キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ジョリジョリある

無自覚なパクリほど、たちの悪いものはない。
とまではいわないが。
あんまり品があるとは言えない
ことはたしかだ。

何を言ってんだろう。このクチで。



明日の朝はよほどの豪雨でないかぎり
オネカンをキメようという
ダンコたる決意。
きょうは朝7時に起きた。
おれが休日に朝7時起きというのは
なかなかなダンコたるで。

「ふだん朝3時に起きるハロさんが
朝3時まで起きてる」
そんくらいの偉業だ。

予報どおりの雨だが、
意気揚々と朝飯を食い、そして寝た。。。



11時にふたたび目覚め、昼飯を食い
そして、寝た。。。

「官九郎さんの実家に遊びに行く」
というわけのわかんない夢から
17時にみたび目覚め。
じぶんのダンコをおもった。

そしてしぶしぶ、走りに出かけた。

ちなみに。
夢で見た官九郎さんの実家は
公団の団地の4階の6LDKだった。



雨が降ってたので、
東名高速の高架下で流しをすることにした。

おうちから東名まではちょうど1k。
高架下の、雨よけになり、交叉点もない
安全なところを選べば、直線で
250mとれる。



ここはずいぶん前に「雨の日はそこで」
とほざいたきり、初のこころみ。

たしかに雨をよけられる。
クルマが来る心配もない。

ただ、時間帯もわるかったんだろう。
犬のさんぽのすくつだった。。。

流しの1本目。
歩道250mの間に、
3組のワンちゃん連れをパスし
2組のワンちゃん連れとすれ違った。

これじゃ流せないので
河川敷をゆるゆるジョグすることにした。



河川敷に戻ると。
超絶狛江周辺は、奇跡的に雨がやんでた。

走っててきもちい。
「せっかくだからちょっと距離のばそうかな」
ともおもったが、なんとなく
ダークな想いを抱えてたので
8kぐらい走っておしまいにした。

走り終わったとたん、雨がつよまった。
「おれは、持ってる」
ダークな想いを抱えつつ、おもった。



何が言いたいかというと。
ほぼずっと舗装路を走ってたのに
クツがドロドロじゃねーか!
image

せしめてから今回で2度目のシューズ。
1度目、夜にジョグしてたら
おもっくそ、水たまりにつっこんだ。

多摩川の河川敷は、そんくらい真っ暗だ。

おニュー(←トレンディー言語)で
泥だらけはねえだろうってんで
すぐに洗い、今回。

おれはたぶんもともと潜在的に。
黒いシューズがほしかったんだとおもう。



なお。
「ダークな想い」と「泥」「黒い」シューズは
関係ありげでまったく無関係だ。

よしんば。
ブログ的レトリックとかで、あろうはずもない。
そこを深読みされても、困る。

とはいえ。
ダークな想いについては措く。

ロマンチックな星空に
あなたを抱きしめていたいし
南風に吹かれながら
シュールな夢を見ていたいのだ。おれは。
ワケワカメ。



コレ。
教訓があるとするならば
「東名の高架下はあんがい、いい。
ただし、散歩の時間帯を除いて」

これは出るので。
世田谷の端っこと狛江のみなさんは
肝に銘じておきたい。

このままつかみどころねえ日記を
垂れ流してても、しようがねえな。

出るって、どこにだって話だ。
ヨクチョンギレルハサミダ。



。。。



脚の毛を剃りはじめて、3年ぐらいになる。

べつに、おされに目覚めたとか
「風の抵抗がなくなるしね」とか、ましてや
なんらかの思想があるわけでは、ない。



もともと、体毛はそうとう薄いほうで。
ひげなんてほとんど生えないし。
生えてもまだらなので。

10年ぐらい根気強く放置したら
ラーメンマンみたいな単独峰が
15本ぐらい面(つら)から垂れ下がる。

ぐらい、薄毛のまだらで。
全身だいたいそんな感じだ。



いらねえ情報だが
いらねえ誤解のなきように加えとくと。
体毛は薄めだが
髪の毛とまゆげとちんげは
人並みにある。

と、おもう。



ジョリジョリのきっかけは、
ある夜のこういう。

おうちでひとりでおさけを飲んでて
なんとなく毛抜きでモモの毛を抜いたら
おもしろくなっちゃって。

5cm四方ぐらい抜いたものの
すげえ痛くて、そこで
ガマンの限界がやってきて。

とはいえ、ちょっとみっともないので。

風呂場でカミソリで
右の前モモの毛を剃ったら。

「左は?」
「後ろは?」
「すねは?」
って展開で、脚がパイパンになった。

という感じだが長えな。



ひとたびパイパンになってしまうと。
生えかけのチクチクがすげえ気になる。
ってんで。

週に2、3回かみそりをあててるうち
こんにちに至っている。



「週2、3回かみそりをあてる」
ということはルーティン的にすなわち

「走った日の夜にキメる」
ということになるわけで。

その回路がどこでどう狂ったか。
「気持ちよく走れたあとの風呂で
気持ちよくかみそりを用いる」
に、すり変わってった。

。。。

そんなわけで、いまは
「ジョリジョリある」