キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ダウンジョグの理想形を追い求めて

あるていど強度つよめに走ったあと。
ダウンジョグしとくことが
とっても重要だとおもってる。

脚をほぐすだとか、リラックスするだとか。
しとくと疲労の残りかたも変わってくるし。

ちょっとよぶんに走ることで
粘り腰みたいなのもできる気がするし
走行距離も稼げる。

流しなんか混ぜちゃえば
違う刺激も入れちゃえたり、する。



ところが。

とにかくクソ暑いサッコン。
ポイント練習でヘロヘロになりすぎてしまって。
ダウンジョグする余力が残ってない。

っていうか、ポイント練も最後のほう
減速してグダグダになってしまうので。
「これはもうダウンジョグ込みだな」
ってことにしてしまって、
ダウンジョグをはしょる。

わかってる。
これは何かが間違ってるのだ。



じぶんの思考傾向から考えうる
今後の展開(↓)。

たとえば、所期のもくろみを
「ポイント10k、ダウンジョグ10k」
とすっと。

○(上記のとおり)
ポイント10kで力尽きる。
っていうか10kの終盤、グダグダ。
それをダウンジョグってことにして
本来のダウンジョグをはしょる。



○ポイントを7kにしてみる。
やり遂げられたが、クタクタになり
ダウンジョグは5kだけ。



○ポイントを5kにしてみたら。
ダウンジョグも10kでけたっ!



○ダウンジョグに、流しを取り入れてみる。



○ダウンジョグに流しと、
ラスト1kのダッシュを取り入れてみる。



○ダウンジョグのペースをあげて
流しとラスト1kのダッシュをつづける。



○せっかくなので、ポイント練はほどほどに。
ダウンジョグにビルドアップやインターバルを
取り入れてみる。



○ダウンジョグを終え、
クッタクタのヘッロヘロ。カラダ、バッキバキ。



○「脚をほぐしたり、リラックスしとくと
疲労の残りかたがぜんぜん違うんだよねー」



○ん?