キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

青森トークとか、ちょっとしたこのみの感覚が合うかどうかとか

先週土曜のウタゲのつづき。

今年の夏は「青森」って感じだった。
おれがイクちょい前にアレキさんがイッテたり。
おれがイッタちょい後に
hassyさんが青森駅のアノ自販機をツイートしてたり。

こめきちさんに至っては、
ご当地が弘前だったりする。



で、ウタゲのなにかの折に
アレキ、こめきち、キクチで
座を囲むいっしゅんがあって。

でも、だからといって
おれは、なんたら山地とか行ってないし。
アレキさんは、城に興味なさそうだし。

「こめきちさんの高校のコーモン、
これでもかってほど、激写しましたよ!」
を、度が過ぎる略し方で伝えて
ガチでちょっと嫌な顔さしてしまったりと。

トークがぜんぜん弾まないまんま
その座は、ほんとうにいっしゅんで
あっという間に解けたw

あ、こめきちさんは女性な。いちおう。




アレキさんとは一度、
ものすごく腰を落ち着けて静かに語ってみたい。
何年も前からそれを待ち望んでんだが。

そうなりかねない場がこれまで
何度もあったにもかかわらず、
アレキさんとは、いまだに
腰を落ち着けて静かに語ったことはない。

たとえば
「アレキとキクチが語るための一席」
をわざわざ設けていただいたのに。
そのときも結局、語りはしなかったし
よしんば、ろくに会話すら
しなかったかもしれない。



そこらへんを総合すっと。

キクチはほんとうはアレキさんとは
語るべきことを持ち合わせていないし
語りたくもないのかもしれない、か。

アレキさんはキクチごときとは
語るべきことを持ち合わせていないし
語りたくもないのかもしれない、か。

あるいは、お互いに憎み合ってすら
いるのかもしれない、か。

はたまたそういう、昭和のラブコメじみた
すれ違いプレイを楽しみたいだけなの、か。

そのいずれかにしろいずれもかにしろ、
アレキさんとゆっくり語り合うシーンは
今後たぶんずっとないような気すら、するし

もうそれでもいいような気すら、してきたw



からの~
まさかのチャンス到来!

とかってことになったら
それこそ昭和のラブコメじゃねーか!
おもったりおもわなかったり、する。



。。。



いっぽう、こめきちさん。
(なにがなんの「いっぽう」だかは知らん)

こめきちさんとは、マジで
語るべきことがたくさんあった。

「マジで」ナドト。
この物言いは、アレキ=ビジネス
と言ってるようなもんなのか!?

は、措いても。



こめきちさんとは
「すげえすきなもの」
が、ものすごくおんなじで。

これがおれが中2ぐらいだったら
わけのわかんない赤い糸を感じたり
おれに気があるんじゃね?って
すっとこどっこいな勘違いをする。
ぐらいで。

たとえば、荒木大輔とか。
たとえば、城とか。



こめきちさんと初めてお会いしたのって。
いつだったか忘れちゃったが
レースのアフターで。

そんとき、こめきちさんが
「大輔ギャル」ということを知って
すっかりてんしょんがあがり。

それ以来、あまりお会いする機会はないものの。
ショージキ。

荒木大輔についてツイートするときは
どこかしら頭の片隅で
「こめきちさん、見てるぅ?」
っておもいつつ、だし。

こないだ。
荒木大輔についてブログをものしたときは
どこかしら、こめきちさんを意識して
書いてたとも書いてなかったとも、いえる。



って。
「つながりを表すただのエピソード」
として書いただけのつもりなのに

いざ、実際に書き出してみたら
キクチ、キモすぎるな。
おええええええ。



あ、コーモンめぐりで
こめきちさんの母校に行ってたってのは
あくまで、偶然のたまたま、な。

いくらなんだっつっても
キクチ、キモすぎるってもさすがに
「こめきちさんが出た高校」
までは、知る由もねえじゃん。

言えばいうほど、キモさが増すパッターンぇ?
それこそ、昭和のラブコメねらいぇ?



とはいえ。
実際、ウタゲの席に着くと。
席がわりと近かったにもかかわらず
そんな話題に切り込んでいくでもなく。

ただキョドりながらおさけを飲んでた。



かろうじて。
ウタゲが終わって品川駅にあるいてくとき。
やっとこ、お話しできて。

「キクチおめえ、現存天守は全部行ったのか?」
「こ、高知城と松江城が、ま、まだっす。。。」
「わたしはぜんぶいったぜ!」
「おおっ!」(意訳)
みたいなことになった。



翌朝、さもてめえの手柄であるかのように
にょうぼうにLINEしてみたら。
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「ムキーッ」がまったくもってイミフだぜ。
は措いても。

それが関係あるんだかないんだか。
広島に出張中のにょうぼうは、その日。
休みを利用して
岡山城、備中松山城、福山城
を、めぐったそうな。

でも、広島と岡山ってけっこう遠くね?
たまたま休みだからってって
おいそれとフラッと、行けるもんなの?

いらねえ情報。



で、駅までこめきちさんと。
どの城がよかったかって話になった。

こういうQ&Aって。
考えれば考えるほどわかんなくなるもの
じゃないすか。

どう答えたかで、ある種
じぶんを試されてるような気にもなって。
本来のを度外視してウケをねらいにいったり。

なので、じぶんの反射神経を信じて
パッと頭に浮かんだものを即答。
「宇和島城っす!」

。。。

「わたしも宇和島城、すきです!」

おおっ、正解だったらしい。



いやね。
たぶん、時間をおいて考えれば
熊本城とか姫路城とか松本城とか松山城とか
そういう壮麗で国宝な城も浮かぶとおもうの。

たしかに、そっちもすき。

ただ、パッと浮かんだのが宇和島城だし。
上記の壮麗カルテット?と対をなすっていうか。

宇和島城とか丸岡城とか備中松山城とか
(それこそ、弘前城とか)
そういう、いわゆる壮麗ではない城の
ある意味の「なまっぽさ」のほうが
グッと引き寄せられるものがあって。



そういうビミョーなこのみの感覚のベクトル。
合うか真逆にいっちゃうかってのは
ものすごい分水嶺で。

あまつさえ。

ピンポイントで宇和島城を
分かり合えるこめきちさんとは
今度またいつかどこかでいっしょに、
うまいおさけがのめそうだな。

おもったりおもわなかったり、した。



。。。



そうそう。
ひとつ、陰険にチクると。
ふらっとさんと官九郎さんはビジネスだ。

官九郎さんはふらっとさん不在の場で。
「ふらっとさんの悪口を言ったりふらっとさんの悪口を言ったりふらっとさんの悪口を言ったり」
してるらしいし。

ふらっとさんは官九郎さん不在の場で。
「官九郎さんの悪口を言ったり官九郎さんの悪口を言ったり官九郎さんの悪口を言ったり」
してるらしいんだが。



双方在席の場では、とってもなかよし。
官九郎さんは官九郎さんでいつもどおり
全方位的に毒しか吐かないし。
ふらっとさんはふらっとさんもいつもどおり
バカなフリしてシニカルな感じではあるが。

お互い、およそ罵り合いなんかしそうもねえ。
とんだ茶番だ。



そんなこんなな先週土曜のたーはるさん飲み。
まだ、なんか書き漏らしてるような気がするので
明日までに思い出したら、つづく。

思い出せなかったら、ブログネタは払底w