キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

つづかないかもしれないたとえ話 その1

何日か、前。
こんなのがすっとんできて。

ここにある「キクチヒロシ」って
明らかに人柱じゃないすか。

おれである必然性は、ひとつもないっすよね。
でも、名指されちゃいましたよね。
ってんで、イッチョカミしてきた。

だって、「あやた」ってキーワードとか
ふつうに超絶ワクワクするじゃん。



ってんで。
プロシード、あやた、キクテイ(←きうじなてい)。

おれを除けば、ブログ村のマラカテって
すっげえ狭いレンジでは、すっげえ著名人が
ならびたってる。
じゃないすか。
BlogPaint

事前にこういう、いらねえ情報(↓)。
BlogPaint

ってんで、土曜16時30分。
すげえよさげな焼肉屋さんに着席。



おれは、今回。
「いらねえ情報」をあえて真に受けて。

「朝と夕方、1日2回更新してた
プロシードさんがどうして、
ぜんぜんブログ書かなくなっちゃったか」

「なんの波もたたせずに、あやたさんは
なんでまいんち、コンスタントに
質の高いコンテンツを放ちつづけられんのか」

ってのを、真正面から聞いてみよう。
おもって、臨んだ。



あやたさんはキホン、酒を飲まない。

そして「あやたさんが来京する」
ってテーマ的に、
今回の主役はあやたさんである。
まぎれもなく。

なので、アルコールなしで
あやたさんとめいっぱいブログのことを話そう。
おもって、臨んだ。



リアルあやたさんは、
ブログのイメージとは180度違う。

って噂がはびこってて。

噂通りだってことは、
去年大阪マラソンのときにお会いして
よおおく、わかった。

「ブログのノリでまじでかとかぬかしたら
いっしゅんにして空気が固まる」

「ブログの話はいっさい、したがらない」

聞いてた。



が、去年の大阪マラソンの一連で。
「ブログの話に飢えてて、ブログの話しかしない」

ってことも、わかった。

ので。

ひとつ、おれはサッコンのあやたさんのブログ
1つ、聞きたいことを準備してった。

「最近、4回に2回ぐらい
さほど、やる気が感じられないっすよね?」



なんていうか、知った口。

でも、ブログ村入村以来
あやたさんのブログに一目を置き、
つぶさにあやたさんのブログを読み込んできた
っていう、つまらない自負がある。

「最近、4回に2回ぐらい
さほど、やる気が感じられない」ってのは。

つぶさなあやたウオッチャーとして
つぶさなあやたウオッチャーアッピールとしてw
ちょっと、気になってた。

そこは、なんでか?
なんか、あったのか?
切れこもう。切れこんだる。

意気込んでた。



。。。

プ「おれはビール、飲みたいっす」
プ「キクチは?」

キ「飲みまーっす!!!」
キ「あっ(あやたさん、飲まねえよな)」

プ「すんませーん、ビール2つと烏龍茶っ」

飲まねえんじゃ、なかったのかよおれ。
風がいきなり、変わった。。。



ビールが運ばれてくる。
口をつける。

キ「プロシードさんって平穏なひとじゃないすかあ」
キ「でも、ある日、『不愉快だ』ってって」
キ「それからブログを書かなくなったじゃないすかあ」
キ「不愉快って、なんすか?」

軽いジャブのつもりだった。

「きょうはこのメンバーだから
そのことぜんぶ、話すわ」

プロシードさんが、風を起こした。

つづく。



いや「つづく」ったって。
つづきにはそのつまびらかは
明かせるわけはねえぞ。

でも。
そうやってプロシードさんが
胸襟をひらいてくだすったことを端緒に
ノーガードのぶっちゃけトークが
幕を開けたのは確かだ。

たぶん、つづきの次エントリーから
奥歯に物が挟まったような物言いになる。
ならざるを、えない。

が、現場はなんか、わくわくしてきた。


なんのタブーも、なさそうだし。
なんかをタブーにしながら話すことはおかしい。
みたいなフインキが、ただよいだした。
ガチンコだ。