表題みたいなのって、あるじゃないすか。
往々にして、おしごとなんかで
「スピードがあるのがいい」的な流れで。
よかれとおもって前倒しにしたら
明日、本来やるひつようのなかった
よぶんなことがついてきてうげええええ。
とか。
*
なんていうか、そこらへんは呼吸というか。
前後関係だの周りとの間合いだのを総合した結果
前倒ししたほうがいいこともあれば
きょうは切り上げてずらかったほうがいい
ってこともあんだろうが。
7割5分がた、前倒ししないほうが
なんとなく最終的に最小限の手間で済む。
っておれ比実績は、どうっでもいいな。
*
いや。
「そういうのあるよね」ってだけの話で。
このエントリー、いくらつづけても
「そういうのあるよね」
ってだけの話から、一歩も進まない。
*
。。。
*
「明日、雨予報だから、これから走っちゃおう」
ってなって。
走り出したら調子よくって
予定よりよぶんに走る。って、ある。
あるいは、その前に。
「明日、雨予報だから、これから走っちゃおう
とおもうけど、それはどうなんだろう」
とかもあるじゃないすか。
*
予定外に走っちゃったばっかりに
たとえば翌朝は重要なポイント練なのに
それを万全な体勢で迎えられないおそれがある。
とか。
じゃあ、よしといたら。
ねぼうしたとか二日酔いとか、
予報が当たりすぎやがったとかで
翌日、まったく走らずに1日終わっちゃったとか。
*
だから「そういうのあるよね」
ってだけの話で。
いま、そこに正解を求めてないし
「おめえよう、ちゃんと起きろよう」も
「飲みすぎちゃってんじゃねえよう」も
求めてないんだ。
いろんな意味で、永遠のテーマ。
*
きょう日曜、あす月曜に
台風の影響で雨、バリバリ。
というジョグ的に予報が絶望的なサッコン。
一週間後がマラソンだってのに
スタミナに自信がなけりゃ
走る気もまったくない。
でいて、不安ばかりがつのるきょうび。
*
根性だして走りに出るとしても
「変に雨に打たれて風邪ひいても」
とか、よけいな考えをめぐらして
どうせけっきょく、走りにいかない。
あ、これも
「そういうのあるよね」
から、話が一歩も進んでねえ系だな。
*
そんな、きょうび。
いろいろな不安を、あえて一点に帰結すっと。
「直前期にフトモモをつぶせてない」
んだってことに気づいて。
家族の目を盗んでおうちのなかで。
1日、断続的にずっとスクワットしてた。
「断続的にずっと」ってニホンゴオカシイデース
は、措いたとしても。
ついでに。
「なわとびのボクサー跳びのとびなわなし」
も、セットで断続的にずっとやっといた。
「なわとびのボクサー跳びのとびなわなし」
を、要約すっと「その場で片足ジャンプ」な。
*
それらが一週間後にどう作用するかは
まったくわからないし
ともすると逆効果かもしれない。
ダメージが残っちゃったりしてね、とか。
*
でも少なくとも、この秋シーズン。
はじまってもねえのに、すでに
気持ちが9割ぐらいブチ切れてるいま。
残りの1割だかの
蜘蛛の糸みたいなものをつなぎとめる
的な効果は、あったのかもしれないし
なかったのかも、しれない。
何を言ってるんだろう。
とりあえず「脚パンパンになった」
っていうジコマン感は、ある。
あと、股関節がちょっとほぐれた。
いつもありがとうございます!
やっつけ仕事すぎやしませんかね。
もしお気に召しますれば、あらよっと(↓)