キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

AさんとBさんが共演NGかつ、おれはAさんもBさんもすげえすき、ってきょくめん

「片脚ケンケンケーン、みたいなこと」
って表題で、きょうはすっかり
片脚ケンケンの大切さとおれのいま
みたいなことを書こうとしてたんだが。

それは明日かあさってか、そのうち。
(やんねえフラグぇ。。。)
(↑ってのも、いまとなっては死語ぇ)


で、急転直下で。
表題みたいなこと。あるじゃないすか。
あんがい、よくあるじゃないすか。

で、そのときの「おれ」の立ち位置
どうすりゃよかんべか、っていう。



あ、いちおう。
表題でじゅうぶん伝わるとはおもうが。
ていねいにしときますね。

「おれ」はAさんがすげえすきで。
かたや、「おれ」はBさんもすげえすきで。

でも、AさんとBさんは犬猿の仲で。
もしそれを知らずに無邪気にブッコんだら
そもそもなんの関係ねえ「おれ」が
大やけどしちゃう。

的なやつ。



AさんとBさんが何で共演NGになったんだか。

「かつて仕事で決定的に対立したことある」
「ちょっとした齟齬が埋まらぬ溝に発展」
「ただの食わず嫌い」
「ただの同族嫌悪」
「そもそもお互い毛嫌いしてた」
「昔おつきあいしててややこしい別れかたした」

とか、あんのかもしんねえケド、
そんなもん「おれ」は、知ったこっちゃねえ。
わけじゃないすか。



何を言いたいかというと。

「そんなもんこちとら、知ったこっちゃねえ」
んだけども。

1)「おれ」→Aさんすき
2)「おれ」→Bさんすき
なのに。
3)AさんはBさんを共演NG。
3')BさんはAさんを共演NG。
って図式だから。

「『おれ』とAさん」「『おれ』とBさん」
がビミョーになっちゃうじゃねえか。
って、いっしゅんでも勘ぐる。



たとえば、ですね。

「おれ」はふつうどおり
Aさんとふつうに接すると。
そのときBさんは「ケッ」って
ちょっとはおもう(であろう)。

かたや「おれ」はふつうどおり
Bさんとふつうに接すると。
そのときAさんは「ケッ」って
ちょっとはおもう(であろう)。

「おれ」のあずかり知らぬところで
どう転んでも「おれ」に得はねえ。

ってことになる。
のは、誇大妄想?



これって。
火のないところに煙を立ててるじゃないすか。

いや、「おれ」の誇大妄想が、じゃなく。
「『おれ』AさんBさん」っていう三角形
のうちの、辺ABに。

誇大妄想かもしんないが
それでもって「おれ」は、
なんかしらどこかしら、気を使う。

クッソめんどくせー。
じゃないすか。



でも、仮に「おれ」がAさん
あるいはBさんだったとしたら。

3)AさんはBさんを共演NG。
3')BさんはAさんを共演NG。
ってのは、当人同士の話ってだけで。

1)「おれ」→Aさんすき
2)「おれ」→Bさんすき
ってのは、眼中になくて。

むしろそれはそれでいいんじゃないすか。
なので、ただただひたすら
「『おれ』に変な気を使わせたとしたら
かえって申しわけねえ」
って、おもうはずで。



いや、「おもうはず」ってのは
「AかBがキクチとしたら」
っていうただの仮定ゆえ。
その正当性だとか普遍性は謎としても。



もしそうだとしたら。

そこらへんの、3すくみ?
全参加者がそろっておよび腰?

になっちゃうのは、ものすっごく不毛じゃね?
ってだけの話だ。

。。。

うーむ。
なんできょう。
こんなことを書こうとおもったんだろう?

「あるある的にどうにかこなせる」
とでも、おもったんだろうか。
クッソ浅はかだ。
ただの仕事の話なのにな。

もうね。
さいしょにキョライした
「片脚ケンケンケーン」でよかったんじゃね?