ちょいとねぼうして、
起きたらすでに雨が降ってて
オネカン、カマしませんでしたよね。
ほえあいず・堅い決心ぇ。。。
10月はなんとか、巻き返さねば。
って、5月も6月も7月も8月も9月も
月初はちょっとはおもってきたので
「巻き返さねばとおもっておもうだけ」に
すっかり慣れちゃったっぽい。
おめえの攻撃はもう、見切った!
*
で、たぶんこのエントリー。
ごく局所的にもしニーズがあるとするならば
9/29土曜の赤羽でのウタゲのこと
なんだろうけど。
*
っていうか、さいきんこのクソ辺境。
ウタゲブログ化してるよな。
「ウタゲポイント練のあいだを
つなぎ超絶ネガティブスピリットでまわす」
的なサイクル。
なんつうの?
PDCA? BCAA? BBA?
まあいい。
*
で、29土曜の赤羽のウタゲのことって。
まず、ネタ的にオイシイ。
コレ、書こう! とおもったのは
「ペーサーがほしいとおもったら
みんな、アレキさんに頼みゃいい!」
ってことで。
かなり世紀の大発見とおもったら。
ハンサムネコさんもおんなじこと考えてたし。
⇒信越のペーサーをアレキさんに頼んだとしたら…
*
「おめえ、みゃあこさん半袖じゃん!」
を、ひそかにあたためてたら。
官九郎さん、おれが書こうとおもってたのの
ぜんぜんおもしろく書いてて弱っちゃうし。
⇒皇居25キロBU走と赤羽な夜
*
毒吐いてナンボだろ!
みたいなことを言おうとしたら。
なんだか、やけにしおらしくて。
⇒ひとりごと
毒にせよなんにせよ。
あのメンツだからこそ話せることが
あるはずだろ!そういうもんだろ!
おもわなくもないが。
ここで、へたにおれがぶっこんだら。
おれが悪の枢軸wぽい
とばっちりプレイになっちゃうし。
*
「たーはるさんがいかにロクでもないか」
については、わりと上記みなさん同意見だしw
「終電がなくなって赤羽から
始発がある野方まで13kぐらいあるいた」
についても、ガイシュツとなったら。
手詰まり感がすごい。
*
でいて、このウタゲ。
おれはまたしても、記憶がばっちり残ってて。
途中、いっちさんに
「きょうは大丈夫?」って訊かれて。
「きょうはマジ、大丈夫っす!」って返したら。
「それ、ダメなときにかぎって聞くセリフ~」
って、ぐうの音も出ない正論で。
でも、おぼえてまーす。
ってのは措くとしても。
*
あれだな。
なまじっか、記憶をロストしてないと。
書くべきことがいろいろあるような気がして
かえってメダパニを起こすので
やっぱ、ウタゲでは記憶ロストしたほうがいい。
いやいやいやいや。
*
。。。
*
前エントリーのやつ。
9/28金に浦安のトラックを観にいって。
帰り道、バールに向かう道から。
フジヤマさんが饒舌で。
官九郎さんがおっさってたように
「ここのトラックは420mあるに違いない」
「上り基調だった」(トラックぇ)
「地味な起伏がすごかった」(だからトラックぇ)
「夢の国だけに、向かい風を演出した」
うんぬんかんぬん、言ってて。
みなさんわりと
おもいえがいてた走りができなかったらしく
変な同調圧迫? がすごくって。
*
あ、ちょっと話をそれると。
傍観者として、この日みてた感じでは。
特に。
Ukeさんとhassyさんは
ちゃんと展開を考えれば
あと15秒ぐらいは速く走れるのに、
もったいないなあ。
おもった。
たんじゅんに、慣れ、なのかなあ。
「マラソンが主戦場」な弊害なのかなあ。
*
で、バールで軽く一杯やり。
帰りの京葉線に乗っても
フジヤマの独り反省会は饒舌で。
官九郎さんもいっしょにいたから
「もじゃ練の今後」とかまで発展するとか
説教部屋的なふいんきも相まって
フジヤマはますます饒舌になってった。
*
フジヤマさんから発せられるのは
ランに対するゲキアツトークだったんだが。
ショージキ、
おめえ終わってから悔しがるんなら
最初からちゃんと走っとけよ。
あくまで傍観者として
おもったりおもったり、した。
*
で、だ。
*
