キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

村八分の意味

山城新伍の葬式に前妻と実娘が来なかった、というニュース。
まあ、人によっていろんな解釈があるんだろう。

オレは
「チョメチョメくん、哀れだな」という同情と
「生前どんだけヒドかったんだ」という妄想が同居してる。



さてと。

「村八分」という言葉がある。
むら‐はちぶ【村八分】
1 江戸時代以降、村落で行われた私的制裁。村のおきてに従わない者に対し、村民全体が申し合わせて、その家と絶交すること。「はちぶ」については、火事と葬式の二つを例外とするところからとも、また「はずす」「はねのける」などと同義の語からともいう。
2 仲間はずれにすること。(goo辞書より)

補足すっと、
「火事になったときは消火作業に加わる」
「葬式には出席する」
ということ。

どんな絶交状態であろうと例外な「残りの二分」。
つまり、それだけ火事と葬式はそれだけ一大事ってことだ。



ほう。
1つの単語(熟語?)として、
「『ハブる』のもってまわった言いかた」
としか認識していなかった。

おのれの思慮の浅さをちと反省。
ボルトの200m準決も終わったことだし、そろそろ寝るか。