キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

チャンリンシャン、サンレンチャン

表題は、うなってしまうほど意味なし。
出オチ。

もっとおもしろくなるかなあとおもって
書いてて「あんまおもしろくないかも」っておもって
書いてみたらやっぱりおもしろくなくって
まあいいやってそのままにしたパッターン。

3夜連続ウタゲをカマしました。
それもけっこうな深酒でした。
というだけの、ただの日記。



クソ辺境が23時59分に更新されないのは
○ネタがないとき
○おさけを飲みすぎてしまったとき
○気持ちが沈んでるとき
○投稿時刻を間違えたとき

ぐらいのもんで。
「けっこうあんじゃねえか!」は措いて。

翌日の中途半端な時間に更新されるときは
○おさけを飲みすぎてしまったとき
10割10分10厘デアル。

うん、まったくいらない情報だな。



第1夜は日曜。親戚の披露宴。
超絶人見知りだてらにおさけを飲みすぎたら
おさけの神様が奇跡のチカラと勇気を与えてくだすって
知らないひととか新婦のご両親に挨拶にいったら
「酔っぱらってますね」っていわれて
「おうよ!」って返した。

ということを思い出すたびに
胸をかきむしりたくなるホドじぶんが嫌いになる。
そんなじぶんが、大すきだ。



第2夜。おととい月曜。
後輩のサクちゃんとサシ飲みした。
もともと木曜の予定だったが、
出張が入ったとかで急きょ、この日に。
この時点でチャンリンシャンが決定した。

3連チャン、な。



サクちゃんはおれが4年のときの1年生。
サクちゃんがマラソンを走るようになってから
たびたび少人数で飲むようになったものの。
サシはさすがにお互いちとキツくて。

何年か前、2月の赤羽ハーフのゴール後。
もう1人の後輩と3人で飲む流れになって
そしたらそのもう1人の後輩が所用で
1~2時間外すことになって。

アクシデント的にサクちゃんとサシになったら
ずっとスマホをみたりキョロキョロして
「場がもたねえ」
「もう1人、早く戻ってこねえかなあ」
があまりにもあからさまだったことを考えると

よゆうで積極的にサシをカマすようになった
時間の流れってすげえなと、おもいましたとさ。



名目は「つくばの反省会」

すっかりマラソンに魅せられたサクちゃんは
むかしはチャンネーのことしか考えてないふうだったのに
「やっぱ、ネガティブキメると気持ちいっす」
とか、マラソンの話しかしない。

時間の流れってすげえなと、おもいましたとさ。

春の板橋でサブフォーを果たし
サクちゃんのサブフォー祝。からの、ものすごくキレイな放物線を描くブーメラン(2016/3/24)
4月に転職して劇的に走れなくなったのに
今回のつくばで3時間50分を切った。

できるオトコ感が、パねえ。



あ、話がいっしゅん変わるけど、コレ
こんなんじゃあ、まるで「ブロガーが趣味でマラソンやってる」みたいじゃねえか(笑) 
前後関係がねえと、まるでおれが
「趣味でマラソンやってる」みてえじゃねえかw

先週のウタゲで。
ベロベロに酩酊してるおれが
「マラソンなんてオレにとってはどーでもいいんだよ」
ナドトぬかしたらしく、それに対して官九郎さんが
「でたでた、ブロガーが趣味でマラソン走ってるやつw」
って言ってたらしくて。

それがかっきぃ嬢の印象に残った
みたいなことをツイートしてた。
のを受けてのことで。

あと。
おれは、「ブロガー」って言葉があまりすきではない。
「ジョギンガー」「美女ガー」「トガー」
「ガー」がつくものはたいていすきなんだが
なんでだろう。

ということは、どうでもよすぎるな。

あ、発言したのは官九郎さんじゃなくてけいすさんらしい。
「稀代の情報網」からのタレコミ。




第2夜。サクちゃんとのサシ飲み。
新宿で飲みましょうってんで。
特大カラアゲが名物な店に行った。

というのは。
翌日(第3夜)の店を決めかねてて
その店はどうだろうかと、偵察がてら。
サクちゃんすまん。

けっきょく第3夜が違う店だったってことは
まあ、お察し、だ。
いや、別にそのお店が悪かったんではなく
第3夜のメンツにはちょっとそぐわないなあ
っておもっただけ。

ネットで検索した第一印象で。
「海峡系がトリキの業態でやってみた」
感がパなくて。

実際いってみたら、
「海峡系がトリキの業態でやってみた」
感がパなかった。



第3夜。
大阪からりょうたさんが出張しなさるってんで。
イッチョカミさしていただいた。

あんま大人数になりすぎんのもアレだし
とはいえ少なすぎるのもアレだから
目算は5~8人ぐれえだろうってんで。
とりあえずつぶやいちゃえってんで(↓)。
けっきょく8人というバチコーン。
こないだ、ちゃらら飲みをした
「からあげ1人100円食い放題」のお店にて。

さすがに3連投。
カラダというか肝臓が重い気がしたが、
けっきょくいっぱい飲んじゃって
記憶もあいまいなので、気のせいだったんだろう。



気づいたのは、
「おれはいまだに大阪ロスを抱えてる」
ってことで。

そもそもこのウタゲの目的は
「りょうたさんにちゃんと大阪のお礼を言う」
が、じぶんのなかで勝手に含まれてて。

ちょっと社交辞令っぽく
「おれ、いまだに大阪ロスなんすよへへへ」
とかほざいたんだが。

言いながら、てめえでてめえに
「えっ、まだロス抱えてんの?」
ってクリビツテンギョーしちゃって。
ああ、おれはまだ大阪ロスなんだなあって
深層心理を鉄人自ら深く抉った感じになった。

「大阪から1ヶ月以上4ケタアクセスがつづく」
という、金輪際ないであろうお祭り状態も
たぶんもうじき終わるんだろうなあとかは
どうでもいいので、措く。

チャンリンシャン、サンレンチャン、コンリンザイ。



席は左前にたまさん、左りょうたさん
右がムネコフさんで。

情報網と情報網と記憶力のせめぎ合い
って感じだった。
ムネコフさんはりょうたさんと話すとき
関西弁だったので。
おれもクソファーと話すときは遠州弁で、
ネコさんと話すときは東京方言を
カマしてみようとおもった。

「おもっただよ」「バカさむい」
「くだすって」「たあさい」とか。



おなじ川崎出身のhassyさん
「ノガワチュウのオオツキ」とか
ローカルネタなんだか陸上マニアなんだか
よくわかんないお話しをしてるうちに
すっかりゴキゲンになっちゃって
そこらへんが消息を確認できた最後。

りょうたさんの見送りに出遅れ、
失意というか、本末転倒のまんま2次会へ。
行ったような、気がする。

ニット帽を忘れた。ような、気がする。