キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「近未来のじぶんに宛てて書いてるブログ」とか、最近の動静

「近未来のじぶんに宛ててブログを書いている」
折に触れ、そんなことほざいてきたようにおもう。

「近未来のじぶん」ってのがまた
具体的っぽくて実はそうでもないっていうか
「おれは二次元キャラと対話してんのか?」
って気がしないでもないが。

「って気」のたとえが決定的にわかりづらいので
もうこの話はやめにしようとおもうの。



何を言いたいかというと。
「それって今なのでは?」
って気づいちゃった、で。

たぶん、履いて捨てるようなことをほざいてた
キクチにとっての「近未来のじぶん」は。
「いま、ここにおるキクチ」にほかならない。
に、違いない。と、踏んだ。



それでクソ辺境を
ぱらぱらと読み返しているんだが。

書いたことを憶えてないようなところで、意外と

いまここにおるキクチのハートを
打ちぬくようなこと言ってたり。
その逆だったり。

すげえむかしにいただいた
ヒトサマのコメントが
いまここにおるキクチのハートを
打ちぬいてきたり。で

なんだか、おもしろいんだが。
リンク貼るのはめんどいし照れもするので。

ここで具体的なことは何も提示しないのだw



錯覚、みたいなこと。
あ、上とは話はがらっと変わる。

3月14日。
おしごとが終わっておうちに帰ったしゅんかん
きょうがホワイトデーであることを思い出した。

「あっ!!!!」
って言って「何?」って言われたが
「何でもない」って、会話が終わった。



よくじつ(きのう)。
日本橋にいく用事があったので
ちょうどいいっ、てんで
三越に寄ってみた。

最初、チョコを3セット買おうとして
(実母、にょうぼう、ムスメっこ)

いちばん小さい4粒入りのやつを見たら
1500円って書いてあって。
うげーってなって、チョコ売り場を離れた。

だって1500円×3ケ=4500円だぜ。



その割に1人4粒しかないから
コスパが低いっていうか。

ともすると「たったこれだけかよ」
って逆効果にある恐れすらある。

じゃん。



カステラ屋さん街。

ざらめが売りっぽい店。
わりとスペシャルなカステラ1本。
4000円。

烏骨鶏の卵つかってます、が売りっぽい店。
同、3800円。

まあ、4000円のほう選びますよね。
「おっ、安いじゃん」なんつって。



たった4粒のチョコ3セットよか500円も安いし。

かといって烏骨鶏のやつよか200円、見栄張れるし。

そもそも「烏骨鶏の卵つかってます」って
烏骨鶏を食したことない身からすれば
なんだか耳ざわりはいいけどよくわからない
「得体のしれない雰囲気イケメン」みたいなものだし。

ってんで。



とはいえ。
カステラ1本が4000円もするって
それでも十分、高い。

ってことに。
「これください」ってってお金はらって。
おつりを待ってる間に気づいた。



こういうのって、なんで。
お金はらっておつりを待ってる時間帯に
気づきがちなんだろう?



話はまた、がらっと変わる。
ウケる。


話はさらに、がらっと変わる。

誠に忍びないのですが、
ひとつよろしくお願いいたします。
的なのを見て。

何の根拠もなく「おや?」とおもって。
軽くしらべたらば。
[連語](多く「…にしのびない」の形で)がまんできない。たえられない。「捨てるには―◦ない」「聞くに―◦ない話」goo辞書


ようするに。
使いかたが逆なんだよね。たぶん。

「ほんとうに申しわけないことですが
ひとつよろしくお願いいたします」
ってニュアンスなんだろうが

「てめえなんかに任すのは
おれさまちゃん的にがまんならねえが
しようがねえからひとつよろしくお願いします」
ってなっちゃってる。



「役不足」の使いかた間違ったバージョン
「力不足」とこんがらがっちゃったバージョン
みたいなやつ。

「役不足=役割が実力に対して不足していること」
で、たとえば。

「ビートたけしにお茶くみやらせるとか
役不足すぎねえか?」が、正しいんだよな。

それを
「おれなんかが水戸黄門とか、役不足っす!」
って、ぽまいはどこの王様だよ!
ダジャレ王だよ!

とか
ん? 違う?



いや、どうでもいいんだが。
こういうこと言うの
うるせえ年寄りくせええなって
書きながらちょっとおもった。

いや。
使いかたの正誤はすげえ大事だとおもうが
それをコウ、いちいち表に出すかは別問題で。

出すのはよくないとか
出さないのもどうなのとか
そういうことじゃないような気がする。

ひたすら、うるせえ年寄りくさい。



ので、いきなり尻切れトンボ、する。
あすの定時にも更新したいし。
(やんねえフラグぇ)