心機一転というか、切り替えてくぜっ！
ナドト、こざかしいことを考えようかと
おもうだけおもってる。
なんだかクサクサしてるサッコン。
運気の流れ（？）は変わるのを待つんじゃなくて
みずから変えてくんだぜ！ イキゴミだけ。
でもその。
切り替えには起爆剤がひつようで。
ということで、結論から言っとく。
「鬼クチコーチを降臨させようとする」
まったくもってワケワカメ、ですな。。。
＊
今年に入ってからの走行距離
ってのをさらすと、こんな感じで。
まっことゴリッパな右肩下がり。
クオーターごとには。
１～３月はけっこうよくて。
４～６月はダメダメだった。
こういう。
○１月＝４００ｋ走る
○２月＝ハーフ自己ベスト
○３月＝フル自己ベスト
○４月＝フル初リタイア
○５月＝突発性難聴
○６月＝難聴のつづきと身から出た錆
＊
で、だ。
７～９月は持ち直したい。
っていうか、３ヶ月っていうスパンは
じぶん比ビミョーに長期的すぎるので。
とりあえず７月、シャキッとしたい。
ってんで。
＊
あ。
ホンネを申しますれば。
７月１ヶ月間でも、長期的すぎる。
１日単位じゃ短すぎるにしても
そういう「きょうを生きる」的な感じが
このだらけきった身からは適切なんだろうが。
それもなんだかストイックすぎるので。
現実的に、週単位で考えてくのが
しっくりくる。ような。気がする。
おお、なんだかグラグラだぜ。
＊
。。。
＊
えっと。
何でこんなことを言い出したかというと。
どうも「リハビリ」って言いぐさが
なんとなくよくない気がして。
＊
実際もんだい。
「７月から心機一転、がんばるぜ！」っても。
いきなり以前みたいな負荷でポイント練したって
できるわけねえってことは、わかってる。
そこをがんばったところで
できないおのれに心がポキっと折れちゃうか
いきなりの過負荷にカラダが悲鳴を上げるか
二者択二になるのは、目に見えてる。
そこらへんの抜き差しぐあいは
経験と勘に頼るw
＊
そういうのを飲み込んだなかで。
「きょうはきょうの精一杯をやる」
みたいな心意気が要るんではないか、と。
「リハビリ」って冠を掲げてるうちは
いつまで経っても「まだ本気出してない」
が、悪い意味での甘えになるんではないかと。
おもったりおもわなかったりしたわけで。
冠を掲げたって掲げなくたって、たぶん
やる内容に結果的な大差はないんだろうから。
じゃあわざわざ、いらねえ冠をかぶっとく
こともねえか、と。
ただでさえ、秋に向けた所期のもくろみから
２ヶ月分、遅れをとってるわけだし。
＊
そんなこんなをひっくるめての
「日単位、週単位で考えたい」
てなわけで。
＊
書きながらつくづくおもってんだが。
これはいちいち、いろんなディレンマ
というか、矛盾をはらんでて。
たとえば。
「きょうはきょうの精一杯をやる」と
「リハビリって冠を掲げても掲げなくても
結果的にやる内容に大差はないんだろう」
とか。どっちなんだぜ？ と。
そこらへんはひとえに表現力不足で。
どっちも嘘ついたりミエはったり
リスクヘッジをしようとしてるわけではなくて。
とかなんとかね。
じぶんでよく理解できてるからいいのだ。
＊
でいて。
じぶんはものすごく弱いにんげんだ。
ということも。
じぶんと４３年つきあってきて
熟知してるつもりでいるので。
そういう弱いおのれは認めておきつつ。
そういうおのれの尻をひっぱたく存在を
据えとくひつようが、あるなとおもって。
＊
それはなんというか。
自家発電的におのれを鼓舞しつづける
みたいな、根性論じゃ太刀打ちできなくて。
じぶんと、いまじぶんが置かれてる状況を
斜め後ろ上空３ｍぐらいからいつも俯瞰して。
客観的判断でもって、尻をひっぱたく存在。
としての、鬼クチコーチ。
そろそろ降臨させとくかな、と。
＊
「おめえ、いますげえ日和ろうとしてるケド
それは長い目（っていうか短くない目）で
とてもよくないから、やれっ」
とか、あるいは逆に
やりすぎてるときのストッパーって立ち位置で。
「ちょっとそんなん立場でどうすか？」って
脳内契約交渉をいちいちしてみて
良好な関係を築いてければいいなと。
そんなんようなニュアンスだ。
うーむ。
おれは、なにを言ってるんだろう？
＊
ともあれ。
走ろうって気はちょっとはあるし。
走らなきゃって背水の陣感もだいぶある。
んだなってことは
これ書きながら、よおくわかった。
神の配剤的には。
そうやってちょっと気が出てきた７月。
月初めが比較的走れる土日からスタート。
ってのは（まだ１ミリも走ってないのに）
なんだか、幸先がいい。持ってる。
ん？ 夜が明けたら雨が降ってるかも？
シャワーランがきもちい季節ではないか。
ポエム。
