どう考えてもきょうはネタがない。
日って、あるじゃないすか。
それがきょうのおれで。
でもなんとなく引き下がるのはくやしいので
とりあえず更新はしとく。
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まず、おもいついたのはアレね。
「ネタがなけりゃ、ジョグ記録でうやむやにす」
先月つかった戦法だ。
ただ。
ネタがなさすぎる。。。
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いや、いちおう走ったは走ったんっすよ。
「きぐま、出てこいやー!」
ってイキゴミでもって。
焦燥感100でもって。
なんだが。
「それはジョグノートに書いたでしょ」
「ブログに書いてどーすんの?」
っておもっちゃった。
せいぜいガーミンヌのキャプチャ画像貼って
にぎやかすだけでしょ、って。
ので、やめ。
そして、完膚なきまでの手詰まり。
みずからをムダに、極限まで追い込む派。
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次にやっとこおもいついたのは、アレ。
「きのう、何人称みたいなこと書いたよね?」
ってつながりから。
こういうのが、キョライした。
「クソ辺境は、書いたしゅんかん忘れちゃう
そんなブログだから。
わりと、おなじネタを、ときを置いて
フレッシュなていで繰り返しがち」
ってのを逆手にとって。
忘れちゃった過去のエントリーを取りざたして
それを肴に話ひろげちゃおう案。
*
「二人称」ってキーワードから
「他己」でブログ内検索をかけてみた。
*
で、ひっかかったのが、コレ。
アンタのことなんか、誰も知らないんですからねーだ(2014/09/03)
。。。
まあ、一読して、企みをあきらめますよね。
なんていうか、恥ずいったらない。
いまみると。
*
コレ、ブログ村に登録してから
半年ぐらいのころかなあ。
たかしさんのぼっち練をきっかけに
村のなかで少しは
読んでもらえるようになったころ。
「このチャンスを逃すまいっ!!!」
って、おもしろくしようとしたのが
ありあり&見事なまでに空回りしてて。
いらねえ(つまんねえ)たとえを
やたら多用してるし。
あまつさえ、ふだん以上に措きまくってるし。
胸が張り裂けそうなくらい、イタイ。
*
当時はよかれとおもってたんだろうケド
時を置いてみると、もはや黒歴史でしかない。
フミヤみたいに前髪垂らす的な。
スーツに肩パット必須的な。
要するに、ムリしちゃってんのよね。
ややもすると。
「おれのブログ、おもしろいでしょ」
感を醸し出そうとしてる。
「おれさまちゃんが通りますよー」
感を醸し出そうとしてる。
ように、見えなくもなくて
おれの胸、いくつ張り裂きゃいいんだ?
7周半ぐらいして、もはやかわいい。
*
「忘れちゃった過去のエントリーを取りざたして
それを肴に話ひろげちゃおう案」
こころみ自体はおもしろそうだし。
書いたの忘れちゃってるだけに
「じぶんなのに客観視」みたいなことが
きのうとなんとなくつながるし、ってんで。
意気揚々と箱をオープンしたら
そこには絶望感だけが転がってて。
それでも、底に1枚、紙があるから
拾って見たら「中2病」って書いてあった。
追い討ちのとどめ、でござった。
ニンニン。
*
。。。
*
何を言いたいかというと。
(別にもともと何も言うべきことねえんだが)
あんまり背伸びしすぎると
後から見返したり思い返したりしたとき
胸が張り裂けそうになるから
よしたほうがいいっすよ。
ってことで。
*
「ガキじゃあるまいし!」
「そんなの、わかってるわい!」
「もう、いいオトナだし!」
「それも、円熟味たっぷりだし!」
かもしんないが。
ああいうキクチさんみたいに
中2的に若気に至っちゃうのって
なにも物理的に若いときだけじゃなく。
3年前のおれみたいに
40(シジュウ)をこえても、ああやって
ついついやっちまうことはある。
わりと、多々に。
ということを、
わが身をもって、証明したわけで。
生贄の燭台に捧げたわけで。
*
なんていうか。
おのれに対して善意の解釈をするならば。
「そこを通ったから、今がある」
って物言いも、できるのかもしんない。
でも、微レ存する想い。
「はたしてそこは、ほんとうに
通らなきゃいけなかった道なのかい?
え? キクちゃんよ!?」
え、ええ。
通らなくても、よかった気がします。
わざわざ通っちゃった、気がします。