キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

TV観戦がサイコーなのだ

しかし、世界陸上のインタビュアーはヒドかった。

のっけからナンだが。。。



なんだが、
あのインタビュアーがヒドかった原因は、
経験とか、そういうことではない。

たぶんもともと、
一流のアスリートに対するリスペクトがない人なんだろうし、
ましてや、陸上競技なんかまったく興味がない人なんだろう。

カノジョが悪いのではない。
そんなカノジョを起用した側が悪い。

仕事なんだからベンキョーぐらいしとけよ、とはおもうが。



さて。

「スポーツはTVで見るのがいちばんいい」
という考えをもってる。

「現場でしか味わえない興奮がある」なんていうけど、
野球なんて外野席からじゃ、
ストライク、ボール、フェア、ファールの
ビミョーなところはわからない。

観戦に際して、
この「ビミョーなところがわからない」
が致命的だったりもする。



ただいっぽうで、
「現場でしか味わえない興奮がある」
のも確かで。

だからこそ、
細部がわからなくて困ることは措いても
年に数回は生観戦に出かけるようにしている。

なあんていうおのれの考えを
さらにうまく言い換えるとこうなる。
このほったらかしにされている感じにこそ「生」の魅力は詰まっている
この人、生観戦のこと「は」、よくわかってるんだなあ。