まあ、日々のジョグのログ
○キョリ
○タイム
○練習内容とかコースとか
○日記
なんかを残すサイトなんだが、特に「日記」の部分とか、つけかたがひとそれぞれでおもしろい。
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おれのは、こういう。
あるいは、こういう(↓)。
ジョグノートのおれの使いかた、前提は。
「コミュニケーションを前提としないこと」
ブログやツイッター、Facebookなんかはひととのつながり目当てでやってる。
ブログもツイッターも独りよがってるだけで
Facebookなんかツイッターからの転送のみじゃんか。
は、措いてもキホン、
外に開いたものとして余計なことばかりほざいてる。
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のに対して、ジョグノートは内に閉じている。
ジョグに関するきわめて日誌的なもの。
にとどめている。
あくまで対自的なもの。
としてる。
「とかいっておめえ、公開してんじゃねえかよ(非公開じゃねえのかよ)」
なんだが、わざわざ非公開にする必然性を感じないのでデフォルト設定のままにしてあるだけ。
おともだち的なものも、申請いただければ存じ上げてるかたなら承諾させていただく。
ただ、こちらから申請することはない。
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いや、ウソつきました。
「このひとのふだんの練習内容を盗みてえ」
ってコッチから申請したこと。
2人だけ、ある。
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まあ、そんな感じだ。
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「日記」というフリースペース。
おれはテンプレとして。
○1行目に
【練習内容】【キョリ】【タイム】【走りはじめたじかん】【天気】【気温】【風】【調子】【シューズ】
○2行目に
【平均心拍】【最高心拍】【ピッチ】【上下動】【接地時間】【ストライド】
○次にかんたんなメモ。
○ラップ&スプリット
というふうにしてる。
上の画像にあるきのうのを
テキストにすっと、こんな感じで(↓)。
オネカン27.4km。2:27:52。10:44~。晴。23℃。無風。調子B。takumiidomi。これでも項目を試行錯誤したけっか。
心拍平均149、最高187。
フトモモをいじめる。矢野口~尾根幹線~多摩大~大丸
序盤の平地をキロ5で入って、上りは4分台中盤、最後の下りも3分30台でいけた。のに、平地に戻ってからまったくペースがあがらず、ラスト5kは歩き倒す。
予期せぬ無補給が無謀だったのは確かだが、このコースぶっちぎりのワースト。新横からの3連続撃沈はさすがにちょっとこたえる。
4:59、4:48、4:54、4:57、4:59(24:37/24:37)
5:01、5:00、4:51、4:50、4:43(24:25/49:02)以下略
必要最低限って感じになった。
いまでもたとえば、インターバルとかやったときは
2行目は「最高心拍」以外、必要ないデータなので省く。とか。
キョリだのタイムをこっちにも記すのは。
見返すときにだいたい、月単位でやるゆえ。
月単位の表示だと、日記欄がレッキョされるので
そこでぜんぶ俯瞰したい、ゆえ。
なお、上記きのうのは。
途中から歩き倒したので、平均心拍だの上下動だのどうでもいいわいって、略。
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きょう、説明くせえな。
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で、このなかで。
「調子」が唯一、主観情報だ。
だからどうだってんじゃない。
並び立ててたらそういえばって気づいただけのこと。
というわけで、きょうは
おれのジョグノートにおける「調子」について
狭く薄く、熱く、語る。
って、ここまで前置きだったのかーい!
ルネッサーンプ!
プ?
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ジョグノートの話になると。
おのれのをのぞいてくださるかたは
かならずといっていいほど、ここに目をとめられる。
→【ビアぼっち】 『調子Cとか、いらないから。』
→調子Bwww
ナドナド。
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いちおういらない説明しとくと。
調子はA~Eの5段階で。
A 超絶絶好調
B 絶好調
C 好調
D ちょっと重い
E 故障
B以上をつけるときはほとんどないので
「いつもCかDじゃねえかバカヤロコノヤロ」
なんていうツッコミをいただいたりする。
たしかにカニ。
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「いつもCかDじゃねえかバカヤロコノヤロ」
の件。
いくらなんだっつったって。
そんなに不調のときばかりじゃ、ない。
「きょうは調子いい!!!」
ってときもある。
あるいは調子があがらないとき
「いやいや、きょうは絶好調だし」
って、ムリヤリてめえを鼓舞することも、ある。
あるが、話がややこしくなるので、措く。
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調子がすげえ上向いてきたとき。
ほんとうはAとかBのはずなのに
「おれはこんなもんじゃねえ。まだまだこれからだぜ」
って、Cをつけることもある。
「もある」っていうか、
走れてるときのCはたいがい、そういう感じだ。
ジャクリーヌを発動しちゃってるのかもしれない。
ただ、そういうココロの機微ってあるじゃないすか。
「きょうAつけちゃったら、これ以上はなくなっちまう」
みたいな。
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もうひとつ。
「調子」について、いらねえ説明を加えるなら。
「走る前の体感デアル」ということ。
ノリとか、気持ちも含めての。
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日によって。
○調子がよくて、そのまま調子よく走れたことも。
○調子がいいのに、イマイチなときも。
○調子がよくないのに、わりと走れたことも。
○調子がよくなくて、やっぱりおもうように走れなかったことも。
○あるいは、走るのなんかやめて飲んじゃおうぜってときも、ある。
「調子がよくて、そのまま調子よく走れ」たり。
「調子がよくなくて、やっぱりおもうように走れなかった」り。
っていうのは、まあいい。
結果は、タイムとかその推移でなんとなくわかる。
うまく走れたときは気分がアガって
メモ部分が必然的に長くなっちゃたりもするし。
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でも結果論だけじゃつまらない。
「調子がいいのに、イマイチ」とか。
「調子がよくないのに、わりと走れた」とか。
そういうことも(主観的であるにしろ)記録として残しておけば。
あとで俯瞰したときになにか見えてくるものがある。
んじゃねえかなと。
なにやら、三次元的な?
立体的な、なにやら。
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「調子Cとかいらねえから」
たしかに、なくてもいいのかもしれない。
ということは、よく考える。
んだが、そんなわけで。
おれは性懲りもなく「調子」を記録しつづける。
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夢はじぶんを客観的に見極められるようになって
「調子ほにゃらら」と結果がピッタシ、符合すること。
なにしろ対自的なメモなので、ミエをはることがないゆえ。
ただコウ。
じぶんでじぶんにミエをはっちゃったりなんかして。
「いつも調子Eなのに、結果出てんじゃねえか!」
「調子Eの『E』って、『キモチE(いい!)』的な昭和?」
ってツッコミどころ満載になるほうが、性に合ってるのかもねん。
そっちのが、ジャクリーヌ的に正しいのかもねん。
かもねん。