キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

シャーベットはお預けだ!(2013年版あるある)―板橋cityマラソン

板橋cityマラソン版のラスト。
あるあるネタで締める。

目指せ、「市販されてるマラソン関連の類書」を凌駕するクオリティー!
と、意気込みだけはゴリッパに。

とりあえず、
いままでの「あるある」エントリーとかぶらないようにがんばる。
風景あるある(写真はないけどな)―2011つくばマラソン(2011/11/28)
ロッキーがいねええ(2012年版あるある)―つくばマラソン(2012/11/27)
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なるべく時系列だが、おもいつくまま。
なるべく一般論に寄せつつ、極私的もちらほら。

記録証ジャーンは、もういいよね。



○定員増えすぎじゃね。
○エントリー初日。時計とモニターとにらめっこして意気込んだのに、開始時間からたった5分で完了!
○3日後、ためしにウェブサイトを覗く。エントリー、まだ締め切られてないじゃんか。。。どうりで(↑)。

○切なる願い。「当日は多少寒くたっていい、多少雨が降ったっていい。とにかく、風さえ弱ければ」
○朝の埼京線、わざわざ進行方向前のほうの車両に乗る→浮間舟渡駅フォーム、オニ混み→駅のアナウンス「新宿寄り(進行方向後ろ寄り)の階段が空いていますので、そちらにおまわりください」
○駅から会場まで、参加者の大行進。「マラソンに出るみなさんを勝手に代表して、地元の方々および、浮間公園に花見に来た方々に、深く感謝ならびにお詫び申し上げます」な気分でいっぱい。
○河川敷へ出る。風が弱い。うひょーっと半分ゴールした気に。まだスタートしてもないのに。。。

○なんだ、荷物預けのこの行列は!
○3人以上の集団があると、空バカ笑いするヤツが必ず1人いるという脳内統計資料。
○直前になればなるほど割り込みが多く、ブロック分けはあんま意味ない。早めにスタート地点で準備してた人はたぶん、キレてんぞ。

○土地勘がないから→橋の数を目標にするけど→橋が多すぎて→途中で橋の本数なんてどうでもよくなる。
○「板橋」って名前なのに、風景のウリは「墨田区の」スカイツリーっていう。
○トップ集団とのすれ違い。ブッチギリトップはおじいさん! とおもったら、ご近所のジョガー。

○あなた、どこかでお会いしたことあるとおもったら、こないだの赤羽ハーフでも並走しましたよね。お元気そうでなにより。
○明らかに走りこんでる感じだけど、そのフォームでよく痛めないよね。って人。
○やたらフォームがおもろいけど、そのおもろフォームを目撃してるってことは、自分と同レベルってことじゃんか。

○吐息に音声が混じる人のオジサン率の異常な高さ、ここ板橋でも。
○これだけはほかとかぶるぞ。紙コップをコースに投げ捨てるとか、どんなエリートランナーだよ。アンタの横で、ボランティアの中学生がせっせと拾ってるじゃないか。
○体験者は語る。「トイレに3回行くと、おんなじ人を4回追い抜けるんだぜっ」

○ケーズデンキッ。というドリフの歌声が脳内ルフラン。
○「ケーズデンキッ」と「ヤマーダデンキッ」のメロディーが脳内で錯綜。
○私設エイドは涙が出るほどありがたい。んだけど、おばちゃん、ちょっとコースの真ん中に出てきすぎじゃね。

○コースが単調すぎて、1人しりとり開始。
○コースが単調すぎて、1人「名前に橋がつく駅を挙げてく山手線ゲーム」開始。
○コースが単調すぎて気が滅入るが、終盤、堰近くの上り坂でもっと気が滅入る→単調でもま、いっか。
○上り坂だからってペースを崩さないようにってがんばって、上りきったところで力尽きる。。。

○エイドのブドウ糖タブレットを目にして、ハイレモン&ヨーグレットが胸にキョライ。
○あんこ、チョコ、クリームと、パンの多彩なバリエーションでお届けしております。
○うんこをガマンしてるので、名物のシャーベットは泣く泣くお預けだ!
○上2つ。文頭が韻を踏んでる。はからずも。

○コースを横切る溝とか配線にちゃんとメバリがしてある。そんな心遣いは板橋だけかも。
○ゴールまであと1km。ううっ、50代の女性にちぎられた。。。
○ゴール後。あれだけ悩まされた「うんこしたい病」が、どこかに消えてる。。。

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