キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の「辺境クソブログ」。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「井の中の蛙、大海を知らず。されど・・・」みたいなこと

けさ、テレビをみてて出てきた言葉。

「井の中の蛙、大海を知らず」
狭い世界でオラついててもしようがねえだろ。
みたいな意味?

実は、これにはつづきがあって。
むかし聞いたことはあったんだケド
あらためて噛みしめて、
なんかいいな、とおもっちった。



あ、あれだ。

「実は」だの「むかし聞いたことがあって」だの
なんか感じわるげだが。
別に、おれ知ってたしってドヤ顔カマしたい
わけじゃなく。

そもそも、そんなドヤ顔するような
ごたいそうな知識でもねえほど
知ってるひとはふつうに知ってる言葉だよな。



「井の中の蛙、大海を知らず。
されど、空の青さを知る。」
ってのが、全貌。

「青さ」は「深さ」でもいいらしい。

「狭いところに閉じこもってたら
世界の広さはわからないかもしれない。
でもね、狭いところに閉じこもってるからこそ
一つの物事を突き詰められるってもあんじゃん」

って意味? 合ってる?



なんかこういうのって、いい。

ひねくれたりつよがったりして
無理やりプラス思考するとか
そういうんじゃなくって

ものごとはいろんな側面があるんだぜ。
ほら、こういう見方もあるじゃん。
って提示。

うん、いい。

世界の広さを知る良さはたしかに、ある。
一つのことを深く掘る良さもたしかに、ある。
どっちも、良さ。



っていう文脈で。
このたとえはちょっとそぐわないかもだが。

20年ぐらい前に
「老人力」って言葉が流行ったことあって。
「身体の機能が衰える」んじゃねえんだ。
それは「老人力がついた」ってことなんだ。
って意味合いで(?)使われてて。

なんか、チクチクした。

ただの言葉のすり替えっていうか
現実を直視せず傷をなめ合う、っていうか。



いっぽう。
「下り坂人生」って言葉もあって。

どうせ下ってるんだから
その下りをぞんぶんに楽しもうぜ。
って意味合い(?)で使われてて。

「老人力」と「下り坂人生」
そもそも2つの間に大差はないんだろうが
後者のほうに、共感でけた。

っていうのに、近い。
多角的かつ、まっすぐに見てるからだろうか。

たとえがねじれてるし、長い。。。



まあ、コリクツこねてもしようがなくて
たぶん、こんなんただのこのみで。

「100冊の本を読むより
1冊の本を100回読むほうがすき」
っておのれの性質にはしっくりくる。

ってだけのことなんだろう。



。。。



「されど、空の青さを知る。」
的なことから、もうひとつ。

おのれに近いところにググッと引き寄せて
うまく展開してこうってもくろんだものの。

空の青さ(深さ)になぞらえられるもの。
身近に、見あたらなかったでござる。。。

まだ、井戸の湧き水を手で掬って
ちゃぷちゃぷ飲んでるだけだったでござる。。。



こないだの土曜。
はじめて「あの現場」にいってみた。

2週間前に萌え太郎さんとジョグしてて
「あすこ、舗装路できたらしいっすよ」
って小耳にはさんで。
舗装路を見に行こうって走ってって。

あ、そういえばあれから5年以上経つのに
近くは何度も通りがかってるのに。
まだ、どこかで認めたくないっていうか
なんとなーく、近づきたくないまま
一度も川原に下りてったことねえな。

はたと気づいて。

もす
あ、これじゃねえな。てへっ。

20180526

彼が最期に見上げたかもしれない
はざまからのぞく小さい空は、
されどとても青くて、深かった。


ブログの書き方。
まだ、よくわかってない。