官九郎さんとは1駅前でおわかれ。
去り際に官九郎さんが、ほざく。
「じゃ、キクチ、またあしたー」
あした=赤羽のウタゲ。
フジヤマは過剰反応しますよね。
「え、なんすか? それ、なんすか?」
だって、知らねえんだもん。
*
でも、おれが幹事なわけじゃないし
去年いまごろのたーはる飲みのメンツ
を中心に、今回は声がけしたってことらしく。
一存で「フジヤマ、来ちゃいなYO!」
とか、出すぎたマネはできないし。
そもそも、翌日のこと
いまさら説明するのもナンだし。
フジヤマのクエスチョンと
キクチの中間管理職の板挟みっぷり?が
宙ぶらりんになったまま、
京葉線は走り続けてて。
ったく、官九郎さんめ、
なんてことしてくれるんだぜw
*
2人になってからも
フジヤマさんは語り続ける。
おれも、ただの傍観者だから
いろいろ、えらっそーなことを言う。
東京駅に着いて、乗り換えの
ながいながい道をあるく。
フ「もうちょっと、いきませんか?」
*
重い。重いんだよ。それ。
いまのおれには。
あまつさえ。
明日朝、どうしてもオネカンをカマしたい。
フジヤマの気持ちは痛いほどわかるが
ここで流されたら、おれのほうが終わる。
ってんで、固辞しちった。
けっきょく翌日ねぼうすんなら
いっときゃよかったのに、な!
*
よくわかんないけど。
そこまでフジヤマさんが熱く語ってんのを
聞くともなく聞いてて。
じぶんがおもってた以上に
フジヤマさんはアツいひとで
もっともっと、まだまだ速くなりたい
って想いがつおい。
ってことが、痛いほどわかった。
コレ、ちょっと意外だった。
だって、フジヤマ。
わけわかんねえドラクエに喩えたりすんじゃん?
なんだよ、ルイーダの酒場って。
*
で、サッコンのもじゃ練。
官九郎コーチ。
どっちかっつうと、鬼軍曹じゃないすか。
物言い、厳しめじゃないすか。
*
フォローするわけじゃないが
官九郎さんはただの鬼軍曹じゃなくって。
ただ、マウントをとりたいわけじゃなくて。
フジヤマさんにもっと速くなってもらいたい
っていうか。
ぽてんしゃるを発揮したフジヤマを観たい
っていうか。
そういう愛情にあふれてるわけですよ。
たぶん。
それがわかってるから
フジヤマさんもついてってる。
*
でも、なんつうか。
官九郎フジヤマ間には、ある種
かんぜんな師弟関係ができあがってるから
言えることと言えないことってのが
きっと、フジヤマさんのなかにあって。
いや、愚痴とかではなく。
鬼軍曹だからこそ、っていう意味で。
そこにポット出の、キクテイ。
さほど厳しめじゃないし
少なくとも、軍曹よりはソフトとおもわれるし。
*
そういう、緩衝材っていうか
「雑魚キクテイにならこぼせる」
的なゲキアツがあったとおもうんすよね。
この日の記録会も、フジヤマ比
ぜんぜんまったく、まるっきり
ダメだったし。(←おれも鬼軍曹ぇ?)
*
いや、フジヤマさんは
3000mなら9分20では
走れるはずなの。
百歩ゆずっても、20秒台では
よゆうでいけるはず。
それが。
さらしちゃってゴメンナサイだが
(手元の時計)これはないでしょ。
まあ、上記饒舌のとおり
いちばんくやしいのは
フジヤマさん本人なんだろうけどね。
*
だからこそ、結果論だけど。
どうせ、翌日ねぼうして
オネカンをカマせなかったんなら
フジヤマさんの緩衝材っていうか
はけ口になっといてもよかったんじゃねえか?
むしろ、なんでなんなかったんだろう?
よしんば。
「あす、赤羽にドタ参しちゃいますか!」
ぐらい、ノリで言わなかったんだろう?
とかって、翌朝、起きてから
わりとまじめに考えた。
覆水は盆に返らねえぇ。
*
なにを言いたいかというと。
いつになるかは知らんが
「今度、フジヤマさんとサシノミしよう」
「サシだから話せること、ガッツリ話そう」
翌日、電車のなかで
つうれつに、おもった。
おもいましたとさ。
*
そうやって土曜、赤羽に向かった。
つづくかもしれないが
つづかないかもしれない。