キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

(つくば)マラソンの結果はすでに出ているケド、みたいなこと

あれじゃないすか。
1本のマラソンを走るって
数ヶ月~1年をかけて準備するもの。

だから、もうすでに結果は出てるわけですよ。

おれがきょう走るつくばの結果も。
あなたがきょう走る大阪の結果も。

よしんば。
カレシが来週走る、湘南の結果も。
福岡国際だって、おんなじ。



よっぽど直前におかしい過ごし方をした。

たとえば、記憶なくすほど飲んじゃったとか
気が急いて、疲労が残るほど走っちゃったとか
ってんなら話は別だけど。

「勝負レース」ってんで
そういうことはしないよね、ふつう。
って前提で。



そうなんっすよ。
すでに結果は出てるんっすよ。

いま、ここでちょっとイキったからって
劇的に速くなるわけじゃない。

いましてる想定が5分40(サブフォー)なら
5分(サブ3.5)に変わるわけないし。

おんなじように、4分15(サブスリー)が
4分(サブ50)に変わるわけない。

数ヶ月以上かけて、準備してきたんだもの。
結果はすでに出てるんっすよ。
クドいなw



でも、でも。

事前の想定どおり、現実に走れたら
それはすごいことだし。

途中まで想定どおりいければ
ナイスチャレンジってことだし。

よしんば。
想定を上回れちゃったりなんかしちゃったら
もう、ワクワクさせちゃうじゃないすか。
じぶんに対しても、他人に対しても。



。。。



巡航はとりあえず、キロ5分に決めた。
走り出した感じで多少の前後はするだろうが
これがいまのじぶんの全力。

つくば市役所のスライド。
ムネコフポイントまでキロ5でがんばってみて
もっとがんばれそうだったらがんばるし
ちょっとムリそうでも、そこまでは粘ってみる。

至る前に、撃沈してる可能性もある。



ああ、そうだそうだ。

ムネコフさん、今年はいらっさるか知んねえけど。
それもこれも、おれのこの1年の努力の結果。
効果測定。

うまく走れてようと撃沈してようと
そこは超絶人見知りだてらに
ニコニコしながら、
あるいは闘志100なまなざしで通過したい。



あと、あれだ。私信だ。

oreo、てめえ。
おれを絶対に見逃すなよ。

おれはいままで「じぶんのため完100」
で走ってきた。

でも、今回は
「じぶん99.99オレオ0.01」
のために走る。

オレオにおれの走りを見せるためだけに
のこのこ茨城くんだりまでいって
34kまでがんばるショゾンだ。



たとえ。
なんかトチ狂って1時間半でそこを通過しようと
制限時間いっぱいでやっとたどりつこうと
その前に関門アウトになってようと
かならず、そこに行く。

ぜってー待ってろください。
とは、言わない。

が、見逃すな。



おれは「走らせていただく」
って言葉が大っっ嫌いだ。

なぜなら、それはたしかにそうなんだが
わざわざそこまで言うのは
トゥーマッチだとおもうからで。

運営のひと、ボランティアのひと、
当日、道を開けてくださる地元のひとに
ありがたいってか、申し訳ない
っておもうのは、たしかにそうだ。

でも、そういうのは前提以前の前提として
わざわざ「させていただく」まで
言うのは、慇懃無礼だともおもってる。



が、今回はつおく
「走らせていただく」っておもってる。

なぜなら、やっぱ
スタート地点に立てることは
ぜんぜんアタリマエのことじゃなくて、
実はものすごく幸せなことで。

いまさらそうおもったのは、
ぜんぜん全部じゃないけど、そのほんの一部は
てめえ、オレオのせいなんだ。

まあいいや。
なかなか来ねえなとかで
飽きたらとっと帰ってくださいね。



っていうか、それ以前にオレオさん。
薄く2回ぐらいお会いしたことあるだけで
呼び捨てにすることはおろか、
走るところを見せるとかとんでもねえ

って間柄でしかねえ。
ということに気づいたが、まあいいや。



。。。



きょうは1年に2度の、
スマホでブログをものすデー。

スマホで長文書き慣れてないから
「けっこう書いちゃったよな」
って、プレビュー画面で確認すると
じぶん比、チョー短くてビビる。
書きづれえぇwww

いらねえ情報w



そもそも。
「おれがマラソン走る必然性」はビタ一文ない。
あったってなくたっていい事柄。
なくても、誰ひとり困らない。

むろん、個人の結果なんて
すでに出ていようといまいと
世界はなーんにも、変わらない。

でも、必然性の有無なんてどうでもいいんだよ。
頼まれてもねえのに、やりたくてやってんだよ。
こちとら。



おれのいまの全力をきょう、
つくばで燃やしてくる。
たった半日後に結果が形として出てる。
いまのおれ等身大の現実が。

茨城の空は広く澄み、晴れわたってる。
でも、楽しもうなんておもってない。