水曜の登戸でのウタゲのつづきなんだけど。
「カナセンセイのサブ340祝い」
っていうのともうひとつ、キクチ内で
テーマを据えさせてもらった。
表テーマは
「ムネコフさんのサブスリー祝い」である。
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ムネコフさんはその数日前のはが路ふれあいマラソンでサブスリーを狙ってて、トレーニングの道程や直前の調整レースの結果を見てもいい感じで仕上がってたので、あらかじめ「明けた水曜にサブスリー祝いやりますよ」ってことにしといた。
んで、結果的に惜しかったので、このウタゲは宙ぶらりんというか、どういうニュアンスになるんだろうってことを、オイシイとかてへぺろってことも込みで楽しみにしてた。
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このエントリーも前エントリーとおなじく、どう書こうか探り探りとりあえず書き進めておる。
ぶっちゃけ、むつかしい。
というのは、すっげえ独りよがり的に。
いままでブログを通じて、ものすごくたくさんの方と出会うことができたわけだが。
こういうことはほざく必要はないんだが、これだけたくさんの方と知り合うと、いやおうなく想い入れの濃淡の違いができてしまうもんじゃないすか。
さらに火のないところにいらねえ煙を立てると、「マラソンとかブログを抜きにしてもなかよくしてほしい」って勝手におもえる方がごく数人いらして、そういう方と出会えたことこそが、ブログやっててよかったと心底おもえるところかもしんない。長え。
(あと、ムネコフさんについては、もうちょいあとに場をあらためて大いに書こうと企ててるので、ここであんま書きたくないってのもある。ゆえ表題に「ちょっとだけ」ってつけた。書いといてあんま書きたくないとかいう、シリメツワケワカメ)
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ムネコフさんに対しては、
そのなかでも特別な想い入れがあって。
それをちくいち語り出すと、軽く大河ドラマ程度のボリュームになってしまうので、ものすっごくはしょって。
ひとつわかりやすい例を挙げると
「ブログ村に登録する前から知ってる」
ってのがある。
ブログ村に登録する以前、
ランニング関連の知り合いはほぼ皆無だったので
これはすごく稀少なことで。
そこには、たんじゅんに歴が古いってだけじゃなく、いろいろな意味が含まれているような気がしてる。
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あ、こういう物言いはもういいな。
カナセンセイが撮ってくだすった写真。
キクチ、楽しそうすぎるw
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サブスリーに関しては。
ご本人が逃した原因をよくわかってるようだし
それを明晰にアウトプットできてもいるので
こういう言い方はあんま嫌いなんだけど
あえて「次こそはかならず!」
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。。。
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で、裏テーマとしては
「ムネコフさんっていうクソおもしれえひとがいるってことを、はてなブログのひとにも知ってもらいたい」ってのがあって。
カナセンセイの340カット祝いと
ムネコフさんのサブスリー祝い。
別々にやりゃいいんだろうけど、そういうキクチごときがおこがましいっていうかさしでがましい気持ちもあって、あえてぶっつけてみた。
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キクチがムネコフさんにシンパシーを覚える
大きな要因のひとつに
「マジガチ超絶人見知り同士」
ってのがあって。
なんつうの?
ロックをやってるひとが
おんなじ種類のロックをやってるひとと
街角ですれ違ったときに
「あ、おんなじ!」って感じる
当人同士にしかわからないヒリヒリ感
みたいのがあって。
おっと。
わかりやすくたとえようとして
辻なんたらがむかしエッセーで言ってたのを
テキトーにパクったゆえか、
よけいわかりづらくなっちったパッターンぇ。
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マジガチ超絶人見知りでいて、
じかに会えば、かならず魅力が伝わる
っていうある種の確信めいたものがあって。
その魅力って言葉で伝えづらいんだけど
たとえばマルさんとかユキねえさんと
飲みましょうってなったときに
「かならずムネコフさんを呼べ」
って言われるレベルのもので。
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今回も随所にムネコフ色
的なものを出してて。
それを横でながめながら
「いいぞいいぞもっとゆけ!」
おもいつつも。
キクチが(勝手に)伝えたいとおもってる
ムネコフさんのクソおもしろさ的なもの。
はたして、伝わってんのかなあ
おもってたものの。
なんとなく伝わってたようで、よかった。
ちなみに、ムネコフさんも文学部。