キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「誰それがライバル」って公言でける、みたいなこと

ハロさんとウタゲをカマした夜。
おれはチクリ魔になりたい衝動を
どうしても抑えることがでけなかった。

そして、ほざいた。
「さいきん、ふらっとさんに
元気がなかったのは、あんたのせいだ」



いつだったか、ふらっとさんの奥サマの
ユキさんが、こんなんようなことを言ってた。

「ウチのダンナは、やっぱりハロさんで」
「タイムが近いひとが、いくらいっぱいいても」
「そこにハロさんがいないと、
心からは燃えられないらしいのよ」

コレ、ふらっとさん本人からではなく、
ユキさんを介して訊いたからこそ
真実味というか、説得力がいや増すってもんで。

そりゃ、チクリ魔になりたくなるよね。



そういう濃厚な両想いのライバル関係ってのは。
ブログ村内にもいくつか見られるもので。

たとえば、motoさんとぬまっちさんとか。
みそらさんとコッコさんとか。ゆうさんとか。

傍からみてて、すがすがしったらありゃしない。

ちょっと前にみそらさんが書いてたコレとか。
心の底から首肯した。
リアル・バカにはブログって難しい

要するに。
ただタイム近いとかじゃなく
そこにある、ありあまるリスペクトと
信頼関係が裏山って言いたいらしいぜ。

たとえば。
ただ、「おめえに負けねえ」って遠吠えたって
そんなん、ケンカしたくてしようがねえ
繁華街をうろつく中坊といっしょだもんね。
ね。



ってここまで挙げてきたのは、
マラソン的な脚力とかそういうハナシだが。

「アレキさんのブログは
『わたしもああいうのが書けたいっ!』って
ものすごく意識します!」

って、ハロさんが語りはじめて。

きのうのエントリーでほざいたコレぐらい。
「実はわたしのブログ村初コメント
たかしさんのブログなんっすよ」
ってカミングアウトされて。

たかしさんとハロさんの接点が
おれのなかではどうも理解できない
ぐらい、真逆じゃねえか、とか。

すごくビックリもしたし、
なんとなく納得できる気もした。

ということも、申し添えておきまする。



ウタゲにおける話の流れとして。
「じゃあ、キクチは?(マラソン的な意味で)」
って、当然、なる。

反射的に名前を挙げたが。
その反射が、出るわ出るわ。
じぶんの想像以上に何人も出てきて。

「おのれの、その口、黙ってろ!」って
「ああ、おれ、そう思ってんだあ」って
あまりにも快便すぎて
じぶんでじぶんにクリビツテンギョー、した。

こういうのって、なんてえの?
他意識過剰?



えっと。
何が言いたいかというと。

8月の走行距離。97.9k。。。
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これじゃ「誰それがライバル」だなんて
恥ずかしくて言えねえ。



なので。同時に。
「ちょっとはがんばれ、9月以降のキクチ!」って
心の底からじぶんを応援した。

「誰それがライバル!」以前に、まず
じぶん(の弱さ)ってライバルをどうにかしなくっちゃ。

あ、「ライバルはじぶん自身です!」って
スカした物言いなんかじゃなく、
「ほこらに行く前に、やくそうを10ケ買ってけ」
的な、目線をぐぐっと下げたレベルで。



そんなわけで。
9月はがんばる。
(さいあく、8月よりは)

「村では誰それが、おれのライバル」
とか、お天道様の下で言える身分になりてええ!

あるいは、誰かに、
「ライバルはキクチだ!」とか、言われてみてえ!



あ、いや、フインキだけだ。
一瞬ちょっといいなあっておもったものの
実際に言われたらキンチョーしてしまうので
ぜったいに、押すな押すな、押すなよ。

「○○ちゃん、キクチに気があるらしいよ」
って、飛んできた弾がまったくの予想外のとこからで。
それまで意識したことなかったのに
そして、特別すきでもなんでもないのに
なぜか、○○ちゃんがすごく気になり出しちゃう。
みたいな、やつ。

ああ、例えてわかりやすくしようとして
ただでさえ、実体験ゼロの妄想なので
よけいわかりづらくなるパッターンな、コレ。

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関係ありそうで、ないケド。

セレブな世田谷246ハーフが外れた(!)ことで
年内の出走レースが決まった。

10/01 東日本ハーフ(10k)
10/29 横浜マラソン
11/04 味スタ6耐(リレー)
11/19 川崎国際(ハーフ)
11/26 つくばマラソン

12月の足立フレンドリーは、いまんとこ
うーむ、どうしよう(←いらねえ情報)。


もんだいは年明けだ。
2、3月、どうしよう。