とまではいわないが。
あんまり品があるとは言えない
ことはたしかだ。
何を言ってんだろう。このクチで。
*
明日の朝はよほどの豪雨でないかぎりきょうは朝7時に起きた。
オネカンをキメようという
ダンコたる決意。
おれが休日に朝7時起きというのは
なかなかなダンコたるで。
「ふだん朝3時に起きるハロさんが
朝3時まで起きてる」
そんくらいの偉業だ。
予報どおりの雨だが、
意気揚々と朝飯を食い、そして寝た。。。
*
11時にふたたび目覚め、昼飯を食い
そして、寝た。。。
「官九郎さんの実家に遊びに行く」
というわけのわかんない夢から
17時にみたび目覚め。
じぶんのダンコをおもった。
そしてしぶしぶ、走りに出かけた。
ちなみに。
夢で見た官九郎さんの実家は
公団の団地の4階の6LDKだった。
*
雨が降ってたので、
東名高速の高架下で流しをすることにした。
おうちから東名まではちょうど1k。
高架下の、雨よけになり、交叉点もない
安全なところを選べば、直線で
250mとれる。
*
ここはずいぶん前に「雨の日はそこで」
とほざいたきり、初のこころみ。
たしかに雨をよけられる。
クルマが来る心配もない。
ただ、時間帯もわるかったんだろう。
犬のさんぽのすくつだった。。。
流しの1本目。
歩道250mの間に、
3組のワンちゃん連れをパスし
2組のワンちゃん連れとすれ違った。
これじゃ流せないので
河川敷をゆるゆるジョグすることにした。
*
河川敷に戻ると。
超絶狛江周辺は、奇跡的に雨がやんでた。
走っててきもちい。
「せっかくだからちょっと距離のばそうかな」
ともおもったが、なんとなく
ダークな想いを抱えてたので
8kぐらい走っておしまいにした。
走り終わったとたん、雨がつよまった。
「おれは、持ってる」
ダークな想いを抱えつつ、おもった。
*
何が言いたいかというと。
ほぼずっと舗装路を走ってたのに
クツがドロドロじゃねーか!
せしめてから今回で2度目のシューズ。
1度目、夜にジョグしてたら
おもっくそ、水たまりにつっこんだ。
多摩川の河川敷は、そんくらい真っ暗だ。
おニュー(←トレンディー言語)で
泥だらけはねえだろうってんで
すぐに洗い、今回。
おれはたぶんもともと潜在的に。
黒いシューズがほしかったんだとおもう。
*
なお。
「ダークな想い」と「泥」「黒い」シューズは
関係ありげでまったく無関係だ。
よしんば。
ブログ的レトリックとかで、あろうはずもない。
そこを深読みされても、困る。
とはいえ。
ダークな想いについては措く。
ロマンチックな星空に
あなたを抱きしめていたいし
南風に吹かれながら
シュールな夢を見ていたいのだ。おれは。
ワケワカメ。
*
コレ。
教訓があるとするならば
「東名の高架下はあんがい、いい。
ただし、散歩の時間帯を除いて」
これは出るので。
世田谷の端っこと狛江のみなさんは
肝に銘じておきたい。
このままつかみどころねえ日記を
垂れ流してても、しようがねえな。
出るって、どこにだって話だ。
ヨクチョンギレルハサミダ。
*
。。。
*
脚の毛を剃りはじめて、3年ぐらいになる。
べつに、おされに目覚めたとか
「風の抵抗がなくなるしね」とか、ましてや
なんらかの思想があるわけでは、ない。
*
もともと、体毛はそうとう薄いほうで。
ひげなんてほとんど生えないし。
生えてもまだらなので。
10年ぐらい根気強く放置したら
ラーメンマンみたいな単独峰が
15本ぐらい面(つら)から垂れ下がる。
ぐらい、薄毛のまだらで。
全身だいたいそんな感じだ。
*
いらねえ情報だが
いらねえ誤解のなきように加えとくと。
体毛は薄めだが
髪の毛とまゆげとちんげは
人並みにある。
と、おもう。
*
ジョリジョリのきっかけは、
ある夜のこういう。
おうちでひとりでおさけを飲んでて
なんとなく毛抜きでモモの毛を抜いたら
おもしろくなっちゃって。
↓
5cm四方ぐらい抜いたものの
すげえ痛くて、そこで
ガマンの限界がやってきて。
↓
とはいえ、ちょっとみっともないので。
↓
風呂場でカミソリで
右の前モモの毛を剃ったら。
↓
「左は?」
「後ろは?」
「すねは?」
って展開で、脚がパイパンになった。
という感じだが長えな。
*
ひとたびパイパンになってしまうと。
生えかけのチクチクがすげえ気になる。
ってんで。
週に2、3回かみそりをあててるうち
こんにちに至っている。
*
「週2、3回かみそりをあてる」
ということはルーティン的にすなわち
「走った日の夜にキメる」
ということになるわけで。
その回路がどこでどう狂ったか。
「気持ちよく走れたあとの風呂で
気持ちよくかみそりを用いる」
に、すり変わってった。
。。。
そんなわけで、いまは
「ジョリジョリある」