由ヘヴン行き。ニューサイドビーチ、遠いぜ!
2015/12/09 19:06:10
wktkしすぎだろ。
っていうか、考えれば考えるホド、わっかんねえ。
「なんで、ソコにおれが召喚されたんだ?」
謎は深まるばかり。
*
で、末席に加わらせていただくことになったしゅんかん。
おれはもちまえの「天性の子分肌」とやらを全開させることに、キメた。
「こうなったらバカナフリして、ソボクなギモンとやら、投げかけてしまえ!」
みたいな。
オベンキョーする気、マンマンでやんの。
*
そして、いま、気づいた。
不定期連載の、ほんの枕詞で新横ウタゲに触れるつもりが。
きょうはソレの記述で終わるぞってことを。
あわてて、表題に「偽」って入れる。
これで、安心だぜ。
そして、すっかり安心して。
きのうの定刻にアップするつもりが
寝ちゃってやんのな。
。。。
*
ニューサイドビーチ新横浜の酒場に到着すると。
まあ、みなさん、とっくに勢ぞろいしてて。
っていうか、遅刻したのはおれのほうなんだが措いて。
アズスーンアズ着席するやいなや。
「サブスリーはよゆうでいけますよっ」
とか、先制攻撃かけてきた。
主語なしで、一般論として。
どんな「一般」だよっていう。
でもそういうの、どっかであるんだろうな。
想定してた。
そっから「一般論」が「おれ」に転化して
「てめえもっと走れ」的なことになる。
それも、想定どおり。
ガードを固めて、猛ラッシュに耐えさえすりゃ、いい。
なんだこの、被害妄想。
*
「レベルを3あげればいいんですよ」
アンタらはみんな「もじゃお」か?
っていうか、おれさまちゃんから見りゃ
もじゃおもアンタらも大して変わんねえよ。
「アナタは成城1丁目なんですの? タクは6丁目ザーマス。おほほほほ」
みたいなもんで。
どっちも成城じゃねえか?
そんなかの格なんか、知らねえよ。
こちとら、狛江でムネ張って生きてんだよ!
的な。
だから、なんだよこの、被害妄想ってば。
*
まあその。
ぬまっちさんもハロさんもふらっとさんもカミさんも
方法論がみんな違ってて。
それ! それを聞くためにおれは来たんだよ。
って感じだったり、
「おもしろかった」
って、どんな小学生の感想文だよ、っていうね。
このもしもエントリーにニーズがあるとすれば
そこを詳しくレポートしやがれってことでしょ、っていうね。
*
方法論は違えども。
共通してる印象深かったことが1つあって。
「なんだかだ、月間走行距離って大切ですよね」と。
ただいっぱい走りゃいいとか、じゃなく。
サブスリーをするための最低ラインってあるよね。
みたいなハナシ。
350km、なんだそうだ。
脚づくりのベースとして。
むむむ。そんなん、到達したことねえぞ。
は、措いても。
たしかに。
さいきんサブスリーをやったひと。
たんじゅんに距離だけ見ても
だいたい、そんくらいは走ってる。
トガーさんしかり、motoさんしかり。
がんばる。来月から。。。
*
この、ニーズはおれにしかない不定期連載。
「おれのサブスリー作戦」
に反応してくだすったかたがいたことも
ちょっとうれしかった。
いや、だいぶうれしかった。
小学生の感想文、アゲイン。
*
そうそう。
「バカナフリしてソボクなギモンとやら、投げかけてしまえ!」作戦。
けっきょく質問できたのは、1つだけ。
「ジョグでつなぐって、みなさん、どんくらいのペースでつないでんですか?」
バカかおまえは?
以外のなにものでも、ねえ。
それ以上でも以下でもねえ。
純粋な混じりっけなしの、バカ質問。
でも、気になるじゃん。そういうどうでもよさげなこと。
*
まあ、こっちの反応は最初から決まってるようなもんで。
走力どおりの「それ、つなぎじゃねえんじゃね?」だったら、クリビツの「やはり、そう来ましたか!」
走力なくせにゆっくりだったら、クリビツの「へえ、やっぱそういうもんなんすか!」
の二者択二。
択二?
まあその。
ここもみなさんが共通してたところで。
「走力なくせにゆっくりなほう」
「(ポイントとかとの)メリハリはチョー大事」
「ちゃんとつないでれば、最低限、そう脚力は衰えない」
でしたとさ。
目からウロコポイントって、ごくアタリマエのところにあるもんだ。
議事録ちっく。